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2021年7月20日火曜日

大マスコミ】ムン大統領の対面会談決定と かっ飛ばしてしまった読売新聞

五輪開会式を狙って来日を画策していた韓国の
マスター・ムン大統領の訪日が見送りとなりました



いろいろと揉めていた状況なんですが
それは他でも数多く扱われていますので
ここでは 今回の騒動について大マスコミ
読売の報道について取り上げてみます


読売新聞がムン大統領の対面会談決定
また性表現の揶揄が問題化した
相馬総括公使の更迭という記事を載せました

魚拓として ここに載せておきます



これに合わせ、日本政府は、在韓国大使館の
相馬弘尚総括公使を文氏の対日姿勢について
不適切な表現で批判したとして更迭する構えだ。

この問題で、韓国のJTBCテレビは
16日、大使館幹部が自社の記者と懇談した際
、文氏の対日姿勢が独り善がりだとの見方を
示し、「マスターベーション(自慰)」との
表現を使ったと伝えた。



政府はこの幹部が相馬公使と認めたうえで、
相馬氏の発言が日韓首脳会談の障害となるのは
避けたい考えだ。政府高官は「発言は外交官と
してあるまじきものだ」と述べた。

ところが一転してマスター・ムンの訪日見送り
また公使についても 厳重注意処分で終わりました


韓国大統領訪日見送り 「会談の成果見込めず」


韓国大統領府は19日、東京五輪開会式に
合わせた文在寅大統領の訪日を見送ると発表した。
日韓両政府は首脳会談に向け、外交当局間で
協議を進めてきたが、韓国側は十分な成果が
見込めないと判断した。

大統領府は「歴史の懸案の進展と未来志向の
協力について協議してきたが、(双方の合意
内容は)首脳会談の成果とみなすには依然と
して足りない」と説明した。
 
また、「諸般の状況を総合的に考慮した」と
述べており、在韓日本大使館の相馬弘尚
総括公使の不適切発言も影響したもようだ。
時事より

相馬弘尚総括公使に厳重注意


在韓国日本大使館は17日、相馬弘尚総括公使が
韓国メディア記者の取材に対し「極めて不適切」
な発言をしたとして、相星孝一大使が厳重に
注意したと発表した。

韓国のJTBCテレビが16日、日韓関係を巡り
文在寅大統領が1人で神経戦をしているとの
趣旨で日本大使館の高官が「マスターベーション」
との表現を用いたと報じていた。

 韓国の崔鍾建・外務第1次官は17日、相星氏
を外務省に呼び出して「(文氏の)韓日関係の
発展に向けた努力を大きく損なわせる無礼な
発言をした」と厳重に抗議し、両国の外交問題に
発展した。日本政府に再発防止措置を取ること
も求めた。共同より




これまで読売は政府 特に自民関係においては
準広報誌といってよいほどの確度を持っている
と思っていました

また読売は朝日やサンケイなどが部数を減らす
中でも まだまだ大きい存在です

それが〇経以上に バックスクリーンまで
かっ飛ばしたのは興味深いですね (・∀・)ニヤニヤ

おまけ晒し記事

( ´,_ゝ`)プッ 三顧の礼ときたか 
ここもマヌケっちゃマヌケだよなぁ 汚沢さ~ん

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2020年6月8日月曜日

*日本 フランスが香港の高度な自治支持 また頻発するマスコミの飛ばし系記事



今回は香港に導入される国家安全法への
 日本とフランスの発言と 最近 頻発している
マスコミの曲解報道についてです




仏大統領、香港の「一国二制度」への
支持再表明 中国主席に
フランスのマクロン大統領は中国の
習近平国家主席と5日に電話会談し、
香港情勢を注視していると伝え、香港に
高度な自治を認める「一国二制度」への
支持を改めて表明した。



仏大統領府の当局者が6日、明らかにした。
当局者によると、電話会談は1時間半に及び
、香港問題が取り上げられた。
中国全国人民代表大会(全人代)は
反体制活動を禁じる「香港国家安全法」の
制定方針を決定。これを受けて米中の
緊張は高まっており、欧州連合(EU)も
「深い懸念」を表明している。
仏大統領府が5日遅くに出した声明によると
電話会談では新型コロナウイルス対策での
協力についても話し合われ、マクロン大統領は
世界保健機関(WHO)の重要な役割を強調した。


