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2020年5月11日月曜日

*豪のウィルス独立調査提案に中国激怒! 更にパンデミック宣言を遅らせる電話依頼発覚か


世界の武漢ウイルスでの中国への
責任追及の声がが高まっています




豪提案「独立調査」に中国猛反発 
コロナ発生源、WHO総会控え 

 
新型コロナウイルスの発生源や感染拡大の
経緯を巡り、独立した調査が必要だと
主張するオーストラリアに、中国が猛反発している。

オーストラリアは今月半ばの世界保健機関
(WHO)総会で議題になるとの立場を示しており、
中国はウイルス拡散を巡る「中国責任論」の
高まりを警戒している。

「何が起きたのか、独立した調査が必要だ」
オーストラリアのモリソン首相は4月23日の
記者会見でこう強調した。
 独立した公衆衛生の検査官がパンデミック
(世界的大流行)の関係地に行き、迅速に状況を
把握する重要性を指摘。情報が得られれば
「多くの生命を救える」と訴えた/共同より

このオーストラリアの言い分はまったくもって 
その通りと賛同できるものです
これに対して中国側は パンデミックが終息後に
などとのらりくらりとした態度を続けていますが

一方 前回の記事でも取り上げたWHOテドロスと
中共さんの怪しげな関係ですが 興味深い内容が
伝えられました

パンデミック宣言を遅らせろと依頼した?


米国と中国の間で新型コロナウイルス感染症責任論を
めぐる攻防が続く中、中国の習近平国家主席が
今年1月 WHOに対して新型コロナのパンデミック
宣言を遅らせてほしいと自ら要求したという疑惑が
ドイツメディアを通じて提起された。

習近平主席の電話で世界が新型コロナに対処する時間を
4週-6週浪費したという主張も出てきた。
これに対し世界保健機関(WHO)側は
「習主席とWHO事務局長は電話自体をしていない」と
直ちに否定した。

引用して報じた内容によると、シュピーゲル紙は
ドイツ連邦情報局(BND)の諜報文書を入手したという。

習主席は1月21日 WHOのテドロス事務局長に電話をかけ、
「コロナウイルスの人の間の伝染関連情報を統制し、
パンデミックのような世界レベルの警告を延期してほしい」
と要請したという/独シュピーゲル/デイリーメール経由



この記事の通りなら 中国の習とWHOのテドロスは
武漢ウィルスの死者たちに大変な責任を負うことになります 

ドイツのメルケル政権はWHO支持の方針を打ち出して
いますが テドロス体制にもっと透明性を持つように
釘を刺していますし 最大部数のビルト紙も編集長
自身が 中国のウィルス対応への批判をするなど 
不信感を持っていることは間違いありません

そこに来て この"鏡"紙の記事の通りだとすると
中国追及の動きが 急進する可能性もあると思えます


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