2025年5月31日土曜日

アイゴー! #韓国海軍のP3CK哨戒機墜落  #クルー全員死亡

今回は #韓国でおきた哨戒機墜落事故についてです


29日の午後1時50分頃に  #韓国南東部の慶尚北道
 #浦項ポハン市で韓国海軍のP-3CK哨戒機が墜落しました

 

#韓国国防省によれば哨戒機は当時、滑走路に着陸した後、
そのまま離陸するタッチアンドゴーの訓練をしていて
2回目の離陸後に事故が起きたということです。



公開された映像では、 #機体は突然逆さまになり垂直に墜落しています
消防によると、 #墜落現場は空港近くの山中ということです


ロッキードP-3シリーズはA型が1962年8月より配備され
すでに半世紀以上もたっているロートル機ですが
極めて安定した機体です

特に1968年に登場したP-3Cは決定版と言えるロッキードの
傑作機です 

※事故機のP-3CKはP-3Bを韓国仕様に改修した機体

 #P3の頑健さは伝説的となっており気象観測型のWP-3Dが
台風の目の観測中に3番エンジンが故障したまま任務を続けて
無事に帰投したとか  #海南島事件ではPLAのJ8II戦闘機と
電子偵察型のEP-3Eが空中衝突して J-8は墜落しましたが
EP-3Eは帰ってきたなどのエピソードがあります

また死亡事故も 今回も含めて4回程度しかありません
海自のP-3Cも3回 事故を起こしていますが全て物損で
隊員に死傷者はありませんでした

ただミッションの最低構成員数が5名のはずなんですが
 #韓国の事故機は4名だったという点がちょっと気になりますね


事故の原因は調査中だとしています

 #突然逆さまになり垂直に墜落ということですが 例えば 
 #迎角が大きすぎてストール状態となり逆さになって機首から落ちたのか?

 #エンジントラブルで流体の速度が得られなくなって堕ちたか

今回はバードストライクではない? 
j ・∀・)<`ё´*  >  チョッパリが怪しいニダ・・

おまけ記事
北朝鮮も負けていませんな

 #北朝鮮艦艇が船底に穴が開き進水失敗 


 #北朝鮮北東部 #清津チョンジンの港で5000トン級の
#駆逐艦の進水式が行われ進水の過程で重大な事故が
発生した

式には #金正恩朝鮮労働党総書記も参加していた。

#未熟な指揮と操作の不注意により駆逐艦を載せていた台から
海に移動させることができず船底の一部に穴が開いたという。


進水前の北朝鮮艦艇を捉えた衛星画像

 #金正恩あり得ないと激怒

金氏は「単に不注意と無責任、非科学的な経験主義に
よって生じたあり得ないこと」と指摘し、
到底容認できない深刻な重大事故で犯罪的行為と評価した。

事故には #党中央委員会軍需工業部や国家科学院力学研究所
などが関わっており、「党中央委員会総会で扱わざるを得ない」
と警告した ロイターなど


*    /  ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ \ 
    l         l  あり得ねぇ二ダ!
   ヽ #  ,/  ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ  
   .|:::   豚正恩  ::|  担当者は対空砲の刑ニダよ!
    |:: __    __ ::|  
  ∠⌒ヽ  \●>  <●ノ .|⌒フ 
   \ !     (00)   l/ 
     ヽ    ) 3 (   ノ
     /  ィ´::::iヘ 二 ノ      


その後で 風船をばらまいてます



これ 例の💩風船ではないでしょうねw



 

未来へ羽ばたく!
日本のロケットと次世代航空機

本書の特徴

中心的なテーマとして、日本の最新の航空機研究と開発に
焦点を当てています。

次世代の電動推進航空機や注目を集める極超音速旅客機
宇宙往復機、などのスペースプレーン計画について詳しく
載せています。

また、宇宙港計画やデブリ除去や宇宙発電や宇宙環境ビジネス
など新しい事業についても取りあげています。

これ一冊で日本の航空宇宙のトレンドが手軽に俯瞰できる
内容となっています。

中国の闇 兵器と科学技術の実体に迫る

The Dark Side of China


 

