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2022年3月18日金曜日

〇中共指導部内で習近平続投への異例の批判 また孔鉉佑駐日大使も所在不明

ロシアのウクライナ侵略で対応が注目される
中共ですが 指導部内で対立の波が見られています



中国共産党の習近平総書記が指導部交代の
慣習を破り今年後半の党大会で続投が決まる
見通しとなっていることに、引退した党幹部ら
から異論が出ていると報じた。
朱鎔基元首相も含まれ、朱氏は中央集権的な
習氏の政策にも疑問を呈しているという。

中国では厳しい経済状況を受けて、習氏に
よる建国の指導者毛沢東に倣うような
国家観追求の姿勢に懐疑的な声が上がっている。
ウクライナ侵攻を巡っては、ロシアとの緊密な
関係がもたらす弊害に対して懸念が出ているという。
WSJなど

また駐日全権大使が数か月も所在不明という
奇妙な事態も続いています

病気か、失脚か



中国の孔鉉佑駐日大使が新年早々に公の場から
姿を消していたことが大使館周辺者の証言でわかった。

各種節目行事の祝辞、ビデオメッセージなどを
除き、年明け以降の約2カ月間の対面公務は、
すべて番頭格の楊宇公使が「臨時代理大使」の
肩書でこなしており、日本の華僑・華人社会や
日中交流団体などでは、「両国の交流を停滞させ
かねない状況」と懸念を深めている。

特命全権大使の長期不在は“異常事態”
 孔氏の一連の不可解な動静は、大使館周辺者の
指摘や駐日中国大使館(東京都港区)の行事発表などから
明らかになった。
 同大使館のホームページには「大使館メッセージ」の
欄が設けられており、ここで孔大使や報道官の、日々の
行事出席をはじめ、メディア対応などの動静が
随時紹介されている。



しかし年初からは、日中友好団体の機関紙に新年の祝辞を
発表したのに続き、国交正常化50周年関連の九州の
友好大会(1月25日実施、26日掲載)や、四川和歌山
友好省県締結式(1月26日実施、27日掲載)にビデオ
メッセージを送り、春節(旧正月)休暇にあたっての「
新春のごあいさつ」(1月31日掲載)を公表しているものの
、対面行事への出席はなく、代わりに番頭格で公使の
楊宇氏が「臨時代理大使」の肩書で1月12日、中国国際航空公
日本地区本部などを訪問したのを皮切りに、以後の
対面公務をすべて代行している。
特命全権大使の長期不在は尋常な状況ではない。
文春より


この投稿以降 更新されていない

この記事はちょっと前のものになるんですが
確認したところ 現在でもやはり孔鉉佑駐日大使の
ツィッターなどは更新がとまったままになっています

それで この孔大使の経歴等を見るとわかることがあります

まず黒竜江省出身の朝鮮族だということです
これは半島系の中国人で大陸では少数民族扱いです

また2005~11年に在日大使館で公使を務めるなど、
日本での勤務経験は約15年に及ぶ親日派とされています




代わって登場した楊臨時代理大使
これは今年1月にとられた河野氏とのツーショット

一方の楊宇臨時代理大使のほうはウイグル人権問題
などでも日本批判を繰り返すなど中共のバリ活といえる
存在です

恐らく孔大使の態度が生ぬるいと中央に判断されての
更迭や粛清の可能性もあるでしょう


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2021年9月22日水曜日

総裁選】中国製太陽光パネルでウイグル人権問題の懸念が浮上

 

前回に続いて中国系企業との関係を取り上げて
いきます
中国の太陽光パネルの主要生産地は新疆ウイグル 
もし取引があれば大きな問題となるでしょう



今回は まず次の記事をみてください
この報告書は英シェフィールドハラム大学の
ヘレナ・ケネディ国際司法センターで人権と
現代奴隷制について研究するローラ・マーフィー教授
ウイグル自治区で19年間生活していたサプライ
チェーンアナリストのニロラ・エリマ氏が共同執筆した
ものの抜粋です

「白昼堂々――
ウイグル強制労働と世界の太陽光サプライチェーン」


 中国の新疆はここ20年間で、太陽光パネル
製造に必要な部品を世界に供給する多くの
企業にとって、主要な生産拠点に成長してきた。

しかし新たな研究によると、こうした仕事の
大半は、ウイグル族など新疆の民族的・宗教的
少数派への搾取に依存している可能性がある。

気候変動対策に欠かせない再生可能エネルギー源
のサプライチェーン(供給網)は大部分が
強制労働に「汚染」されている可能性があるという。

クリーンエネルギーの構成要素は環境に
悪い石炭と強制労働で作られている可能性が
あるという、憂慮すべき実態の証拠を提示している。

太陽光パネルの主要材料となるポリシリコン
(多結晶シリコン)の生産をめぐっては、
新疆での強制労働が利用されているとの
疑いがかねて提起されてきた。

しかし今回の研究では、サプライチェーンの
起点となる原材料の石英に関しても、
採掘と加工に強制労働が利用されている
実態が示されている。

報告書は「太陽エネルギーに対する世界的な
需要を受け、中国企業は環境への責任を可能な
限り安く済ませることに注力してきた」
「だが、それに伴い、サプライチェーンの
起点で働く労働者は多大な犠牲を強いら
れている」と指摘している

