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2020年2月20日木曜日

武漢肺炎拡大 中共からの騒ぐなという要請が一因 日本人の命より中国の意向が大事か?


おさまらない武漢肺炎 その裏でやはり
政治的な忖度が露見してきました
これでは 我々の気持ちもおさまりません

日本と香港 渡航注意地域に指定される

米疾病対策センター(CDC)は新型コロナウイルスの
感染拡大を受け、日本と香港への旅行者に向けた
渡航注意情報を出した。
CDCが新型コロナウイルスに関する渡航注意情報
を出していたのはこれまで中国本土だけだった。

CDCが公表する渡航注意のレベルは3段階あり、
日本と香港は最も低い「通常の予防措置を取れ」とした。
CDCは日本と香港への旅行者に「渡航の中止や延期は
求めていない」とした上で、病人への接触を避け、
手洗いを励行し、アルコールでの消毒も心がけるよう
呼びかけている。中国本土は最も高い「不必要な渡航は
避けよ」としている。

CDCは日本と香港について「感染が広がっているが
人々がどこでどのように感染したかは分かっていない」と
説明している。/ヨミウリより

完全に汚染地域に指定されてしまいましたね
もっとも そのアメリカもインフルエンザで
一万人以上も死者がでている上に 感染者の中に
武漢肺炎の疑いも出てきています

米国でも相当数の新型コロナ患者がいる可能性

米国で季節性インフルエンザが猛威をふるい、
患者は2600万人以上、死者は約1万4000人にのぼる。

だが、一連の情報を発表してきた米疾病対策センター
が「インフル症状だった人に新型コロナウイルス
検査をする」と発表した。
麻酔科医の筒井冨美氏は、「インフル患者とされた
人の中に、相当数の新型コロナ患者がいる恐れが
ある」という/プレジデントより

結局 どこの国も武漢肺炎に追われててんてこ舞い
といった状況なんですが 日本の場合 単純に
対応が遅かったとは言えない 政治的な理由が
クローズアップされてきました

コロナ対策『習近平主席の国賓来日を控え、
中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請があった』 

新型コロナウイルスによる肺炎への政府対応に
批判が広がっている。
安倍晋三首相が先頭に立って取り組んだ水際対策は
奏功せず、国内で感染が拡大。横浜港に停泊中の
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に対する
措置でも、乗客乗員を船内にとどめ置いた判断が
「かえって集団感染を悪化させた」と指摘された。

「未知の感染症」への国民の不安は内閣支持率にも
影を落とし、政府・与党は危機感を強めている。

要請が後手に回った要因に

政府は当初、発熱症状や中国・武漢市への渡航歴、
武漢滞在者との接触がある人らをウイルス検査の
対象にしていた。
ところが2月に入り、感染経路の分からない感染例が続出。
首相側近は「1月時点で中国人全ての入国を
止めるしかなかったが、もう遅い」と頭を抱えた

政府関係者によると、習近平国家主席の国賓来日を
控えて中国側から「大ごとにしないでほしい」と要請が
あったといい、これも後手に回った要因だとみられる。

ダイヤモンド・プリンセス号への対応に関し、
政府高官は「最初から3700人を下船させたら
パニックになっていた」と批判に反論する。
ただ、ある閣僚は「本当は早く下ろして隔離すべき
だったが全員を収容できる施設がなかった」と
内情を明かした。/時事より抜粋

これが事実なら 本当に由々しきことです
右派ぶって 日本を取り戻すなどとほざいていた
自民 公明政権の本質は日本人の命より中共さん
の意向の方が大事ということになります