#韓国でおきたP3CK哨戒機墜落事故
#韓国南東部の慶尚北道
#浦項ポハン市で韓国海軍のP3CK墜落 #韓国国防省
#P3CKの機体は突然逆さまになり垂直に墜落
#墜落現場は空港近くの山中 #P3の頑健さは伝説的
#海南島事件ではPLAのJ8II戦闘機と衝突しても帰ってきた
#韓国の事故機は4名 #ロッキードP3
#突然逆さまになり垂直に墜落
#迎角が大きすぎてストール状態となり逆さになって機首から落ちたか
#エンジントラブルで流体の速度が得られなくなって堕ちたか
#バードストラクトとか言い出しそう
#ミリタリー #航空 #P3CK哨戒機墜墜落 #機体 #航空機事故 #事故機
#党中央委員会軍需工業部や国家科学院力学研究所
#金正恩朝鮮労働党総書記 #れいわ真理教
#駆逐艦の進水式が行われ進水の過程で重大な事故が
#清津チョンジンの港で5000トン級の北朝鮮艦沈む
#北朝鮮北東部 #北朝鮮艦艇が船底に穴が開き進水失敗
#Aircraftaccident #Accidentplane
#SouthKoreanP3CKpatrolplanecrashes #P3CKpatrolplanecrashesvertically
当サイトのプライバシーポリシー

2025年5月24日土曜日

日本最大 #DSEIJapan2025 #兵器関連の様子




日本最大クラス #DSEIJapan2025 

日本でも唯一といえる #大規模な防衛装備品
端的に言えば #兵器の国際見本市である #DSEI Japan 
2025が国内外の約470の企業が参加して開かれました

今回はこのDSEIについて見ていきます

まず  #英国との防衛関係の強化についてです



英国とは かつての日英同盟に近い水準にまで相互の
協力体制が進んでいます

具体的には F-2後継機の次世代ステルス戦闘機を開発する
 #GCAPグローバル戦闘航空計画がイタリアと共に共同の
パートナーとなっています

これは展示されたモデルですが インテークの
 #ダイバーターレスの様子が少しわかりますね

また #英国は量子コンピュータやAI、極超音速ミサイル防衛、
水中戦闘システムなど、AUKUS ピラー2に基づく先端軍事技術への
関与について日本と協議を進めます

それから環境重視のリベラル政権から右寄りに舵を切った
 #ドイツともこれまで以上に関係を深めようとしています


ジークムント駐日ドイツ大使

「時代は変わりつつあります。
 #ドイツが日本およびインド太平洋地域全体とのパートナーシップを
深めることを目指しています

特に無人システム、ドローン、スタンドオフ兵器、ミサイル、
防空、サイバー空間、そして海洋情報収集や監視偵察分野の
開発においてドイツは日本との協力を目指しています」
この様に演説しました

続いては 公開されている資料から防衛省関連の装備を取り上げます


まず #車両搭載型のレーザーが持ち込まれています
既に野外でのドローン迎撃テストにも成功しています



それから #艦載型が公開されたレールガンもモデル展示されています

これは将来の車載型の想定モデル図


レールガンについては 詳しい過去記事のリンクを貼っておきます




それから見逃せないのが hyper velocity gliding projctile
 #島嶼防衛などの目的で開発中の超高速滑空弾で滑空弾頭と
ブースターが示されています

 #RCS値も極めて低い設定で 島から別の島に届くレンジが想定されています


その他の参加企業から少しだけ紹介しておきます

スバルが新型のUH-2ヘリコプターの1/1モデル展示をしています
この  #UH2はUH1より中身は遥かにアプデされています
展示でも  #完全にグラスコクピット化されているのがわかります



