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2024年2月14日水曜日

#乗り物  #チャイナタウンで自動運転車襲撃 #737型点検問題から中国の手抜き鉄道まで

今回は  #陸や空の乗り物の安全に関する話題です

まず昨今 注目されている自動運転車ですが
 #カリフォルニアでは事故ではなく襲撃で
自動運転車が破壊されるという事件が起きています


#チャイナタウンで自動運転車襲撃


米グーグル系  #ウェイモが運営する自動運転
タクシーの車両が米サンフランシスコの中華街で
 #群衆に破壊されて炎上した。

車内に乗客はおらず、けが人はいなかった
同社が12日、新聞の取材に明らかにした。




同社によると、群衆が車を取り囲んで窓ガラスを割り、
車内に花火を投げ込んで炎上させた。
火は間もなく消し止められた。現場は  #中国の春節
(旧正月)を祝う人々でにぎわっていたという。

#米カリフォルニア州では自動運転車による事故が
度々発生し、安全性などに懸念の声が出ている。
車両を狙った悪質ないたずらも相次いでおり、今回の
事案もその一つとみられる。
同社は「地元の安全当局と緊密に連携して対応している」
とコメントした。読売


これは過去にあった事故の様子


 #中韓製EVほどではないにしても 自動運転車も
それなりに事故を起こしています

今回はそれに加えて 中国系の多い土地と
組み合わせの悪さから発生した襲撃だったと言えます

続いて今年は  #日本でも海保機と日航機との衝突炎上
や接触など航空機の事故がつづきましたが 米国では
保守点検面で大きな懸念が持ち上がっています

#737型点検問題


 #米アラスカ航空のベン・ミニクッチ最高経営責任者
(CEO)は  #ボーイング製737MAX9型機の
多数の機体で緩んだボルトが見つかったことを明らかにした。

 #アラスカ航空が運航する737MAX9型機は
今月上旬、米オレゴン州の空港を離陸した直後に
胴体側面のドアプラグが吹き飛ぶ事故を起こし、
緊急着陸を強いられた。


 #米連邦航空局(FAA)は21日、航空各社に対し、
ボーイング737型機のいわゆる  #ドアプラグについて
点検を行うよう指示した。
ユナイテッド航空とアラスカ航空は、最近行った
737MAX9型機の点検でボルトの緩みを発見した。




 #アラスカ航空 ミニクッチCEO 
「アラスカ航空を利用している我々の乗客と
乗員に起きたことについて 私はひどくいらだち、
失望し、腹を立てています」CNNより



このドア周辺の事故は大事には至りませんでしたが
多くの機体から整備不良が見つかったことは懸念を残しました

最後は中国から鉄道の話題です

#中国山東省で告発された高速鉄道の手抜き工事



,山東省萊栄高速鉄道の請負業者である
,河南省三捷実業有限公司 が、総請負会社で
ある中建八局が手抜き工事を行っていると
実名で告発した。

 ,三捷実業有限公司の責任者である
肖衛国氏は、私たちは工事品質に対する
終身責任の誓約書に署名している。
もし、工事の設計図や施工技術規範に従わずに
施工が行われた場合、事故が発生すれば、
責任を追及されることになる。

しかし、,萊栄高速鉄道の一部の路盤区間で
使用される大部分の杭が設計要求を満たして
おらず、重大な安全上の問題がある。

中建八局が担当した杭工事の設計では
長さ14.5m~15.5mとなっているのに
施工されておらず、実際の杭の長さは
ほとんどが10mから13mしかないと述べた。


 肖氏はまた、中建八局の責任者に
杭の長さの問題を何度も報告したが、
相手はなんと「やりたくなければ、帰れ」と
返答した。

 現場で施工に携わった複数のスタッフも、
「杭の実際の長さは設計図よりも短く、
このようにすることで、中建八局は大幅に
経費節減をすることができる」と述べた。
経済参考報



管理者が書いたE-Book/電子書籍紹介ページ


英語版と表示されますが これは横書きの
アマゾンのファイル処理によるもので日本語版です


特選記事のページ




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  #乗り物の安全性  #乗り物のメンテナンス  #乗り物に注意  #乗り物事故