電話で直接 伝えたというのは評価できますね
それから日本政府の声明も載せておきます

「香港国家安全法に対し、明確な憂慮表明の
我が国に関係国から評価の声、失望は聞いていない

菅官房長官は8日の会見で以下のように述べた。

菅官房長官:わが国の立場を直接、中国側に明確
に申入れを行っている。国際社会に対しても明確に
発信してきている。欧米は評価しており、
失望の声が伝えられると言う事実は全くない/②
 ①②reutersより

この発言なんですが これは先に共同の
下記のような報道がちょっと騒ぎになったからです

【日本政府】中国批判声明に参加拒否 
欧米では日本に失望の声 香港国家安全法制巡り




この報道を公式に否定したわけですが
今回 飛ばしだとか 意図的だったのでは?
といった反応も多々 ありました

その直前には 毎日が茂木外相の発言を
曲解して 習近平訪日をG20以降とすると
した見出しをつけ 問題化しました

直後に習訪日は少なくとも年内は無い旨が
発表され 事なきを得ましたがどうも
ここのところのマスコミさんは 都合のよい
解釈や勝手な判断による配信が多いように
思えます

度が過ぎると 中共と結託しているのでは?
なんて疑いすらもたれるので 内容には
十分に注意してくださいね! 
(; ^ω^)⊃ぴょまえら  いい加減にしろよ!!

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2020年2月10日月曜日

*NHKが武漢肺炎報道で誤報を流す 止まらないフェイクニュースの流れ


今回は 昨年来より誤報が目立つNHKの話題を
中心に見ていきましょう


まずは広がり続ける武漢肺炎ですが 
新たに重要なことが発表されました

武漢肺炎 エアロゾル感染を確認
中国メディア澎湃によると上海市民政局の
曽群副局長は記者会見で衛生防疫専門家の
意見として「現在の確定的な新型肺炎感染
主要経路は『直接感染』『エアロゾル感染』
『接触を通じた感染』と判断される」と明らかにした。


特に曽副局長は「エアロゾル感染は飛沫が
空気中で混ざり合ってエアロゾルを形成し、
これを吸入して感染するもの」と説明した。

これでは感染が広がるわけなんですが
そんな中で みなさまのNHKによる誤報が
発覚しました

NHK「疑いぬぐえぬ患者、保健所が検査拒否」 
“疑い”ぬぐえぬ患者 対応苦慮

http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20200206/1080009811.html

こうした中、対象にはあたらないものの、感染の
疑いをぬぐいきれない患者が受診して、医療機関が
対応に苦慮するケースが出ています。
このうち、千葉市にある内科などの診療所では、
先月29日、空港で仕事をしている男性が
レントゲン検査などの結果、肺炎と診断されました。
医師は抗菌薬など通常肺炎で使われる治療薬を
処方しましたが、効果はみられず、症状が悪化しました。
患者の男性は、外国人旅行客と接触する機会もあるため
医師は、新型コロナウイルスへの感染の疑いもあるとして、
検査ができないか、今月3日に保健所に問い
合わせましたが、国が定める検査対象にはあたらない
として、対応を断られたということです。
(本来は直リンクはやらないですがアドレスも掲載)

この報道に対して 当該市の市長である
熊谷千葉市長が明確に否定しています

熊谷俊人(千葉市長)@kumagai_chiba
"この報道ですが、当該患者は報道時には既に検査が
され、陰性が判明しています。
肺炎が深刻で検査の前に診療所→病院搬送・治療が
必要な状況でした。
報道機関も無意味に危機感や行政批判を煽るのは
慎んでほしいですね。



そもそも当該医師は患者に無断でFacebookに
患者の年齢、職種、診察日、診断内容、レントゲン
写真などを掲載しており、それを見たNHKが取材
という流れ。
こちらに取材は無く、当該医師がNHKが取材に
来たこともFBに上げたので、こちらからNHKに
事情も説明しましたが、このように報道されました"

武漢からの帰国者対応の担当者から自殺が
出たケースもありました
誤報などが どんな不測の事態をもたらすか
関係者が報道に神経を尖らすのも当然といえます

またNHKの誤報はこれだけではありません
2019年には 非常に深刻なフェイクを流しました

北朝鮮のミサイル発射で誤報
NHKは27日午前0時22分、インターネットサイト
などのニュース速報で、「北朝鮮がミサイルを
発射した」などとする誤報を出し、その後、
テレビ放送で訂正・謝罪した。