外観の相違点は基本的に前から見た場合 ブレードを見れば
UH-1は2枚 UH-2は4枚羽で枚数が違います

後ろから見ればUH-1は単発 UH-2は双発でエンジン数が違います


約490億円で26機が調達されますので 一機当たりは
19億円程度で 同じく陸自に配備されているUH-60JA
ブラックホークヘリが一機当たり約37億円と比すれば
リーズナブルとなっています



また東北エンタープライズ社の #四つ足の歩行ロボットが展示されていました

これも一時はソフバンの参加だったボストンダイナミクスが
嚆矢でした  

やはり防衛や施設などの保安関係に売り込みを図っているようです

ただ自分としては もう少し可愛げをもたせて老人ホームの
年寄りの身体データをモニターしながら巡回する介護支援ロボ
なんてのも いいんじゃないかと思いますよ

関連過去記事


F3ステルス戦闘機については この本に詳しく載せています


 
未来へ羽ばたく!
日本のロケットと次世代航空機


 

中国の闇 兵器と科学技術の実体に迫る

The Dark Side of China



管理者が書いたE-Book/電子書籍紹介ページ



特選記事のページ


#大規模な防衛装備品 #兵器の国際見本市
#DSEIJapan2025 #車両搭載型のレーザー
#英国との防衛関係の強化
#GCAPグローバル戦闘航空計画がイタリアと共に共同パートナー
#ダイバーターレスの様子 #四つ足歩行ロボット
#英国は量子コンピュータやAI
#ドイツともこれまで以上に関係を深める
#ドイツが日本とインド太平洋地域全体のパートナーシップを強化
#艦載型が公開されたレールガンもモデル展示
#島嶼防衛などの目的で開発中の超高速滑空弾で滑空弾頭
#超高速滑空弾RCS値も極めて低い設定
#UH2はUH1より中身は遥かにアプデされている
#完全にグラスコクピット化 #スバルベルUH2ヘリ
#ミリタリー #航空 #戦車 #艦船
#ウクライナロシア戦 #ドイツ #日本
#兵器モデル展示 #英国 

#レールガンもモデル展示 #ステルス戦闘機共同開発 

#Railgunmodelalsoondisplay #Jointdevelopmentofstealthfighter 
#DSEIJapan2025  #hypervelocityglidingprojctile

 #テクノロジー #サイエンス #技術 #空戦  #ウクライナ戦争  
#乗り物のニュース    #ウクライナロシア戦争 #飛行機 #航空機 #宇宙開発
#飛行機 #航空機 #宇宙開発   #のりもり #ミリタリー 
 #technology  #ドローン #軍事用ドローン #宇宙機 #人工衛星
#themoon #SpaceX #Airplane #Aircraft #Spacedevelopment #Norimori
 #Military #technology #Drone #Militarydrone #Spacecraft #Satellite

当サイトのプライバシーポリシー

2025年5月17日土曜日

#世界最高レベル  #UUVうらしま8000登場

 #世界でも最高性能となるUUVうらしま8000の話題です


 #うらしま8000登場


 #水深8000メートルの超深海を広域に調査が
できる新型の探査機が、横須賀市の研究所で
報道陣向けに公開されました。

 #海洋研究開発機構JAMSTECで公開されたのは
、最大潜航深度が8000メートルの性能をもつ
#深海巡航探査機うらしま8000です。 


 #日本周辺の海域は深さが8000mあるため、これまで
到達できなかった超深海帯といわれる7000メートル
よりも深い探査能力の確保が急がれていました。 

早期の運用を目指して既存の実績がある巡航型の
うらしまをおよそ9億円をかけて改造して
、巡航型としての最大潜航可能深度が世界一となりました。 

JAMSTEC 麻生達也副主任
「東日本の震源域が水深7400メートルほどあるので
そうするとやはり8000メートルくらいは目標として
行ける必要があります」 /tvkニュース



