最後となる 今回はSNS上での右派左派の
思想対立からおきたケースを見ていきます
まず ツィッターや掲示板上で差別ビジネや
右派左派の思想対立に絡んで
ネットセキュリティ
会社の社員が
恣意的介入をしていたケースを
取り上げます
時系列に沿ってまとめてみました
セキュア社員による不祥事
元社員による意図的な個人情報公開事件
①2015年漫画家はすみ氏のイラストに
対してFacebook上で評価した人物400人分の
氏名、居住地、勤務先、出身校などの個人情報の
リストがネット上に無断で公開される事件が発生
②Twitterの書き込みから、F-Secure日本法人の
社員であることが特定された
この人物がSEALDsの支持者であり、千葉に
「ぱよぱよちーん」というツイートを繰り返し
集中発信していたことからネット上で炎上し
他のネットユーザーにより身元を特定された
③炎上をきっかけに、F-Secure日本法人の社員が
コンピュータセキュリティ社内情報の不正利用を
して個人情報の無断公開を行った疑惑が提起された
④またこの社員は関係組織である対レイシスト
行動集団/しばき隊をリンクしていたことから
論争がおきた
⑤F-Secure社はプレスリリースにて社員に
よるSNSの不適切な利用があったことを認め、
調査を続けていることを明らかにした
これは久●田という左派側による
個人情報漏洩事件でした
このケースは特定が速かったのでよかったですが
例えば こうしたネットセキュリティ会社の
関係者が
悪意を持って 特定のユーザーを
やり玉に挙げた場合
SNS運営がセキュリティ側の
言い分を信じるか 一般ユーザーを信じるか
そこに非常な危険性があると思います
その一方で自公の政府側に雇われたネット工作の
ケースもありました
これは自公を批判する掲示板等に連投などを
行って妨害をしていた組織で 金をもらって
政権擁護するプロネットサポーターの存在が
はっきりとした事件でもありました
(管理者は右派ではあるが アンチ創価なので
こうしたプロネトサポは許せない
だからってエルカンのイタコとも無関係っす!)
自民党系列ネトサポ法人、
DYM社30人が
タイのビーチにて泥酔騒ぎ
●DYM社がタイ王国の保養地ホアヒンビーチ
日本人男性約30人が全裸になって大騒ぎとなった
●2012年にはDYM社が2chでおこなっている
削除作業が
『複数回線によるコピペ連投で
スレを押し流すだけ』
ということが発覚している。
●2ch削除会社の「DYM」と、「2ch荒らし会社」の
「MYD」両者の住所は同じだった
騒ぎに対する詫び状
これは特定政党に都合の悪い2chの板の削除
などを請け負っていた IT関連企業が起こした
不祥事なんですが"コピペ連投でスレを押し流すだけ"
というのは掲示板のスレッドは書き込み上限が
1000なので 複数のコピペを繰り返して強制的に
1000にして落とすという荒業のことです
荒らしとは 中傷や煽りなどですが荒らし
(乱入側)と
削除(取り締まり側)が同じだったいう
酷い内容でした
こんな会社でも 取引相手には一流企業名が
ずらりと
並んでおり 発覚当時はそこそこ
話題になりました
ざっとネット上での犯罪の取引や炎上
そして
組織的工作までみてきました
この他にもフォロワーやいいね! などを
金で
買う行為なども 後を絶ちません
そうした工作を世界最大規模でやっているのが
中共の五毛党です
最近 特に問題なのはツィッターやSNS運営側
に
よる恣意的な アカウント削除/アカバンです
なぜなら それが本当に公平ならともかく
セキュア会社の社員のケースのように
管理や
削除担当が身勝手な判断ですることがある為です
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