今回の報告書を受け、中国が世界の太陽光発電
産業に占める役割の大きさに改めて厳しい視線が
注がれそうだ。
市場調査会社バーンロイターリサーチによると、
中国は各種の太陽光パネル部品の世界能力の
うち71~97%を占める。
新疆だけで世界の太陽電池級ポリシリコンの
生産の半分近くを占め、業界大手の工場が
集まる場所でもある。/CNN Businessより


これまでウイグルでの強制労働に関しては
綿花やトマトなどが主だったんですが
ポリシリコン(多結晶シリコン)の生産や
太陽光パネル部品の製造といったところに
焦点が当てられました

クリーンエネルギーの構成要素は環境に
悪い石炭と強制労働で作られている可能性

太陽光パネル事業はクリーンどころか 
ドス黒い実情だったというわけです

ところで太陽光発電は集光パネルだけでは
完成しません
コネクターなど様々なパーツが組み合わさって
完成品となるわけです

そこで本題に入ります

前回 河野議員の一族が経営する日本端子と
中国側の企業との密接な関係の一部を見ました

そこでもしそうした企業がウイグルでの強制労働に
よる太陽光パネルに加担していたら
そして 製品としてくみ上げられた太陽光パネルに
名前の上がった企業のパーツが使用されていたら
その時は その企業もウイグル強制労働の
生き血を啜ったといえるでしょう



前回 挙げた日端と緊密な健和科技
大陸に苏州工場や台湾工場まで持ち 
手広く商いを行っている会社ですが
ここが太陽光パネル事業を行っているのは
はっきりと記載されていて明らかです



様々な太陽光パネルに対応した端子が
紹介されています
これらから中国の太陽光パネル事業との
関連もおおよそ伺えるといえるでしょう

それから製造だけでなくて パネル輸入に
関してもちょっとおもしろい話があります

アメリカで次のようなことがありました
アメリカではウイグル問題から太陽光パネルで
世界トップシェアを持つ中国Jinko製の太陽光
パネルが水際で止められました



中国のJinkoSolar Holdings Co.、Ltdの
関係者は新江において米国がJinkoのソーラー
製品にイスラム教徒の少数派による強制労働に
よって生産された材料が含まれている可能性が
あることへの懸念のため、ソーラーパネルの
一部が米国国境に拘留されたと述べた

Jinko幹部のカオ・ハイユン氏は、
「米国税関国境警備局CBPに拘束され、追加の
文書を要求したモジュールがいくつかある」
と述べた。/ロイターより


このように 世界中で中国製太陽光パネルを
見る目が厳しくなっているわけですが
一方で日本ではむしろ逆な動きがみられます



ちょっと聞きなれない言葉が並んでいると
思いますが このCCIC・JAPAN株式会社とは 
中国検験認証集団有限公司の日本子会社です。

そしてJPEAとは 一般社団法人 太陽光発電協会
Japan Photovoltaic Energy Association /JPEA
のことです


発足当時

これだけならおもしろくもなんともないんですが
こうした再生エネルギー業界のバックボーンと
なっているのが自民党の「再生可能エネルギー
普及拡大議員連盟」です

お馴染みの名前が並んでいますね
そして民間側では協会の代表理事に
山口京セラ会長が名を連ねていました


もっとも京セラは 早くもウイグル問題で
手を打っていて 関係した企業と手を切っています

長くなったのでまとめてみると
太陽電池ポリシリコンの生産の半分近くが
新疆ウイグル自治区にある

日端と親密な健和科技は太陽光パネル事業に
関わっている

実際にJPEAに所属する企業と取引のあった
太陽光パネル業者はウイグル問題から
取引を停止されたケースもあった

闇の深い太陽光パネル関連ルート  


しかし グリーンでクリーンなエネルギーと
喧伝されてきた太陽光発電なんですが
崩落で大きな被害を出したうえに公明党議員


事務所へのガサ入れや 小泉親子が広告塔と
なっていたテクノシステム社長の逮捕





さらに製造元でのウイグルでの強制労働と
本当に闇の深いドス黒い実態ですなぁ

河野太郎議員もこうした話題が一議員レベルなら 
あまり問題視はされなかったかもしれません

しかし アジア太平洋方面において最も
重要な同盟国である日本の元首となると
欧米が黙って 納得するでしょうか?