 #JAMSTECには有人探査艇のしんかい6500
がありますが やはりもう少し潜れる探査艇が
求められていました


これは管理者が作製した しんかい6500のジオラマです

また1万m以上潜航できる かいこうという無人機が
ありましたが こちらは巡航能力が限られていました

うらしまは 無人探査機として1998年に開発が始まり 
2003年に燃料電池搭載にアプデされました

その結果 2005年駿河湾の水深800mで、56時間、
連続の航行距離317kmに成功しています



このような 母船で探査海域まで運ばれていきます

その後 第 4 期中長期計画(FY2019~2025)に
おいて「海洋調査プラットフォームに係る先端的
基盤技術開発と運用」に基づいてを3年をかけて
大幅な機能強化が図られ  船体内の耐圧容器を
 #アルミ製からチタン製に変更するなどした結果 
最大潜航可能深度が3500mから8000mにもなる
いわゆる魔改造が施されました

この結果  #EEZの98パーセントをカバーできるようになり
海底資源の探査や、海溝沿いで起きる地震の研究での
活躍が期待されます


おまけ


この最後の画像は しんかい6500とクロガネ四起
月着陸をしたイーグル着陸艇 初めてM2を突破した
ダグラスD-558-2などが並べられています

ジャンルがバラバラなのに ひとつに並べた理由は 
これらのモデルが 全て1/48スケールのためです

深海探査艇や月着陸艇というメカは大きさが掴みにくいため
車や単発機と並べて 大まかなサイズを示していますよ


 

未来へ羽ばたく!
日本のロケットと次世代航空機


本書の特徴

中心的なテーマとして、日本の最新の航空機研究と開発に
焦点を当てています。

次世代の電動推進航空機や注目を集める極超音速旅客機
宇宙往復機、などのスペースプレーン計画について詳しく
載せています。

また、宇宙港計画やデブリ除去や宇宙発電や宇宙環境ビジネス
など新しい事業についても取りあげています。

これ一冊で日本の航空宇宙のトレンドが手軽に俯瞰できる
内容となっています。

中国の闇 兵器と科学技術の実体に迫る

The Dark Side of China




管理者が書いたE-Book/電子書籍紹介ページ



特選記事のページ





#世界でも最高性能となるUUVうらしま8000
#うらしま8000登場
#水深8000メートルの超深海を広域調査可能
#海洋研究開発機構JAMSTEC
#日本周辺の海域は深さが8000m
#JAMSTECには有人探査艇のしんかい6500
#アルミ製からチタン製に変更
#うらしま8000ならEEZの98パーセントをカバーできる
#ミリタリー #艦船 #潜水艇


#8000メートル潜航できる無人深海探査ビーグル
#ULASHIMA8000isanunmanneddeepseaexplorationvehiclethatcandive8000meters 
#JAMSTECS #ULASHIMA8000 #UUV



 #テクノロジー #サイエンス #技術 #空戦  #ウクライナ戦争  
#乗り物のニュース    #ウクライナロシア戦争 #飛行機 #航空機 #宇宙開発
#飛行機 #航空機 #宇宙開発   #のりもり #ミリタリー 
 #technology  #ドローン #軍事用ドローン #宇宙機 #人工衛星
#themoon #SpaceX #Airplane #Aircraft #Spacedevelopment #Norimori
 #Military #technology #Drone #Militarydrone #Spacecraft #Satellite



 #technology  #ドローン #軍事用ドローン #ウクライナドローン
#ホビー #ミリタリーホビー #ロシア #ウクライナ  #中国 #安全保障  #軍事ニュース 
 #欧州  #ミリタリー #乗り物のニュース詐欺広告 #ドローン攻撃
 #Trafficnewsj #乗り物ニュース #乗り物ニュース詐欺広告  #Trafficnewsj 
#grandfleetin #Fleet #のりもり  #MSN #MSNニュース #MSNnews #航空  #働く乗り物 
  #乗り物の話題 #grandfleet  #combatcompanion #combat #Merkmal 
当サイトのプライバシーポリシー

2025年5月15日木曜日

#T4練習機が墜落  #パイロットは不明


新田原基地所属のT4練習機が墜落しました




宮崎県・ #航空自衛隊新田原基地のT4練習機が愛知県で
墜落した事故で乗っていた2人のパイロットは見つかっていません。
自衛隊では、 #T4練習機の飛行を見合わせています。