例えば 一部の研究者が指摘していたエアロゾル感染
中国は頑なに否定していて それに同調して日本も

2020/02/10
新型コロナウイルスのエアロゾル感染、
厚労省「証拠なし」/日経 より

こうしたことを言っていました
しかし 今頃になって ↓

中国、新型コロナの「エアロゾル感染」認める
“密閉環境で長時間の場合

こんな風に ようやく認めました
ことほど左様に ちぐはぐな対応です

※関連記事
安倍内閣を「支持する」と答えた人は39.8%と、
1月の調査から5.6ポイント下落した。

「支持しない」は42.2%で、「支持しない」が
「支持する」を上回ったのは1年2カ月ぶり/
ANN世論調査


これ以上 犠牲者が増えれば二階氏など 
執行部への責任追及はまぬがれないといえます


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2020年2月10日月曜日

*NHKが武漢肺炎報道で誤報を流す 止まらないフェイクニュースの流れ


今回は 昨年来より誤報が目立つNHKの話題を
中心に見ていきましょう


まずは広がり続ける武漢肺炎ですが 
新たに重要なことが発表されました

武漢肺炎 エアロゾル感染を確認
中国メディア澎湃によると上海市民政局の
曽群副局長は記者会見で衛生防疫専門家の
意見として「現在の確定的な新型肺炎感染
主要経路は『直接感染』『エアロゾル感染』
『接触を通じた感染』と判断される」と明らかにした。


特に曽副局長は「エアロゾル感染は飛沫が
空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、
これを吸入して感染するもの」と説明した。

これでは感染が広がるわけなんですが
そんな中で みなさまのNHKによる誤報が
発覚しました

NHK「疑いぬぐえぬ患者、保健所が検査拒否」 
“疑い”ぬぐえぬ患者 対応苦慮

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200206/1080009811.html

こうした中、対象にはあたらないものの、感染の
疑いをぬぐいきれない患者が受診して、医療機関が
対応に苦慮するケースが出ています。
このうち、千葉市にある内科などの診療所では、
先月29日、空港で仕事をしている男性が
レントゲン検査などの結果、肺炎と診断されました。
医師は抗菌薬など通常肺炎で使われる治療薬を
処方しましたが、効果はみられず、症状が悪化しました。
患者の男性は、外国人旅行客と接触する機会もあるため
医師は、新型コロナウイルスへの感染の疑いもあるとして、
検査ができないか、今月3日に保健所に問い
合わせましたが、国が定める検査対象にはあたらない
として、対応を断られたということです。
(本来は直リンクはやらないですがアドレスも掲載)

この報道に対して 当該市の市長である
熊谷千葉市長が明確に否定しています

熊谷俊人(千葉市長)@kumagai_chiba
"この報道ですが、当該患者は報道時には既に検査が
され、陰性が判明しています。
肺炎が深刻で検査の前に診療所→病院搬送・治療が
必要な状況でした。
報道機関も無意味に危機感や行政批判を煽るのは
慎んでほしいですね。



そもそも当該医師は患者に無断でFacebookに
患者の年齢、職種、診察日、診断内容、レントゲン
写真などを掲載しており、それを見たNHKが取材
という流れ。
こちらに取材は無く、当該医師がNHKが取材に
来たこともFBに上げたので、こちらからNHKに
事情も説明しましたが、このように報道されました"

武漢からの帰国者対応の担当者から自殺が
出たケースもありました
誤報などが どんな不測の事態をもたらすか
関係者が報道に神経を尖らすのも当然といえます

またNHKの誤報はこれだけではありません
2019年には 非常に深刻なフェイクを流しました

北朝鮮のミサイル発射で誤報
NHKは27日午前0時22分、インターネットサイト
などのニュース速報で、「北朝鮮がミサイルを
発射した」などとする誤報を出し、その後、
テレビ放送で訂正・謝罪した。


この誤報は内外に波紋を広げて米国の関係筋も
大いに驚きと怒りを現わしました

具体的に挙げると 例えば核拡散と安全保障の
専門家である ナランマサチューセッツ工科大教授は
このような特別な時には、こうした偽アラームが
戦争を引き起こしかねない」と警告しました

また この他にも中国の尖閣進出や沖縄の基地移転
騒動などでただでさえナーバスな石垣に関しても 
フェイクを流して当該市長から 反論されたこと
もありました



ここで言いたいことは なにもNHKだけが
誤報を流しているわけではありません



ただフェイクといえばネットの専売のような
恣意的な流れを作っている連中が一皮むけば
同様 あるいはもっと酷いケースを生み出している
ということを忘れないでほしいということです

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