最後にもうひとつだけ


日本ウイグル協会など国内13の民族団体などで
構成する「インド太平洋人権問題連絡協議会」が
自民党総裁選候補者に対中非難決議について
アンケートを実施し、結果を公表した。
総裁候補3氏「採択すべき」 
河野太郎ワクチン担当相から回答はなかった。

この態度はちょっとおかしいんじゃないですかねぇ?
なにか ウイグル問題に触れたらマズいことでも
あるんでしょうか
ドリアンの棘はどこにいったのかなぁ??
そんな穿った見方をしたくなる態度といえます


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2021年4月30日金曜日

〇飲んで応援! カゴメGJ! ウイグル加工品トマト使用停止へ

ユニクロなど衣料系が ウイグル人権問題を
スルーしよとしているのに対して カゴメは
ウイグルのトマト不使用の方針を打ち出しました


人権擁護する企業が擁護されない不気味な国・
中国ウイグルのトマト不使用のカゴメが大炎上 
「もうカゴメは買わない」 



食品メーカーのカゴメは中国・
新疆ウイグル自治区で生産された
加工品トマトの使用を今年中に停止すると
発表した。

同社はコストや品質に加えて「人権問題が
判断材料のひとつになった」と説明したが
、中国国内ではカゴメに対して猛反発が
起きている。

中国の「日本不買運動」の裏には
当局の扇動がある。このようなネットの
書き込みも本当に市民の声なのか



 この件が中国で報道されると、
ネットユーザーたちは一斉にネガティブ
キャンペーンを開始した。

中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」には、
「もうカゴメの商品は買わない」などの
コメントがあふれた。なかでも目立っているのは
、大手ECサイト「淘宝(タオバオ)」の
Q&Aコーナーの荒れようだ。


淘宝は日本に置き換えるなら楽天や
アマゾンに相当し、中国人の生活に
欠かせないものになっている。

Q&Aコーナーは、本来なら顧客が商品の
仕様や使い勝手などを質問し、他の
ユーザーが回答する場だが、カゴメの

野菜ジュースの商品ページ
日本輸入 カゴメ野菜フルーツミックス野菜生活 
無脂肪トマトジュース計12パック 99元)」を
開くと、異様な書き込みであふれている。

Q「この日本企業はウイグル産トマトを
ボイコットすると宣言している」

A「じゃあもう買わない」
A「飲んじゃったものは、もう吐き出せないな」

A「日本はアメリカのポチになるのはやめて、
中国と一緒に金儲けしたほうが良くないか」

 質問と回答ではなく、消費者へ
カゴメ不買を呼び掛ける場になっている。


Q「ウイグル産トマトを使用停止に
したのは、このメーカーですか?」

A「そうですよ」
A「まさにそうだ。ここ以外にカゴメと
いう名の会社はない」

Q「ウイグルのトマト?」
A「前はよくカゴメを買っていたけど、
もう買わない」

 など、ウイグルに関する質問が
集中している。さらには、

Q「商品の原材料は広島の原爆? 
それとも福島のトマト? ウイグル産
ではないんですよね?」


ウイグルでの中共の核実験による放射線障害の様子


 という悪ふざけにしては度が過ぎる
ものまで。さすがにこの書き込みに対しては、

A「あなたは病気だ」

 と一蹴されていたものの、書き込みの多くは
カゴメへの批判の声だ。多くの日本企業に
とって中国市場は無視できない存在になって
いるが、そのリスクも十分に考慮したビジネスが
必要になっている。/ポストセブン


日本の政界も経済界も 及び腰な中国の人権問題

そんな中でカゴメの態度は立派だといえます

可果美是规范的态度在日本企业   
( ´ⅴ`)ノ     (`ハ´ u 閉嘴小日本



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2021年4月10日土曜日

ウイグル人権問題 批判呼ぶユニクロの対応から トルコにまで飛び火へ

先にウイグル人権問題に及び腰な公明党を
取り上げましたが 今度は衣料大手のユニクロの
柳井社長の言動が波紋を広げています



ユニクロ柳井氏「(ウイグルは)人権問題というよりも
政治問題。我々は政治的に中立だ」→株価大暴落 


ユニクロ・柳井氏がウイグル発言で失うものは何か。
「ノーコメント」が悪手だった3つの理由


中国の新疆ウイグル自治区をめぐる問題について、
ユニクロを展開するファーストリテイリングの
柳井正会長兼社長が「人権問題というよりも
政治問題であり、われわれは常に政治的に
中立だ」としてコメントを控えたことが
物議をかもしている。