防衛省によると墜落したT4練習機は14日、F15戦闘機の
定期修理のため #F15とT4にそれぞれパイロットが乗り、
一緒に愛知県に向かいました。

修理工場にF15を預けた後、T4に2人が乗って
午後3時6分に県営名古屋飛行場を離陸、新田原基地に
戻る途中の事故でした。

 #T4の前の席には2等空尉の網谷奨太さん29歳 
後ろの席に1等空尉の井岡拓路さん31歳が乗って
いたということです。

航空自衛隊ではT4の飛行を見合わせています。

墜落したT4練習機は導入して36年経っていて、ボイスレコーダー
 #フライトレコーダーは搭載されていませんでした。fnnなど

このような状況となっています




記事によれば乗っていたのは #練習生ではなくイーグルライダー
などだったらしく  #彼らがベイルアウトできなかったのは
よほど急激なトラブルが機体に発生したようです

 #T4はブルーインパルスが使用していることでも知られる機体で
確かに年式は立っていますが 非常に安定した機体でした

新田原基地所属機による墜落事故は2000年代に入って
初となるものでした

減りつつある練習機

ところで こうした前席に練習生 後席に飛行教官が乗る
タンデム複座の練習機という機種そのものが減りつつあります

F-22ラプターやF-35ライトニングIIといった第五世代機には
複座型がありません

これは #フライトシュミレータの発達によるところが大きいです

 #シュミレータなら事故による損失がありません 
更に 育成時における練習機の機体整備やジェット燃料等の
コストも削減できるメリットもあります

これは管理者が製作したT-2 CCV


また かつては三菱F-2/T-2のように攻撃機/支援戦闘機と練習機が
共通の機体をベースとして開発されるパターンがあったんですが
 #主力機のマルチロール化や攻撃型ドローンの登場により 
そうした需要も減りつつあるわけです




未来へ羽ばたく!
日本のロケットと次世代航空機


 









航空自衛隊新田原基地のT4練習機が愛知県
#T4練習機の飛行を見合わせ
#F15とT4にそれぞれパイロットが乗り
#T4の前の席に網谷奨太2等空尉
#フライトレコーダーは搭載されて
#練習生ではなくイーグルライダー
#ベイルアウトできなかった
#T4はブルーインパルスが使用している機体
#フライトシュミレータの発達による
#シュミレータなら事故による損失
#主力機のマルチロール化や攻撃型ドローンの登場
#ミリタリー #航空 #T4練習機 #練習機 #墜落 #事故

当サイトのプライバシーポリシー

2025年5月13日火曜日

#中国のプライベートジェット機が3分の1に減少 #インドや日本が伸びる

今回は #民間のプライベートジェット機の話題です



 #中国を拠点とするプライベートジェット機の数が、
過去数年で大幅に減少しています


昨年末時点で中国本土、香港、マカオを拠点とする
 #プライベートジェットの機数が2017年のピーク時の
 #481機と比べて3分の1に減少しました

ビジネス航空コンサルタント アジアンスカイグループ調べ



デニスラウ アジアン・スカイサービス担当ディレクター
「中国は 企業向けビジネスジェット機の利用は
明らかに減少しています
ビジネスはコロナ前の水準に戻っていませんね」

 #大陸のプライベートジェットは150機程度になったわけです


 #大陸での減少の理由は 中国経済の低迷や武漢ウィルスに
よる影響が背景にありますが 直接の引き金となったのは
2021年半ばからの不動産危機 バブル崩壊で
中国恒大集団などの不動産会社が所有していた
航空機を大量売却したことによるものでした

