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2020年11月13日金曜日

接近警報】中国国防相が訪日画策 一方で中国船に漁場を荒らされ漁民の怒り爆発 

やはり 中共さん 混乱に乗じて動いてきました

中国が魏中国国防相の訪日および
岸防衛相との面談を日本に打診 




中国政府は、魏鳳和国防相兼国務委員の
訪日および岸信夫 防衛相との面談を、
日本に打診したと伝えられた

中国と日本が「防衛相会談」を開くとみられる。
米国と対立している中国としては、安全保障分野
で日本と信頼関係を深めようとする目的があると、



また4月に予定されていたが新型コロナウイルス
感染症の影響で延期された、習国家主席の
国賓訪日のための環境整備の目的もあるものと
みられる。/共同通信より

10月といわれた王外相の訪日画策に続き
今度は魏国防相の接近を企んできました
下心見え見えですが 中国側のえげつない
やり口は 尖閣接続水域への日常化ばかり
ではありません

昨年にも中国が尖閣上空の日本機に出て行けと
要求していたことも判明していますが
最近では更に悪化して 日本の良い漁場である
大和堆一体にまで中国漁船が押し寄せる事態と
なっており 日本側漁師らの怒りの声が高まっています


「日本海は資源がなくなり、死の海になる」
などと政府の姿勢に対する不満と怒りを爆発


自民党水産部会(舞立昇治部会長)と
水産総合調査会の合同会議は大和堆周辺の
外国漁船による違法操業の問題について議論した。
出席した漁業者らは、「なぜ日本の排他的経済水域
(EEZ)で日本漁船が自粛しなければいけないのか」
「日本の海洋権益が守れずに何が成長産業化か」

違法操業の問題について

浜田水産総合調査会長
「漁業者が自分たちの操業が
できるようにするために何ができるのか、
水産庁は具体的な方策を示すべきだ。
それができなければ、党を挙げて政府に
対し物を言わなければいけない大きな問題
になる」とし、しっかり問題意識をもち、
取り組む姿勢を示した。

岸宏JF全漁連会長


「日本のEEZ海域などを中国漁船が
占拠し、わが国漁船が入れない異常事態
(日本海における)水産外交の歴史は
軟弱外交の極みと言わざるを得ない」
と危機的な現状を訴えた
  
この全漁連会長の怒りの言葉 まさにその通り
だと思います

我が領海内で日本の漁師が肩身の狭い思いを
するなんてことはあってはならないでしょう

元凶のひとつは中共と創価-公明ライン


この異常事態の根底にはやはり中共と
創価-公明との深いつながりがあると
言わざるをえません

創価と深いつながりのあった前の程中国大使
これは創価大での名誉学位授与式の様子

例えば現在の孔中国大使よりひとつ前の程永華
大使は 創価大学に学び池田(永遠の師匠?)を
第二の父とまで称していました

そして 中国船取り締まりの役目を担う
海保は公明党の配下となっている 

この繋がりを見ても明らかでしょう
海保もそれなりにはやっていますが 
このトップでは どうしても中国に対して
遠慮会釈が出るのは当然のことです

対中国カードだけは 誤って切ると自民党と
菅政権にとって 強烈な逆風となるでしょう

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2020年1月18日土曜日

やりたい放題の中国の艦船 違法操業は10倍 領海侵入まで 


北朝鮮の不法イカ釣りが問題になりましたが
もちろん 中国も北以上に悪質な手口で
やりまくっています
まずは領海侵入をしてきた中国船からです

中国艦船 領海侵入

沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の
船が日本の領海に侵入したのが確認された
ことから、政府は危機管理センターに
設置している「情報連絡室」を4日、
午前10時に「官邸対策室」に切り替えて、
情報収集と警戒監視にあたっています。

