今回は相次ぐ航空機事故に関する話題です
#相次ぐ航空機事故
ここ何日かで、日本の航空業界に絡む
問題事案が相次ぎ起きている。
13日には #新千歳発富山行きの全日空1182便で飛行中、
操縦席の窓に亀裂が入っているのが見つかった。
同機は新千歳空港に引き返した。
操縦席の窓は4層構造で、一番外側に亀裂が見つかった。
乗客乗員にけがはなかった。
全日空の広報担当者によると、亀裂は飛行制御や与圧に
影響を与えるものではなかったという。
18日には福岡空港で済州航空の旅客機が管制官の指示と
異なる誘導路に誤って進入したと明らかにした。
問題事案の中で最も深刻だったのは、羽田空港で2日に
発生した #日本航空機と海上保安庁の機体の衝突だ。
日航機の乗客乗員379人は全員脱出したが、
能登半島地震の支援に向かおうとしていた海保の
小型機の乗員6人のうち5人が死亡した。
16日には新千歳空港で #大韓航空とキャセイパシフィック
航空の旅客機同士が接触した。負傷者はいなかった。
この事故では大韓航空の翼端のウィングレット部分が折れています
アメリカ・シカゴの空港でも14日、全日空とデルタ航空の
旅客機同士が接触する事故が起きた。けが人はなかった。
この中でも やはり日本航空機と海保機の衝突は
日本の航空事故の歴史に残る大きなものとなりました
#JAL社長
#羽田衝突炎上事故管制と航空機のやり取りがアナログ
東京・羽田空港の滑走路で日本航空(JAL)と
海上保安庁の航空機同士が衝突、炎上した事故に
ついて、JALの赤坂祐二社長(62)は17日にあった
定例の記者会見の冒頭で、事故に遭ったJAL516便の
乗客に対し、「大変ご心痛、ご迷惑をおかけした
ことを心よりおわび申し上げたい」と述べた。
亡くなった海保の5人の職員に対して
「心からご冥福をお祈り申し上げます」と話した。
JAL機・海保機・管制官、3者に要因重なったか
羽田衝突、解明は また、事故の詳細については
運輸安全委員会の調査や警視庁の捜査に委ねると
した上で、「管制官と航空機のやり取りがアナログ。
事故から引き出された教訓に業界全体で取り組む必要がある」
と述べ、「ボイス(声)によるコミュニケーションは
一つの大きなリスクであることは間違いない」との見解を示した。
516便の操縦席にいた3人のパイロットの証言の
公表は避けたものの、「(海保機は)見えていないと
言っている」と回答。
「航空に対する国民の不安が高まっている。
できるだけ早く情報を開示し『それなら大丈夫』と
思って頂けるようにやっていきたい」とし、航空業界
として早期の原因究明と再発防止に全力を挙げる決意を示した。
航空機とかのコクピットというと 多数の丸メーターや
スイッチがずらりと並ぶというイメージは過去の話です
現在は多数がディスプレイスに重要なデータが可視化され
パイロットの負担を減らす #グラスコクピット化が図られています
この様に ##やり取りがアナログでは確かにリスクはあるでしょう
しかし もっと根深い背景もあるでしょう
#知床観光船カズワンのズサンな管理
#ビッグモーターの悪質な業務姿勢
#ダイハツ等大手メーカーの品質のごまかし
#国交省の空港会社への利権人事
#公明国交省と乗り物をめぐるドス黒い膿が
吹き出してきているといえます
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