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2022年2月2日水曜日

〇中国の中堅不動産が債権者に襲撃されて一部破壊される!

大陸の中堅不動産 金科地産が債権者らに
よって本社が襲われました 


債務問題が大規模な利権保護の
引き金となり、金科本社が粉砕された!




金科本社が破壊され、手に負えなくなった

重慶両江新区の黄花江ショッピングパークに
隣接する金科本社が、債務問題で大規模な
権利擁護事件を起こしたというニュースが
ネチズンによって流された。



最近、大手不動産会社の資本連鎖が問題になり
、資金を早く回収するために、多くの不動産会社
が社内スタッフによる住宅購入優遇策をとっており
、以前、長江は住宅購入の60%割引を吹聴していた。




先月、ビルの外にいるサプライヤーが、集団で
賃金を要求するために横断幕を掲げ、警備員と
賃金労働者が入り乱れて一時騒然となったことも
明らかになったのは偶然ではないだろう。

债务纠纷引发大规模维权,金科总部被砸!
捜狐 『金科总部被砸,场面失控 』より

 

粉砕された本社ビル入り口 
これじゃ破城槌だよ 完成度 高ぇなぁ~オイw

1000億元(1兆8000億円)の不動産企業
金科不動産本社は、100人の債権者が金を返せと
唱え粉砕した

1月28日、否定的な世論が発酵する中、金科の株価は
一気に下落した。
同社はインタラクティブプラットフォームを
通じて、現在までに同社とその子会社の銀行借入、
国内外の社債、信託やコマーシャルペーパーなど
資金調達は予定通り完済しており、延滞の事例もなく、
現在の生産と運営は安定を維持していると緊急に回答した。


城門破壊用の昔の兵器

昨年12月15日付のオンライン発表文によると、
金科不動産によるプロジェクトの作業中断も
あったというのだから、偶然ではないだろう。

停止の理由は、当事者A(金港不動産)が
金港星蘭源プロジェクトについて、
河南成程建設工程有限公司に6936万4200元を
支払っただけで、残額は支払われずに何度も
遅延したことが主な原因である。 
2021年6月以降は未払い。




その結果、建設部隊が代金を支払えず、
サプライヤーや現場の労働者の賃金を
支払うことができなくなり、サプライヤーは
供給を停止し、労働者はストライキを
起こすことになりました。


 『突然惊雷!千亿房企金科地产总部爆发打砸
 百名债权人高呼还钱』鳳凰網財経などより


金科地産集団は周達というのが代表となって
1987年から営業している重慶を中心に不動産業務
特に宅地開発や住宅販売を中心に手広く
やっていた中堅の会社でした



これはここ一ヵ月の金科地産の株価チャート
なんですが 暴落直前に盛り上がりを見せています

情報を利用して売り抜けた者がいそうですな


そして これが2022/2/2の株価です

ピッピッ! ピーーー~

  /___八__ヽ 
  L厄巳厄竜巳厄L| 金科地産集団 
 |/ _ヽ( ノ_ヽ|
`へ)\-。->Y<-。-ノハへ 死亡確認!
|(   ̄イ ∥ヽ ̄ )|
、ヒ∧  ヽ()ノ  ∧ノ
ミミ| / ̄>< ̄ヽ|ミ彡
彡ミ|| /二二\ ||ミミ
彳ッ|||ヒ__/|||ッ<
(( ハ|/  ⌒ヽ||ハ ))
| \/∧ ヽ_ノ∧| / |
|  ソ、\__/ ∥/ |

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2020年2月3日月曜日

親中派 二階自民党幹事長と中国人との訴訟トラブルを振り返る



世界的に大きな影響を与えている武漢肺炎ですが
習近平国賓に執着する自民 公明は異常なまでに
中国訪日客らを擁護しています


二階幹事長「中国の新型肺炎のことは、
親戚の人が病になったようだと日本人は
みんな思っております」

ところで こんなうすら寒いセリフを
平気で吐いている自民 二階幹事長なんですが
過去に中国人とトラブルになったことがありました
週間ポストの記事ですが 長文なので時系列に
沿って まとめ直してあります

二階幹事長が中国人との訴訟に


若い頃の二階氏です

2008年頃?
問題の静岡県東富士リサーチハウスは二階派が
研修セミナー会場として利用していた施設で
二階事務所が経理資料を施設側に保管依頼していた

2009年
物件を所有していたA社が民事再生法を申請し
施設は閉鎖された 担当者いわく
「二階派資料の保管は全く知らなかった」

2014年10月
中国籍の会社経営者・王俊彦氏の不動産会社が
当該物件を取得した
その施設から100箱近い段ボールが出てきた

2016年11月

王氏側は中国資本のシンボル的なビルを建設の
ために面識のあり発電事業会社の役員だった
二階直哉さんに、“お父さんのような力のある人
に話をしてもらったら、対応がもう少し違ってくる
かもしれない”という話をして資料のことも話した

2017年9月22日
何度かメール等をしたが二階氏側から返事が
なかったので王氏側から最終的なメールが送られた
内容

〈こちら誠意を持って、何回も連絡しましたが、
なんの返事もありません。
26日を期日とし、明確の返事ない場合は、各コピー、
特捜部と主なマスコミに送ります〉

9月26日

リサーチハウス

王氏が「直哉氏に対する強要未遂容疑」で逮捕される

容疑抜粋
平成28年11月4日午後1時頃、二階俊博の二男である
二階直哉を被疑者が顧問を務める××に呼び出し、
「東富士リサーチパークを買い取った。そこにあった
荷物は大変なものだ これを流せば大変なことになる」
などと同派閥「新しい波」名義の通帳の写しや事務連絡
メモ等を示して、同人の父である二階俊博の名誉に害を
加える旨を告知して脅迫した


段ボール箱押収品の一部
衆議院議員二階俊博等と記載のある封筒在中の2箱
「新しい波」の契約書類等在中の1箱
「金銭出納帳」等と記載のある書類等在中の1箱

(※元記事には「東富士リサーチパークを買い取ったと
ありますが多分「東富士リサーチハウス」の間違いか?)

大まかな流れは以上です
この王俊彦氏は上海出身で 主に不動産取引等を
かなり手広く扱っているようなんですが
この事件にはいくつも奇妙な点があります

●まず2009年に倒産し リサーチハウスの担当者すら
存在を知らなかったはずの場所から2014年8月15日と
日付のある書類が出てきたこと

●この物件の購入話が中国大使館からある団体を
通じて王氏に『建物を改修すれば中国人向けの
宿泊施設に利用できるのではないか』と
持ちかけられたこと

わずが10日後には釈放

脅迫されたとする二男の二階直哉氏

●与党の現職幹事長を 脅迫したとして
また大量の押収品があるにも関わらず 
10月5日には王氏側のお詫びと資料返還で
手打ちの示談成立 
30日には不起訴処分になっていること

なぜ中国大使館が一介の物件の売買斡旋を
もちかけたのか? 等々 この件は謎が多いです


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