#大陸の高速鉄道工事での手抜き  #山東省萊栄高速鉄道
#中国山東省で告発された高速鉄道の手抜き工事
 #河南省三捷実業有限公司中建八局が手抜き工事 #三捷実業有限公司
 #乗り物  #米国で自動運転車襲撃  #737型点検問題から中国の手抜き鉄道まで
#チャイナタウンで自動運転車襲撃 #陸や空の乗り物の安全に関する話題
 #海保機と日航機との衝突炎上 #米国で航空機保守点検面で大きな懸念
 #ボーイング製737MAX9型機の多数の機体で緩んだボルト
 #アラスカ航空が運航する737MAX9型機 #米アラスカ航空 
 #737MAX9型機ドアプラグが吹き飛ぶ事故
#カリフォルニアで自動運転車が襲撃される  #自動運転車
 #中韓製EVほどではないにしても  #自動運転車も事故
 #中国系の多い土地発生した襲撃 #米グーグル系  #ウェイモ自動運転
 #ウェイモタクシーの車両が中華街で襲撃 #ウェイモ群衆に破壊されて炎上


#SelfdrivingcarattackedinCalifornia #Selfdrivingcar
#Waymodestroyedbycrowdandsetonfire


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#矢野義昭YoshiakiYano戦犯プーチンカルト信者
#矢野義昭YoshiakiYanoインチキ記事 #矢野義昭YoshiakiYanoデタラメ記事
#矢野義昭YoshiakiYano陸以外完全に軍事無知 
#矢野義昭YoshiakiYano売国糞野郎


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2023年10月16日月曜日

#乗り物 #中国EV威馬汽車が破産 #空飛ぶ車墜落

今回は #乗り物のニュースです

 #中国EV威馬汽車が破産



#中国電気自動車(EV)の新興企業、
威馬汽車技術(WMモーター・テクノロジー)が
上海の裁判所に破産を申請したことが明らかになった。

威馬汽車は10日、微博(ウェイボ)に
「当社は計画している再編で世界中から
戦略的投資家を募り、再生を果たす」と投稿した。

同社はここ数年、新型コロナウイルスの
パンデミックの影響、資本市場の低迷、
原材料価格の大幅な変動、運営と開発に
必要な資金が調達できなかったことなどに
よる苦境で、事業環境面でジレンマに陥って
いたと説明した。


2015年設立の同社は、中国において蔚来汽車
(ニオ)、理想汽車(リ・オート)、小鵬汽車
(シャオペン)などと並ぶ前途有望な新興EV企業の
1社だったが、黒字化への道筋をなかなかつけられ
ない状態が続いていた。ロイター


この威馬汽車は2019年にもバイドゥ(百度)や
「太行産業基金(TAIHANG INDUSTRIAL FUND)」から
500億円近い資金調達をしていました

スタートアップ以来 累計調達額も4000億近かったんですが 
その後たった4年で潰れました

また当サイトでは何度か 空飛ぶクルマに
対して懐疑的な内容を載せてきましたが
事故を起こしています


大阪万博で飛行予定の #空飛ぶクルマ試験機が墜落事故




#英国でeVTOL #電動垂直離着陸機 を開発する
企業 #VerticalAerospace が、エアタクシー用と
して開発中のeVTOL機「VX4」のテザーなしでの
試験飛行において墜落事故を起こした
。幸いにも無人かつ遠隔操作での試験で
あったため、怪我人などは出ていない。

この試験飛行は将来、乗客を乗せての運用を
実現するにあたっての重要な要件である
モーター故障を想定したものだった。

VX4は高度約6mという、ごく低い高さから
バランスを失って墜落したとのことだが、
報道された現場の写真を見る限り、炭素繊維で
できた機体の右翼部分が大きく曲がり、機体前方の
ローターも破損している状況だ。

空飛ぶクルマの場合 かなり低空で市街地を
飛行することが多く こうして墜落した時の
被害は相当に高いと思います

関連過去記事







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2023年7月25日火曜日

#軍事用から民生まで最新ドローン事情

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2023年6月15日木曜日

#乗り物 #中国EVメーカーが相次ぎ倒産 #愛馳汽車が営業停止 また #テスラ車が火を噴く

ここのところ #中国のEVメーカーの倒産および
破綻が頻発しています

#愛馳汽車Aiwaysが夜逃げ同然で営業停止


#中国のEVメーカー  #愛馳汽車Aiways
の #上海本部テナントビルは完全に空っぽとなり、
各階の入口が施錠されている

 ビルの管理業者によると、愛馳汽車はすでに
1週間以上も休業しており、オフィスも貸し出され
ているとのことです。


愛馳汽車は2017年に設立され、これまでに9回の
資金調達を実施しました。出資者には、中国テック大手の
テンセント(騰訊控股)や車載電池大手のCATL(寧徳時代)
などの有名企業が並んでいます。

