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2019年10月1日火曜日

炎上編 Twitterなどに潜むダークサイド② 


ネットの便利なソーシャルツールの落とし穴

今回は後編として 個人がツィッターなどの
書き込みのために災難にあったケースをみていきましょう
ツィッター投稿が元で社会的に破滅したケースもあります

世界最大の「Twitter炎上事件」投稿者の末路

ジャスティン・サッコ
彼女は「世界最大のツイッター炎上」の当事者だと
いっても過言ではない。発端は、彼女がアフリカへ
向かう空の旅の最中に、本当に軽い気持ちで
書いたツイートだった。

「アフリカに向かう。エイズにならないことを願う。
冗談です。言ってみただけ。なるわけない。
私、白人だから!」

問題となったサッコのツイートは、確かに
品はあまりよくないものの、実際には
人種差別を意図したものではなかった。
むしろ逆で、人種差別主義者たちの言いそう
なことを真似し、揶揄したつもりだったのだ。
普段から彼女の人柄を知る人であれば、
誤解するはずもなかった。

だが、彼女を攻撃する人にとっては、
本人の意図など、どうでもよかったのだろう

『ルポ ネットリンチで人生を壊された人たち』より

この人は名前を晒されたうえに職も失いました
不用意な一言をツィートしたために人生が
狂ってしまったわけです

炎上はこのように 本人に対してダメージを
与えるのが普通なんですが それを逆手にとって
いわゆる 炎上ビジネスや差別ビジネスで上手く
金をせしめる悪知恵の働く者も現れています

動物愛護団体が子犬を安楽死させ炎上→
ネットの悪質書き込みを片っ端から告訴、和解金で大儲け


韓国のポータルサイトの掲示板に先月、
動物愛護団体「ケア」のパク・ソヨン代表から
告訴されたという書き込みがあった。
パク代表は救出した動物を安楽死させた
疑いや後援金横領などの疑いで検察の捜査を受けた

パク代表は2015年にも「犬肉反対」という趣旨の
文章に批判の書き込みをしたネットユーザー
700人余りを告訴した。
悪質なコメントは主に侮辱罪や名誉毀損罪で
刑事処罰を受ける。

これと同様の手口はフェイスブックの
政治系コミュでも行われています
まず犬が虐待されたり 犬肉にされる画像を
投稿して それに対して半島差別発言をした
者を運営にレイシストとして通報するという
やり口 (ネタによる釣り的手法)ですね

最後となる次回はSNS上での 右派左派の
思想対立からおきたケースを見ていきます

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