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2021年2月9日火曜日

〇政治発言は次々と凍結するのに シャブ売りは野放しだったツィッターの闇

かなり長い混乱となった米国大統領選挙の時など
ツィッターによる政治発言はなにかと話題になります


ただ その管理が常に公平であればいいんですが
むしろ 自分らの意向に沿わないユーザーは
はじき出すという管理の姿勢はかなり恣意的だと
言わざるを得ません

その一つの証拠が政治的発言は次々と凍結するのに
薬物など 犯罪関連のより問題の多いアカが野放し
だったという事例があります


麻取締法違反】ツイッターなどで客募る…


全国の約100人に大麻密売の疑い 韓国籍
で兵庫県尼崎市の男を逮捕 売上500万円か
ツイッターなどで客を募り、全国のおよそ
100人に大麻を密売したとして、兵庫県の
男が逮捕されました。

大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは
韓国籍で兵庫県尼崎市の会社員・
孫富喜也容疑者です。
警察の調べによりますと、孫容疑者は
2018年9月から2020年7月に
かけて、全国およそ100人に大麻を
密売し500万円の売り上げを得た
疑いがもたれています。

またツィッターなどにおける犯罪など
違法行為は過去にも数多く見られます

武器取引にSNSを駆使、1年で1346件の取引確認
重機関銃、携行用対空ミサイル、ロケットランチャー
も含まれていた。/CNNより

更に最悪のケースとして 運営するツィッター社員が 
スパイ活動をしていたことも発覚しています

ツイッター元従業員らをスパイ行為で起訴


米司法省が、ツイッターの元従業員2人と
サウジアラビア人の男1人をスパイ行為で
起訴したことが分かったツイッター元従業員の
1人は2015年前半に、サウジ王室に批判的な
著名人物のアカウントに繰り返しアクセスし、
そのアカウントに関連するメールアドレスや
電話番号を閲覧できたケースもあった/ロイター

特に問題なのはツィッターやSNS運営側に
よる恣意的な アカウント削除/アカバンです



ツィッター管理に逆らうと このようなご褒美を賜る

ツイッターでは運営が投稿内容が気に
入らなかった場合 凍結やブロック措置が
取られボットでないことや 本人確認のために 
携帯のSMSに送られたコードの入力が求められます

つまり携帯等の重要な個人情報を握ってます
そのツイッター社員が こんな悪行に
加担したら それこそやりたい放題ですよ

(※ちなみに冒頭のシャブ売りの孫さんは
2018年~2020年まで野放し
こっちは2020年~2021年で二度の凍結
俺はシャブ売りより危険な存在なのか?
どうなんだ ツイッター)

更に日本における代表であるはずのTwitterJapanも
ちょっと奇妙な姿勢を示しています

まず2018年にTwitterへの投稿に関する発信者
開示に関する裁判で当時の辻正社長はTwitter 
Japan社はTwitterの管理・運営に全く関与して
おらず、そのためTwitter Japanは発信者情報の
開示や削除などの権限を持っていないと発言しました

このように管理運営にはタッチしていないと
言っているわけです

そうなると奇妙なのは やはり2018年におきた
ツッイター社員土下座騒動です




これは作家の如月氏が掲載画像からトラブルと
なり日本ツイッター社(Twitter Japanに直接 
出向いたところ ネット知識のない高齢者が
クレーム対応として現われ、しかも長時間、
石の床に跪くような姿勢で対応させたことを
問題視したものでした

トップは管理運営については知らんといい
下っ端は 石の床に跪いてクレーム対応する
ちょっと矛盾してませんかねぇ??

ともかく ほぼ毎日使用するネットツールなのに
運営側の顔が不思議なほど見えてこない

大きな影響力を持つ存在だけに不気味でもあります

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2020年3月16日月曜日

*ぶっ壊れている!? 頻発する朝日新聞/テレビ系の低レベルな不祥事


朝日新聞はこれまでにも 珊瑚礁K・Y事件や
従軍慰安婦記事といった問題記事を掲載してきました


慰安婦関連記事では 1982年から1997年までの
合計16本の記事を取り消しまでしています


ただ これらのねつ造はプロパガンダの最も
古典的手法であるデマゴーグ(デマの語源)を
用いたやり口になっていて まだ思想的確信犯の
様相を呈していました

ところが最近の朝日系は新聞もテレビも
ぶっ壊れていると思われるようなところまで
いってしまっています


まずテレビ朝日が チベット関連の番組
しかも開局60周年を謳った記念番組で
とんでもない間違いをやらかしました

キャプチャー画面を見ればいかにおかしいことを
言っているか 一目瞭然だと思います


大気組成の窒素と酸素の割合など 中二でさえ
知っているはずです

また高度に対して大気圧は冪乗または指数関数的に
小さくなるので高所ほど酸素濃度は低くなります 


このテロップ 初めは一桁分の桁を間違えた
単純ミスかと思ったんですが5.9%だとすると
今度は低すぎるし う~ん 完全なアホですね
(エベレスト頂上でも 酸素濃度は7%程度です)
この他にも朝日新聞のほうは日章旗掲揚に関して
信じられない内容を載せていました

