中部太平洋方面において 中共さんがとんだ
悪だくみをしていることが露見しました
中国、キリバスで滑走路改修を計画
米国とアジアの中間地点
2019年に台湾と断交し中国と国交を
樹立した中部太平洋の島しょ国キリバスで、
中国が第2次世界大戦で米軍に使われた
仮設滑走路や橋の改修を計画している。
計画を懸念する野党議員がロイターに明らかにした。
計画されているカントン島は、米軍が基地
を置くハワイから約3000キロ南西に位置し
、アジアと米州の戦略的な中間地点となる。
中国が同島で設備を増強すれば、大戦後、
米国やその同盟国が密接なつながりを
維持してきた領域に中国が深く食い込む
足がかりになる。
計画が中国の経済圏構想「一帯一路」の
一環なのかを知りたいと表明。
「キリバス政府は費用など詳細を明らかに
していない。実行可能性調査をすると
言っているだけだ」と述べ、野党として
政府からもっと情報を求める考えを示した。
キリバス大統領府は取材に返答していない。
中国外務省からも質問の回答はまだない。
中国との国交樹立を主導したマーマウ大統領
はその後、接戦の末に再選されている。
カントン島はかつて米国が駐留し、ミサイル
追跡の拠点としていた。大戦中には2km近い
仮設滑走路が米軍の長距離爆撃機を受け入れていた。
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キリバス共和国は太平洋中部の広大な海域に
点在する33の島嶼環礁からなる島嶼国家だ。
国土面積は狭小であるが、排他的経済水域は
極めて広大であり、その水域の面積は世界第3位である。
Reutersより
この中共の計画に対して 米国の軍事専門家からは
「カントン島は戦略上非常に重要な位置にあり、
もし中国による工事が完了すれば島は『海上の
航空母艦』になるだろう」とする意見も発表
されています
また懸念されるのはキリバスのマアマウ政権が
相当な親中派だということです
もっとも離島に基地を建設しても 大事なのは
補給線の確保です
それができなければ 死地と化すことは
ガダルカナルを見ても明らかです
※
ただし 旧日本軍がケ号作戦と称する
救援作戦で 一万人以上の将兵をガ島から
救助したことは 案外と知られていない
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