ロシアのウクライナへの侵略は反面教師として
日本の防衛意識を刺激し ようやく人並みの戦力保持への
認識が芽生えてきました
日本の防衛力強化「賛成」64%、
これは自分が作った日本が開発中のF-3第五世代戦闘機の推定モデル
ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮の大陸間弾道ミサイル
(ICBM)発射の影響を受け、防衛力強化を
求める声が多数を占めた。
読売新聞社が1~3日に実施した全国世論調査で、
今後、日本が防衛力を強化することに「賛成」は
64%で、「反対」の27%を大きく上回った。
北朝鮮の核やミサイルを脅威に「感じる」とした人は
「大いに」48%と「多少は」38%の計86%に上った。
長距離打撃兵器も賛成意見多数
これはウクライナ軍がトーチカ短距離弾道ミサイルで
ロシア空軍基地に反撃した様子
外交・安全保障政策の長期指針「国家安全保障戦略」
など3文書の改定を巡り、これまで政府が実施した
有識者ヒアリングで、相手国領域内でミサイル発射を
阻止する「敵基地攻撃能力」保有を求める意見が
大勢を占めたことが分かった。
聴取は非公開で明確な反対意見はなかった。
名称変更や国是である専守防衛の見直しを求める声も出た。
政府は保有明記の根拠として、年末の閣議決定へ作業を
本格化させる方針だ。
複数の政府関係者が3日、明らかにした。/共同より
どちらも至極 けっこうなことだと思います
大いに進めるべきでしょう
ただし防衛費だけ上がればいいということではない
これは はじめての防衛白書の分かりやすいデータ
ですが ご覧の通り人件費や食費に43%も"食われていて"
研究開発費はたったの2.2%なんですよ
こんなことで強い武装ができると思いますか?
また耳目を集めているウクライナの戦後復興に
関してもいいたいことがあります
ドローンに強いウクライナとの協力を進めるべき
それで戦後のことを持ち出すのは まだ早いかもしれませんが
日本は はやぶさ2などの探査機や第五世代戦闘機開発など
優れた航空宇宙技術をもっていますが その一方で
軍事ドローン 特に攻撃型ドローン開発は後塵を拝しています
攻撃型無人機「バイラクタル」で知られる
トルコの無人機メーカー「バイカルマキナ」の
新型攻撃型無人機(MIUS)「クズレルマ」
このUAVにはウクライナ製のジェットエンジンが
搭載されている
それに対してウクライナも優れたロケット技術の他に
売り出し中のトルコとの開発によるバイラクタルを
始めとするドローン技術をもっています
戦後はドローン実戦経験のあるウクライナと
日本とで航空宇宙分野や軍事ドローン分野で
協力関係を進めていければ対ロシアという点から
も両国にとってWinWinではないでしょうか?
自分はそう思いますよ
ちなみに↓のような本もだしてますんでよろしくです
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