【社説】朝日新聞 
東京五輪の年に旗を振るって何だろう 

「日の丸」に対しても、複雑な感情を抱く人々がいる。
戦後75年が過ぎても、そうした人々から見れば
日の丸を掲げる行為は侵略戦争の暗い記憶を呼び起こすもの

そのくせ酷いのは こんな社説を載せながら
朝日新聞社旗争奪少年野球大会などでは
"日の丸を掲げる行為"を行っています
"侵略戦争の暗い記憶"はどこいったんでしょうねぇ?

ここまでいくと 気に入らないものには
とにかくなんでもいいから因縁をつけるという
やり口でやっているとしか思えません

そして 今回もかなり悪質な発言が顕在化しました

朝日新聞記者「新型コロナウイルスは痛快な存在」と
不適切ツイートで炎上→アカウント削除


朝日新聞の編集委員を務める小滝ちひろ記者が、
「新型コロナウイルスは痛快な存在」と
不適切なツイートを3月13日にしたことから
炎上しています。

「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れ慄く」
問題のツイートは3月13日に朝日新聞の
編集委員名義のアカウントで行われたもので、
以下の内容でした。


新型コロナウイルスに感染したことで日本国内を
含め世界中では数千名の死者が出ていることから、
ツイートに批判が殺到しました
結局 炎上へ対応しないままにこの小滝記者は
13日夜にTwitterアカウントを削除しました。

朝日はこの記者の資格を取り消し謝罪しました

「新コロナウイルスは痛快な存在」と発言し
謝罪なくTwitterアカウントを削除した
小滝ちひろ氏の件で朝日新聞広報がお詫び

朝日新聞記者の小滝ちひろ編集委員が13日、
ツイッターに不適切な投稿をしました。
本社は、報道姿勢と相容れない行為だったと
重く受け止め、専門的な情報発信を担う
「ソーシャルメディア記者」を取り消しました。
本人が説明やおわびなしにアカウントを削除した
ことも不適切であり深くおわびします。

ソーシャルメディア担当の編集委員が
こうした発言を平気でするというあたりに
朝日の病根の深さがみられると思います

ジャーナリズム宣言】朝ぴ
.ガ~ン!また不祥事が明るみになったけど
  Σ  ∧//∧ とにかく くそウヨから
///(;@Д@)日本 否 世界を守る為に
 //( つφ⊂)ペンの力を世に問うぞ!! 

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2020年2月6日木曜日

*ツイッター の闇  炎上の危険性からツイッター 社員のスパイ事件まで 




Twitterやフェイスブックなどは
いまや生活に欠かせないツールとなっています
しかし そこには炎上から 個人情報の悪用まで
さまざまな危険があります

今回は ツィッターを中心に犯罪やテロに悪用した
ケースを見てみましょう

★武器取引にSNSを駆使、1年で1346件の取引確認


重機関銃、携行用対空ミサイル、ロケットランチャー
も含まれていた。/CNNより

★米フロリダ乱射事件の遺族、
米ツイッターなどを「テロ支援」で提訴

フロリダ州オーランドのナイトクラブで
に起きた銃乱射事件の被害者3人の遺族は
米ツイッター、フェイスブック、グーグルの
インターネット大手3社を相手取って訴訟を
起こした。原告は、3社がテロ組織に
物的支援を提供したと主張している/時事より

またツィッターの何気ない投稿が元で 
個人的に破滅したケースもあります

●世界最大「Twitter炎上事件」投稿者の末路

ジャスティン・サッコ 
彼女は「世界最大のツイッター炎上」の
当事者といっても過言ではない。
発端は、彼女がアフリカへ向かう旅の途中に、
本当に軽い気持ちで書いたツイートだった。

「アフリカに向かう。エイズにならないことを願う。
冗談です。言ってみただけ。なるわけない。
私、白人だから!」
だが、彼女を攻撃する人にとっては、
本人の意図など、どうでもよかったのだろう

『ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち』より

この人は名前を晒されたうえに職も失いました
不用意な一言をツィートしたために人生が
狂ってしまったわけです

炎上はこのように 本人に対してダメージを
与えるのが普通なんですが それを逆手にとって
いわゆる 炎上ビジネスや差別ビジネスで上手く
金をせしめる悪知恵の働く者も現れています