現在は、#愛馳U5(Aiways・U5)と #愛馳U6(Aiways・U6)
の2車種だけを発売しています。



同社は2020年6月に正式に納車を開始して以降、
年間3000台前後を販売してきました。

しかし、2023年に入ってからは販売台数が急激に減少し、
1月は29台、2月は26台、3月は37台で、3カ月合わせても
100台に届かない数字となりました。


 愛馳汽車の内部関係者によると、同社が
オフィスの賃貸料、管理費、水道光熱費を
支払えないため、従業員は現在、在宅勤務状態にあり、
「実質には休暇中」となっている

愛馳汽車は数か月間にわたり従業員への給与支払いを
滞らせており、同社が給与遅配で注目を集めるのは、
分かっているだけでも今回が4回目であるとのことです。


今年に入ってから、愛馳汽車のオフィスビル周辺では、
多くのサプライヤーが未払いの債務を求るために横断幕を
掲げる事件が多発しており、社員の退職が相次ぎ、
労働契約権をめぐる紛争まで起こっています。
第一財経など


この愛馳汽車Aiways 本社ビルの家賃や従業員の給与
更にサーバー代金まで未納で消えるとは 夜逃げ同然の
状態でした

こうした状況は他の大陸EVメーカーでも同様です

この他にも #中国のEVメーカーが相次ぎ倒産

#新興マイクロEVメーカー
#雷丁汽車レティン倒産


かつては低速EVのトップ企業であった雷丁汽車は
2012年に創業しました

2016年は15万台 2018年に28.7万台の販売実績を伸ばし
年間売上高は120億元(約2343億円)を突破しました。

これらの輝かしい成績により、雷丁汽車は中国市場の
3割を占め、3年連続で低速EVの販売台数の1位を獲得しました。

しかし、その過程で、雷丁汽車は自身の問題点を
露呈し始めました。同社の2021年の販売台数は
約3万台にとどまり、2022年は2万台にも届きませんでした。

背景には製品の競争力不足に加えて、同社の資金繰りの
悪化とコア技術不足があったとみられます。


#漢騰汽車ハンテンオート倒産
2013年11月に設立され、漢騰汽車も2022年4月25日までに
破産再編手続きを終えて、第1期工場を自動車メーカーである
「長城汽車(グレート・ウォール・モーター)」に売却しました。
しかし、長城汽車も12年間の赤字経営を経験した後、2022年
7月に裁判所により破産再編が承認されました/看中国など

#游侠汽車ユーシャモーター倒産
#雲度新能源汽車ユンドゥニューエナジー倒産

このように同様につぶれたメーカーが増えています


最後は中共と仲良しのイーロンマスクの
自称 テスラ車についてです


#走行中のテスラが炎上
#テスラドライバー突然煙が出た


 全羅北道全州市を走行していた電気自動車
「テスラ」で火災が発生した。

全羅北道全州市徳津区長洞の路上を走行していた
テスラで火災が発生したと明らかにした。


消防隊員らによるおよそ1時間の消火作業で
火は消し止められた。
消防署はバッテリーの再発火を防ぐため車の横に
水槽を設置した。
ドライバーは避難し命に別状はなかった。


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#中国最新情報 #中国ニュース  #中国経済  #中国土地バブル崩壊  
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2022年11月21日月曜日

#青海チベット鉄道で大事故か発生 #原因は強度不足か

#青海チベット鉄道が青海区間で崩壊
した模様です 死傷者の数は不明です. 



青海チベット鉄道は、#中国の青海省西寧市
と #チベット自治区のラサ市を結ぶ鉄道
で #路線が最も長い高原鉄道です。

青海チベット鉄道は全長 1,142 キロで、
1958年に建設され、2006 年7月に開通しました
CCP が報告した数字によると、青海チベット
鉄道プロジェクトへの総投資額は 285億元、
つまり当時の約 35 億米ドルでした。



新華社通信は 2007 年 11 月に、中国共産党が
初めて青海チベット鉄道を経由して新兵を
チベットに輸送したとの記事を発表した。

記事は、青海チベット鉄道の開通後、チベットに
出入りする材料の75%が鉄道によって
負担されると述べ、長距離、高い貨物コスト、
および道路輸送の大きな損失の欠点を変えました。



青海チベット鉄道の建設に参加したエンジニアは、
基準に従って建設されなかった鉄道が今まで
崩壊しなかったのは奇跡であるといっています


鉄道関係者談


「倒壊の原因は規則に従って建設されなかった点です

たとえば、350kgのセメントを正方形のコンクリートに
混ぜる必要があります
問題は、その硬化に28日もかかることです。
そのために彼らは2~3日に時間を短縮してしまいました

しかもコンクリが固まるまで実行することはできない
建設の次のステップまで彼らは実行しました.