また、 #シンガポールや日本へ航空機が移されたケースもあり
 #近年の富裕層を中心とした中国からの海外流出も多くなっています

こうした #資本や金持ちの流失を防ぐために中共はパスポートの
発行を制限したりもしていますが 効果は限定的のようです

 #アジアのプライベートジェットの動き


アビエーションウィークインテリジェンスネットワーク
によれば 世界のビジネスジェット機保有台数は相変わらず
北米が大半を占めており アジア太平洋地域の割合は7%に
とどまるが、 #今後10年間は年率2.1パーセンで成長して
世界平均の1.4%を上回ると予測されています

特に 他のアジア太平洋地域では中国の低下に対して
 #インドやオーストラリアと日本などを中心に2割も
増加しています

シンガポール、ベトナム、ラオス、インドネシア、タイなど
東南アジア諸国でも低水準ながらも力強い伸びを示しています

 #インドのPJ保有数は年平均4パーセント増加

顕著なのはインドのプライベートジェット機数で昨年
 #168機となり2019年から約25パーセントも増加しました


イアン・ムーア ビスタジェット チーフコマーシャルオフィサー
「5年前や10年前とは異なり、もはや中国をアジアの
中心地としてフォーカスしていません
東南アジアや日本など、他の地域も成長してきましたよ」


自分は小型のプライベート機ならルータンLE機がいいですなぁ

 #国際企業がサプライチェーンを多様化するために
拠点を拡大しているインドやベトナムなどで、
新たに富裕層が生まれていることが背景にあります


因みに #パキスタンと交戦したばかりのインドですが
#軍用機もロシア一辺倒だった兵器購入を方向転換しており
#フランスからラファール戦闘機 米国からAH64アパッチ攻撃ヘリ
を始め #大型輸送機C17Globemaster IIIも11機を保有しています





 

未来へ羽ばたく!
日本のロケットと次世代航空機

本書の特徴

中心的なテーマとして、日本の最新の航空機研究と開発に
焦点を当てています。

次世代の電動推進航空機や注目を集める極超音速旅客機
宇宙往復機、などのスペースプレーン計画について詳しく
載せています。

また、宇宙港計画やデブリ除去や宇宙発電や宇宙環境ビジネス
など新しい事業についても取りあげています。

これ一冊で日本の航空宇宙のトレンドが手軽に俯瞰できる
内容となっています。





現在、活躍しているVTOLの中から特にテイルシッター方式の
機体の開発史をまとめました。


 
ダークプレーン:
謎のベールに包まれた航空機に迫る



本書は 特に人気の高い三機種

ボーイングX-37  ロッキード・マーチンSR-72  
そしてノースロップTR-3B

これらの機体を中心に見ていきます。


管理者が書いたE-Book/電子書籍紹介ページ



特選記事のページ


#民間のプライベートジェット機の話題
#中国を拠点とするプライベートジェット機数が7割も減少
#プライベートジェットの機数が2017年のピーク時の3分の1
#中国プライベートジェット機ピーク時の481機と比べて3分1減少
#大陸のプライベートジェットは150機程度になったわけです
#シンガポールや日本へ航空機が移されたケース
#近年の富裕層を中心とした中国からの海外流出も多
#資本や金持ちの流失を防ぐために中共はパスポート制限
#アジアのプライベートジェット
#アジアのプライベートジェット今後10年間は年2割増
#インドやオーストラリアと日本などを中心に2割も増
#インドのPJ保有数は年平均4パーセント増加
#168機となり2019年から約25パーセントも増加
#国際企業がサプライチェーンを多様化
#インドの軍用機もロシア一辺倒だった兵器購入を方向転換
#フランスからラファール戦闘機
#大型輸送機C17Globemaster #ミリタリー #航空 

#中国プライベートジェット機数が7割も減少
#インドやオーストラリアと日本などを中心に2割増
#アジア #インド #中国プライベートジェット減少




 #テクノロジー #サイエンス #技術 #空戦  #ウクライナ戦争  
#乗り物のニュース    #ウクライナロシア戦争 #飛行機 #航空機 #宇宙開発
#飛行機 #航空機 #宇宙開発   #のりもり #ミリタリー 
 #technology  #ドローン #軍事用ドローン #宇宙機 #人工衛星
#themoon #SpaceX #Airplane #Aircraft #Spacedevelopment #Norimori
 #Military #technology #Drone #Militarydrone #Spacecraft #Satellite