●動物愛護団体が子犬を安楽死させ炎上→
ネット悪質書き込みを片っ端から告訴、和解金で大儲け


韓国のポータルサイトの掲示板に先月、
動物愛護団体「ケア」のパク・ソヨン代表から
告訴されたという書き込みがあった。
パク代表は救出した動物を安楽死させた
疑いや後援金横領などの疑いで検察の捜査を受けた

パク代表は2015年にも「犬肉反対」という趣旨の
文章に批判の書き込みをしたネットユーザー
700人余りを告訴していた。

また本来 こうした炎上などを監視する
側の企業からも システムを悪用する者が
出たこともありました

●ネット監視企業社員が情報悪用




Twitterの書き込みの炎上をきっかけに、
F-Secure日本法人の社員がコンピュータ
セキュリティ社内情報の不正利用をして
個人情報の無断公開を行った疑惑がおきた

ネットの運営がこのセキュア会社の社員の
ケースのように身勝手な判断で行われる
つまり取り締まる側が 洗脳されているん
じゃ最悪です

更に最悪のケースとして 運営するツィッター社員が 
スパイ活動をしていたことも発覚しています

●ツイッター元従業員らをスパイ行為で起訴

米司法省が、ツイッターの元従業員2人と
サウジアラビア人の男1人をスパイ行為で
起訴したことが分かったツイッター元従業員の
1人は2015年前半に、サウジ王室に批判的な


著名人物のアカウントに繰り返しアクセスし、
そのアカウントに関連するメールアドレスや
電話番号を閲覧できたケースもあった/ロイター

最近 特に問題なのはツィッターやSNS運営側
による恣意的な アカウント削除/アカバンです

現在 ツイッターでは運営が投稿内容が
気に入らなかった場合 ブロック措置が取られ
ボットでないことや 本人確認のために 
携帯のSMSに送られたコードの入力が求められます

つまり携帯等の重要な個人情報を握っている
わけです
そのツイッター社員が こんな悪行に
加担したら それこそやりたい放題ですよ


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2019年10月1日火曜日

炎上編 Twitterなどに潜むダークサイド② 


ネットの便利なソーシャルツールの落とし穴

今回は後編として 個人がツィッターなどの
書き込みのために災難にあったケースをみていきましょう
ツィッター投稿が元で社会的に破滅したケースもあります

世界最大の「Twitter炎上事件」投稿者の末路

ジャスティン・サッコ
彼女は「世界最大のツイッター炎上」の当事者だと
いっても過言ではない。発端は、彼女がアフリカへ
向かう空の旅の最中に、本当に軽い気持ちで
書いたツイートだった。

「アフリカに向かう。エイズにならないことを願う。
冗談です。言ってみただけ。なるわけない。
私、白人だから!」

問題となったサッコのツイートは、確かに
品はあまりよくないものの、実際には
人種差別を意図したものではなかった。
むしろ逆で、人種差別主義者たちの言いそう
なことを真似し、揶揄したつもりだったのだ。
普段から彼女の人柄を知る人であれば、
誤解するはずもなかった。

だが、彼女を攻撃する人にとっては、
本人の意図など、どうでもよかったのだろう

『ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち』より

この人は名前を晒されたうえに職も失いました
不用意な一言をツィートしたために人生が
狂ってしまったわけです

炎上はこのように 本人に対してダメージを
与えるのが普通なんですが それを逆手にとって
いわゆる 炎上ビジネスや差別ビジネスで上手く
金をせしめる悪知恵の働く者も現れています

動物愛護団体が子犬を安楽死させ炎上→
ネットの悪質書き込みを片っ端から告訴、和解金で大儲け


韓国のポータルサイトの掲示板に先月、
動物愛護団体「ケア」のパク・ソヨン代表から
告訴されたという書き込みがあった。
パク代表は救出した動物を安楽死させた
疑いや後援金横領などの疑いで検察の捜査を受けた

パク代表は2015年にも「犬肉反対」という趣旨の
文章に批判の書き込みをしたネットユーザー
700人余りを告訴した。
悪質なコメントは主に侮辱罪や名誉毀損罪で
刑事処罰を受ける。

これと同様の手口はフェイスブックの
政治系コミュでも行われています
まず犬が虐待されたり 犬肉にされる画像を
投稿して それに対して半島差別発言をした
者を運営にレイシストとして通報するという
やり口 (ネタによる釣り的手法)ですね

最後となる次回はSNS上での 右派左派の
思想対立からおきたケースを見ていきます

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