従ってコンクリートは硬化することができず、
最終的な強度に達しません.
そしてついに豆腐のようになるわけです」
看中国などより

このチベット鉄道は永久凍土の上に敷かれていました
例によってこの事故も大陸では かん口令が
敷かれているようです

インドネシア高速鉄道も結局はこうなるんじゃないですかね?


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#青海チベット鉄道大事故発生 #チベット鉄道強度不足 #鉄道 #乗り物 #列車事故 #青海チベット鉄道
 #青海チベット鉄道が青海区間崩壊 #死傷者不明 #コンクリート強度不足
 #中国青海省西寧市とチベット自治区ラサ市を結ぶ鉄道 #路線が最も長い高原鉄道 #コンクリート硬化不足 



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2022年9月16日金曜日

#尖閣海域内で活動する中共漁船の証拠か また #海自 #巨大イージス艦構想も見る

今回は日本周辺に出没する中ロ艦船などに
関する話題から  #巨大イージス艦建造計画
まで海防関連の内容です



まずHawkEye360​​という無線周波数 (RF) 
データ分析会社が発表した情報によると
#尖閣海域で中国の漁船とおぼしき船影
が捉えられました



ホークアイ360 が尖閣諸島地域の
暗い船を指す興味深いUHF 信号を発見


尖閣諸島海域とわかる

2021 年 9月から 10月にかけて
、HawkEye 360​​ は尖閣諸島の領有権を
主張する日本領周辺のいくつかの場所から
 UHF 信号を測位し、そのような信号を
中国の漁船の指標として関連付け 
次にそれらの信号を使用して、サイトでの
暗い船の活動を発見しました。



この分析通りなら 中共側による尖閣海域での
実質的操業 #日本の固有領土からの魚の略奪行為
が横行している証拠になります




またこうした漁船の中には かねてから
懸念されていた軍事訓練を受けた半漁民 
半戦闘員である #海上民兵も乗り込んでいる
とされています


#頻繁に出没する中共やロシア艦艇




9/3、ロシア海軍艦艇3隻及び中国海軍艦艇3隻が
、北海道西方にて機関銃による射撃を実施した後、
9/4に宗谷海峡を東進しました。



9/14、中国海軍ミサイル駆逐艦(ルーヤンⅡ級
2隻が、沖縄本島と宮古島との間を北西進し、
東シナ海へ向けて航行したことを確認しました。
防衛省発表


そんな中で海防関連の話題として注目されるのが
かつてない大型イージス搭載護衛艦構想です

#大型イージス搭載護衛艦建造計画

1万tクラスの まや級 これを遥かに超えるサイズとされる 

地上配備型のイージス・アショアシステムが
ポシャったために 新たに造られることとなった
大型護衛艦で 盾として最新の窒化Ga素子を使った
AN/SPY-7(V)1やイージス武器システム(AWS)
による弾道ミサイル迎撃能力などを持ち
更に鉾として開発や配備へのGOサインの出た
反撃能力用の長距離兵装の搭載も想定されています

しかも まるで洋上要塞としてのフル装備なので
一説には2万t近くに巨大化するのではないかとも
言われています

もし2万tクラスに近い艦艇というのなら



管理者が好きな艦艇でビッグEに随伴する
目的で作られた #原子力ミサイル巡洋艦
#ロングビーチ が満載排水量17,525tなので
サイズの参考になるかと思います


もともと陸自予算だった #イージスアショア
のゴタゴタがあったとはいえ ロングビーチのような
大型艦艇が保有 できようとは海自としても
瓢箪から駒だったといえるでしょう

もっとも陸自も独自の輸送艦が認められましたけど

問題は予算か

満載排水量1万tクラスの #まや級護衛艦
が1700億円程度とされています

この新型艦を仮に"たかちほ"とでもしておきますが
たかちほは恐らく まや級の3倍 5000億程度は
かかる可能性があります

今後の無人機や対艦ミサイル 高エネルギー兵器の
発展等を考えるとどうなのか
今後 注目されることだと思います



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戦争などが絵空事でない現在の状況下で軍事や
テクノロジーに関して経済や投資などの参考となる
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新型のAN/SPY-7には窒化Ga素子が使われていますが
日本の酸化ガリウム素子も負けていませんよ