「ビジネスと人権」の国際的な議論に詳しい
佐藤暁子弁護士は、3つの理由から柳井氏が
企業としてメッセージを説明すべきだったと
指摘する。

①「政治的に中立だからコメントしない」は
強制労働を追認するに等しい


柳井氏は新疆ウイグル自治区から調達した
綿花を使用しているかという記者の質問に対し、
強制労働などの問題がある工場との取引は
否定したうえで、「これは人権問題という
よりも政治問題。
われわれは政治的に中立なんで。
これ以上発言する政治的になりますんで、
ノーコメントとさせていただきます」と
回答を控えたという。


②目先の中国の売り上げと引き換えに失うものがある
ウイグルだけでなく中国国内からも怨嗟の声が上がっている


2020年3月にオーストラリアのシンクタンクが
公開した調査報告では、ファーストリテイリング社
を含む日本企業14社など少なくとも83の
グローバル企業が、ウイグル族らを強制的に
労働させている中国の工場と取引があったと
名指しされた。

③「ステークホルダー」への説明責任
ユニクロの中国工場の様子


「地球上の全ての国、全ての個人はつながって
います。
自分さえよければという姿勢で自らの利益を
守ることもできません。by柳井氏。

佐藤氏は「柳井さんの信念を貫いて
いただきたかった」と残念がる。
huffingtonposより引用

こうした言動に市場も反応しました

株価も大きく下げる



4月8日の決算会見でのこの発言が報じられた後
、翌9日の同社の株価は大きく値を下げ、
終値は前日比マイナス3090円の8万7890円だった。


今回の値動きを見るとボリンジャーバンドの
底も抜けていますし このチャートから
言えることは ↓ですね


   彡      ⌒   ミ _プッギャーww
 :/   _ノ    ヽ、_ ヽ.クソワロタ
 :/   o゚゚-━- -━-oヽ:  ざっまーw
:|       (__人__)  |:  
:l        )  (     l:   
 :` 、       `ー'   /: 
  :, -‐ (_).       / クククッ
   :l_j_j_j と)┬.''´ 
     :ヽ   :i |: 
      :/  :⊂ノ|: 


まぁ 株価の動きは一過性なんですが
この他にも ウイグル問題がおもしろい処に
飛び火しています

ウイグル問題がトルコに飛び火


トルコの首都アンカラ市政府の職員は
同市当局が中国大使館の外に大きな穴を
掘ったことを示す写真を公開した。

トルコでは最近、新疆問題をめぐる
中国大使館の発言が現地住民の反感を買い
トルコ外務省が6日、中国大使を呼び出して
抗議する事態となった。

トルコのネットユーザーは、中国大使館の
外にできた穴が政府による反撃だとみている。

アンカラの政府管理職員Cuneyt Ozturk氏の
投稿によると、同市は7日、「同地域の住民が水
道水を盗んでいないか確認するため」に
中国大使館前に大きな穴を掘ったという。

同氏は別のツイートでまた、
「中国大使館は今月、水道料金を支払う
必要がないかもしれない」と書き込んだ。

トルコ市民は、これを中国大使の言動に
対する地元政府の「反撃」とみている。

同国の有力政治家2人は先日、ツイッターに
1990年に起きた中国当局による新疆ウイグル人
への大虐殺を追悼する文章を投稿した。




これに対して、トルコの中国大使館は
「いかなる挑戦にも断固として対抗する」と
反発し、トルコ市民の間で不満の声が起きた。

ウイグル族の市民は米メディア、
ラジオ・フリー・アジア(RFA)に対し、
「ここでの工事は政府が担当した」と述べ、
「今回突然、中国大使館前で工事することに
なったのは、最近の外交事件への対応だ」とした。

同氏はまた、「市政府は『水の盗難調査』など
と言っているが、あの場所で穴を掘ることに
よって、中国大使館にダメージを与えているのだ」
とし、「トルコ人はこのやり方をとても
支持している」と述べた。

さらに「中国外務省は『中国人はその手は
食わない』と言うが、我々トルコ人も
『あなたのそんな手は食わない』のだ。

言葉で非難する以外にも、多くの反撃手段を
持っている」と語った。/大紀元ニュースより

因みに当サイトでもとりあげたLINEの杜撰管理
ですが こちらの大紀元ニュースサイトも
関係を断つそうです


大紀元 エポックタイムズ・ジャパン

4月7日
大紀元エポックタイムズ・ジャパンとLINE株式会社は、
この度『LINE公式アカウント利用契約』を解約し、
4月末をもって、大紀元のニュース記事をLINEニュース
に配信することを一切停止します。
LINEでご愛読下さった皆様、今まで有難うございました
。今後はどうぞ大紀元WEBサイトにお越しください。

とのことです
これは至極 妥当な判断だと思いますよ


LINE関係断絶是賢明的判断即網路報道良心的証明
( ´ⅴ`)ノ


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