#NumberofChineseprivatejetsfallsby70percent
#Increaseby20percentmainlyinIndiaandAustraliaorJapan
#Asia #India #DeclineinChineseprivatejets

当サイトのプライバシーポリシー

2025年5月9日金曜日

印パで大規模空戦発生か  #ラファール撃墜は疑わしい


#インド空軍による報復爆撃の詳細が分かってきました

まず  #インド側は新鋭であるフランス製のラファール戦闘機
 #ミラージュ2000 それとロシア製スホーイSu-30MKIという
編成でした



ただし戦争にはつきものですが 情報が錯綜しています

まず #パキスタン側から出ている情報ですが 両国間で
 #参加機数は125機にも及ぶ大規模な空中戦が起きたとするものです

しかも  #両軍の編隊は自国領から出ずにエリア内で
 #AAMをエアラウンチするという戦い方だったようです

侵略を続けている #ロシアもキンジャールといった対地ミサイルを
ベアやバジャーを使用して自国領空から打ち込んでいますが
 #戦闘機同士というのは あまり例がありません



この #空戦は1時間以上続いた上にミサイル攻撃は160キロ以上の
距離で行われたこともあったといいます

しかも  #この空戦でパキスタン側はインド機を最大で5機撃墜と
述べています

更に気になるのは  #少なくとも一機がフランス製のラファール戦闘機
だったという話です


これはCNNに対して 匿名の仏政府関係者が語ったとされています



またネットには インド空軍の刻印がある尾翼部分がほぼ無傷で
写っていて 少なくともシリアル番号BS001の機体が撃墜された
可能性があることを示唆しているようにみえます



その他にも機体の残骸が映っています


この話は本当でしょうか?

自分はちょっと 疑問符が付くと思います

まず 時間が異なります

 #インドは9か所の攻撃が短時間で終わったとしているのに対して
 #パキスタン側は空戦は1時間以上続いたとしています

また  #よほどラファールのパイロットがアホでない限り
 #J10で撃墜するのは無理だと思いますよ

また中国製のPL-15AAMはレンジが200km程度なので
160キロ以上の距離から撃ち合うというのもどうですかね



それから #パキスタン側からでている撃墜された機体とされる
動画は2019年のものや2025年4月にジャムナガルで墜落したインド空軍の
機体の動画に手を加えたものでした


以上の点を勘案すると  #インド側が無傷とはいわないものの
 #5機撃墜は過大な戦果報告と言えるのではないかと思います


因みに #J10戦闘機については開発経緯から性能まで↓の本に
詳しく載せていますので ご覧ください (宣伝・∀・)



本書では、中国の技術面の喧伝とは異なる実情や
これまで比較的に扱いの少なかったPLA/人民解放軍が
装備している軍用機や誘導弾、それに艦船などに
おける様々な技術的な問題や失敗などを取り上げていきます。




管理者が書いたE-Book/電子書籍紹介ページ



特選記事のページ


#インド側は新鋭フランス製のラファール戦闘機投入
#ミラージュ2000投入 #パキスタン側は5機撃墜主張
#5機撃墜は過大な戦果報告ではないか
#インド空軍 #機体 #パキスタン空軍 #撃墜 #空戦
#IndianAirForcedeploysRafalefighterjets
#Pakistanclaimstohaveshotdownfive aircraft

#J10でラファール撃墜するのは無理だと思う
#パキスタン側からでている撃墜された機体はフェイク

#参加機数は125機にも及ぶ大規模な空中戦が起きたか
#両軍の編隊は自国領から出ずにエリア内でミサイル発射
#エリア内でAAMをエアラウンチするという戦い方
#ロシアもキンジャールといった対地ミサイルを領内から打ち込む

当サイトのプライバシーポリシー

人気の投稿