第2回目はそうした最新の #酸化ガリウムチップ開発
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#中共やロシア艦艇 #中共漁船尖閣で実質的操業 #日本の固有領土での略奪行為
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2022年8月25日木曜日

乗り物 #米国が中共の航空宇宙団体を規制へ #ウクライナ巨大輸送機復活計画

今回は航空機から自動車まで #乗り物のニュース です
まず中国の航空宇宙機関への規制強化の話題です



#米国が中国の航空宇宙関連7団体を輸出規制リストに追加
米商務省は国家安全保障および外交政策上の
懸念を理由に、主に航空宇宙事業を手掛ける
中国関連7団体(事業体)を輸出規制リストに
追加したと発表した。

 
#米国商務省産業安全保障局 (BIS)は中国の
航空宇宙関連の研究所など6つの研究機関と
企業1社を輸出管理規則の #エンティティーリスト
(EL)に掲載すると発表した。



今回輸出規制に追加されたのは、
#中国航天科技集団第九研究院第771研究所 と
772研究所、中国空間技術研究院502研究所、
中国電子科技集団(中国電科)の43研究所など、
いずれも航空宇宙科学やエレクトロニクスなど
ハイテク分野の研究所および企業となる。

 米商務省によると #中国航天科技集団 
#中国空間技術研究院 $中国電子科技集団
はいずれも中国政府の背景を持っている。
7団体は「中国の軍事的近代化に向けた取り組みを
支援するために米原産の品目を取得、または
取得しようとした」ことで制裁された。





 2月のロシア・ウクライナ紛争勃発以降、
米国がロシア関連の事業で中国事業体に措置を
講じたのは今回が初めてだ。

米商務省によると、新たに7つの中国事業体を
加わったことで、米国は約600の中国団体を
リストアップし、そのうち110以上はバイデン
政権発足以降に追加された。

中国航天科技集団と中国電子科技集団は、
いずれも中共の軍事工業企業トップ10に入る

これらの軍需産業トップ10グループは、
中国国務院が出資して直接管理しており
中国の国防建設や国防研究・生産における
主要プロジェクトの生産・運営機能を担い、
中国軍に各種兵器・装備の開発および
生産活動を提供している。/看中国より

これはとても良い決定ですね
とにかく中共が喉から手が出るほど
欲しがっているのが航空機関連技術 
特に機体素材やエンジンなどです

続いては国内大手のホンダが部品調達で
中国から離れるという決定をしました

#ホンダが中国抜きのサプライチェーン構築へ



大手自動車メーカーのホンダが、国際的な
#部品のサプライチェーン (供給網)を再編し
、中国とその他地域を #デカップリング
(切り離し)する検討に入ったことが分かった。
中国は「世界の工場」として、同社の
グローバル展開の部品供給の要となってきた。
しかし、新型コロナウイルスを受けたロックダウン
(都市封鎖)で国内外の生産に影響が生じた
ことを受け見直す。

また、米中対立や台湾情勢の緊迫化など
地政学リスクに対応する。中国国内では供給網を
再構築し完成車の生産を続ける。

これまた とても良い決定ですね

一方で 検査の不正を続けてきた日野自動車を
商用車連合から除名するといったこともありました

もっとも #乗り物 の監督官庁である
#創価公明国交も不正なデータ書き換え
を続けていました

上乱れれば 下乱るるといいますが
まさに実証されている感じですね


次は飛行機の話題です

#ウクライナ巨大輸送機復活計画


ウクライナの首都キーウ近郊のホストメリ空港で
ロシアの侵攻を受けて2月下旬に大破した世界最大の
貨物機 #アントノフ225ムリーヤ が公開された。
ゼレンスキー大統領は5月、後継機の建造に
強い意欲を表明。先代の機体の一部を再利用
する計画という。/サンケイより


これまたとても良いことだと思います


#日本もこのムリーヤ復活に参加できないか?