中国海警局の船は、尖閣諸島の大正島の南を
4隻で航行しているということです/時事より

日本海で増える外国漁船の違法操業
 中国は10倍に 水産庁、取り締まりを強化


日本海で中国の漁船による違法操業が
急増しています。

水産庁によると、日本海の大和堆周辺で
違法操業していたとして退去警告を受けた
外国籍漁船は去年1年間で5122隻に上りました。

そのうち、北朝鮮の漁船が4007隻と最も多く、
魚を集めて網で大量に取るのが特徴の
中国漁船も1115隻と前年の約10倍にまで
急増しています。

水産庁は新たな船を導入するなど日本の
漁船が安全に操業できるよう取り締まりを
強化する方針です/asahiより

日本では縮宅の魚離れもありますが
漁獲量が年々 減少しつづけています

減り続ける日本の水揚げ量


これは2016までのデータですが過去20年間
EU、米国地域の漁獲量が横這いか減少傾向

中国、インドネシア、ベトナムなどアジア
新興国による増加傾向


特に中国は全体の20%も獲っています
具体的にはEUの28カ国全体で544万t
なのに対して 中国だけで1781万tにも
なるわけで数の上では 日本が減った分を
中国などがもっていた格好になっています

更に漁船追尾に珊瑚密猟も行われる

狙われているのは魚だけではありません
中国船による事案がいくつも発生しています

昨年には 漁船が追われる事案も発生しました

中国艦船に追跡された高洲丸
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尖閣諸島周辺で漁をしていた高洲丸は
石垣島へ戻る途中で、中国公船「海警」に
約1時間にわたって追尾されたが、
海保の巡視船に護衛され、事故などはなかった。

再び珊瑚密猟
東京・小笠原諸島近海で再び中国漁船の活動が
確認され、海保が現場に最大級の巡視船などを
急派して24時間態勢の警戒・取り締まりに
当たっている

海保は、違法操業などで逮捕した乗組員に高額の
担保金を科す「ボンド(早期釈放)制度」も
活用。同日も停船命令を無視した中国漁船の船長を
逮捕し、強い対応で封じ込めに臨む/サンケイより

ますます爪をのばしてくる中共
本当に 国賓などとんでもない話だとおもいます

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2019年10月11日金曜日

狙われる日本の漁業資源 水産庁の取締船の多くはチャーター船




このところ 再びミサイル発射などを
行っている北朝鮮の漁船が日本の取締船と
衝突しました



 石川県・能登半島沖で北朝鮮漁船と
水産庁の漁業取締船「おおくに」
(約1300t)が衝突した。
北朝鮮の漁船は衝突で浸水し沈没した。

海保は巡視船などを現場に派遣。乗組員ら
約60人が救助され、命に別条はないという。

第9管区海上保安本部によると、衝突が
起きたのは能登半島の北西約350kmの沖合で、
日本排他的経済水域内にある大和堆海域の付近。



大和堆はイカ やカニなどが豊富な漁場で
北朝鮮の漁船が日本のEEZ内で違法操業を
繰り返しており、水産庁と海保が連携して
警戒・監視活動を行っている/時事より一部抜粋

この海域では9月にも 北朝鮮船から
銃口を向けられる事案が発生したばかりです

大和堆周辺では平成29年7月にも、水産庁の
漁業取締船が北朝鮮籍とみられる船舶から
銃口を向けられる事案が発生した/産経より

日本近海は水産資源めぐまれており
隣国の漁船が殺到しています

※関連記事見出し
好漁場、北朝鮮船が違法操業 
昨年5315隻に退去警告、放水威嚇 


この事件は もっと深刻な問題を露にします
日本の漁業資源が中国などに狙われているのに
それらを すべき取締船の数も少なく しかも
多くが民間のチャーター船ということです


非武装で危険な任務にあたる取締船

水産庁の取り締まり業務動画より

違法漁船の取り締まりをしている
水産庁の漁業監督官及び都道府県の
漁業監督吏員らは拳銃など銃器での
武装等は認められていません


水産庁取締船は非武装でボディアーマー
などの防具だけのほぼ素手で 
中国船や朝鮮船舶を相手に
最前線で戦っているわけです


実際 2018年には中国漁船による 
↓のような連れ去り事案まで発生しています




そんな中で水産庁と各地の漁協は外国船監視
などを行っていますが 広い海域をカバー
するのにはまったく足りていません
実際 漁業取締船44隻の内で水産庁自体が
所有している取締船は わずか7隻のみ
民間から「やまと」「むさし」「ながと」
などの37隻の船舶及び航空機をチャーター
して漁場監視に当たっています


今回 衝突した漁業取締船「おおくに」も
民間からのチャーターで乗組員も20人が民間人で
水産庁の職員は監督官が1人だけということです。



このままでは日本近海の魚はみな 大陸や半島に
持っていかれてしまうなんて悲観的な未来像が
浮かんできます

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