この誤報は内外に波紋を広げて米国の関係筋も
大いに驚きと怒りを現わしました

具体的に挙げると 例えば核拡散と安全保障の
専門家である ナランマサチューセッツ工科大教授は
このような特別な時には、こうした偽アラームが
戦争を引き起こしかねない」と警告しました

また この他にも中国の尖閣進出や沖縄の基地移転
騒動などでただでさえナーバスな石垣に関しても 
フェイクを流して当該市長から 反論されたこと
もありました



ここで言いたいことは なにもNHKだけが
誤報を流しているわけではありません



ただフェイクといえばネットの専売のような
恣意的な流れを作っている連中が一皮むけば
同様 あるいはもっと酷いケースを生み出している
ということを忘れないでほしいということです

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2019年9月28日土曜日

京都二条城のフェイクニュースは何故流されたのか?





大きな災害が起きるたびに ネットでデマが
流された そういうマスコミ報道を見ます
また陰謀論大好きな困った層だなどとも
言われています

しかし 流言やフェイクはネットの専売ではなく
マスコミもずいぶんと垂れ流してきました

例えば朝日の慰安婦関連記事やK.Y事件
毎日の海外向け英語サイトでの恣意的な
翻訳などによるコラム閉鎖などなど 
過去にいくつも見られました

今回はそうしたマスコミ関連のフェイク記事を
いくつかまとめて いわゆるファクトチェックを
してみました

まず最初はTBSが流した 都内で野生の
ミミズクが発見されたというニュースです


 TBSのニュース番組「Nスタ」がミミズク
発見報道を謝罪  木彫りの置き物だと判明


これなどは裏取りをしていない典型的な事例で
( ´,_ゝ`)プッ アホと笑われるだけなんですが 
次のケースはそう単純ではありません

二条城フェイクニュース
これは見た方も多いと思いますが まず時系列に
沿って振り返ってみます

2019/2/6
二条城の砂利の道が歩きにくいと訪日客から
不評なので 舗装することになったという
内容の記事が流布される

2/7以降
 SNS等で この舗装化に対する批判コメントが相次ぐ
 (自分も某SNS内のコミュで 批判コメントを見ました)

2/12
二条城事務所から そうした事実は無いとの発表が
おこなわれ騒ぎは収束する

↓ これがその否定記事です
世界遺産・二条城(京都市中京区)の砂利道が
訪日外国人客らからの苦情で舗装されるとの一部の
報道に京都市元離宮二条城事務所は2019年2月12日
「そうした事情はありません」と否定した。

二条城フェイクニュース発生の謎
 この偽記事にはいくつか気になる点がありました

その1 有名な場所がターゲットになった
フェイクを流すにしても とてもメジャーな
地点を狙ってきたものです
世界遺産には 複数の厳しい審査基準があり
再生にも真正性などが求められています
それをいきなり 改修とは違和感がありました

その2 大手や専門サイトも引っかかった

記事自体は多くのマスコミに取り上げられています
それも芸能プロをやりながら 片手間にニュース
サイトをやっているようなところではなく 
大手も流しています証拠として 



 例えば読売サイトの記事 ↑を載せておきます



また まち座という建築等を専門に扱っている
サイトもこの記事を取り上げて 拡散させて
しまっています
つまり 記事の配信ルートは完璧だったと
いうわけです

その3 具体的内容に触れている
フェイクや嘘というのは 往々にして細部は
誤魔化すものです 細かいデティールが
省かれているからこそ偽物と見抜けるわけですが 
この二条城記事には"新年度予算案に調査費
900万円を計上する"といかにも 
尤もらしく予算の数字まで盛り込まれています
こうした細工が 信憑性を高める偽装に役立っています


これらを総合すると この二条城記事はフェイクに
しても とても良く作られた偽記事だったといえます

骨董に喩えるなら 永仁の壺とまではいかないけれど
かなりよく出来た贋作だったといえるでしょう

誰が何の目的で流したのか?
こうしてみてくると 出所は内情についてそれなりに
知っている者ではないのか?と思えてきます

しかしリークの反響からあわてて否定したとすると
先に挙げた 世界遺産の厳しい保全規定と矛盾
するようにも思えます 残念ながらいまのところ
得ている断片的情報では 詮索はここまでです

ただ 大手マスコミが流す記事だからといって
鵜呑みしてはいけないということです



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