アントノフ225は もともとはポシャッタ
ソ連版スペースシャトル ブランの輸送用に
作られた機体で 連邦崩壊後もかなり長い間
放置されていましたが復活して活躍していました




それがロシアの攻撃で破壊されたわけですが
再びの復活に日本企業も参加できたらよいと思います

日本は機体全体なら三菱重/三菱航空機や川重
エンジンのIHI それにカーボン素材の東レ
更に各種パーツならこの図のように多数の企業があります




どうせ復活させるなら 新たな素材で機体重量を
軽量化することでパワーウェイトレシオを上げて 
搭載量増やすなんていう方向もいいんではないでしょうか?

エンジンも より高バイパス比で燃費の良いものが
あると思います

ロシアとの戦争終結後かもしれませんが
まさにフェニックスとしてウクライナ復興の
シンボルとなるでしょう


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2022年7月28日木曜日

#ウクライナ穀物輸送のため3つの港再開 #トルコが潜水艦などで艦船を警護する

黒海では、ウクライナの3つの港での
運航が再開されました。


#ウクライナの三つの港の封鎖解除

穀物輸送のガードに付くトルコ海軍の潜水艦
日付に注意

穀物の輸出のための #ウクライナ港の封鎖解除
に関する協定の署名に関連して、オデッサ、
チョルノモルスク、ピブデニーの港で作業が
再開されました。
船の出港と港への到着は、先頭船に付随する
キャラバンを形成することによって行われます。

ウクライナ海軍発表 


まず第一に、ウクライナの穀物を輸送する船の
移動のための安全なルートを策定する必要があります

27日にオデーサの港の1つで航行の航行と水路の
安全確認に関する共同作業が行われています。

軍および民間の専門家らは、水中の物体を
注意深く探し、航行の安全を助ける特別な
航法装置を設置します。

水深やアプローチチャネル、推奨ルート
決定など水路測定作業も進行中です。
ウクライナニュースなど

ロシアのことですから機雷とか仕掛けてある
可能性もあります

実際に協定調印直後の7月23日にはロシア軍が
カリブル巡航ミサイルでオデッサ港を
攻撃し2発が港の倉庫などに命中しました。

今回も輸送船に攻撃など想定されますので
第三国のトルコが警護の艦船を出しています

#トルコ海軍のフリゲート艦2隻と潜水艦が黒海に入る


2隻のトルコのフリゲート艦と1隻の潜水艦が、
ウクライナの穀物を護衛するために黒海に
入ったトルコの軍艦は、ウクライナの穀物を
護衛するためにすでに黒海に入っています。




同時に、ウクライナはすでに、私たちの港を
離れる穀物を積んだ船が通過するための回廊の
座標を発表しています。

7月27日水曜日
クリミア制裁と航行の自由の監視グループ責任者
BlackSeaNews AndriyKlymenkoより


さらに穀物輸出を円滑に進めるために
穀物輸出調整センターが設けられます


#合同調整センター(JCC 活動開始


ウクライナからの穀物輸出調整センターが
イスタンブールに開設されましたいわゆる
「穀物協定」の実施の一環として創設された
合同調整センター(JCC)の開所式がイスタンブール
で行われた。


センターは国防大学の領土で運営されています。
トルコ、ウクライナ、ロシア連邦の代表とともに、
国連の外交官がSCCで働きます。

センターの助けを借りて、彼らは黒海の
ウクライナの3つの港、オデッサ、チョルノモルスク、
ユージュノエからの穀物の輸出に参加する
船舶を検査することを計画しています。

フルシ・アカル/Akarトルコ国防相
「「穀物回廊」に関する合意の枠組みの中で
海域を地雷除去する必要はありません。
ウクライナの港への穀物供給の準備が進んでいる

トルコがこのプロセスに関する対話を
ウクライナとロシアの両方と継続している」


これによって農産物を購入する必要のある国々に
2500万tのウクライナの穀物を確実に供給する
必要性を強調し穀物の途切れない供給の組織は、
世界の食料品の価格を下げ、食料危機をなくすでしょう。
トルコの州政府機関Anadoluより


さらにウクライナへの燃料輸送ルートも動きだしました


ウクライナは海上経由で、リトアニアから石油製品の
輸入を開始する。
燃料危機の中、新たな輸入ルートを開拓したもようだ。

リフィニティブのデータによると、リトアニアの
クライペダ港でガソリン約7600tを荷積みした
マルタ籍のタンカー「マナス号」は、28日に
ウクライナのレニ港に到着する予定。

トレーダーによると、バルト海経由での
タンカーによる燃料輸入は初となる。

また市場関係筋は、7月に地中海諸国から
ディーゼルを中心とした石油製品がレニ港に向け
出荷されたと明らかにした/ロイターより



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