#レールガンやトマホークマルチプラットフォームなど日本の新鋭装備
今回は #日本の新戦力についての話題です
まず #レールガンの艦載型が公開されました
自衛艦隊司令官 大町克士海将は、自衛艦隊隷下
の開発隊群に所属する試験艦「あすか」を訪問し、
防衛装備庁が開発中の「レールガン」の最新状況を
確認しました 防衛省より
この #レールガンは超電導を使ってローレンツ力fによって
弾を打ち出す方式です
※1 f = q v × B
q:荷電粒子 v:荷電粒子速度 B:電場
#過去の施設内の地上発射テストで弾頭初速M5を
達成しています
艦載型は 以前にも発射動画が公開されていますが
今回は その時のものとは砲身が異なっています
#比較的シンプルなターレット形状もはっきりと
見ることができます
#砲身下部に仰角を調整するためのアームがついています
#砲身そのものは金属板で覆われているようです
これはサーマル対策のヒートシンク的な意味合いも
あるかもしれません
因みに 初めて防衛装備庁の防衛シンポで見たときは
#焦げたレールと小さな試験弾頭のみの提示であり
その時は これが噂のレールガンかぁ・・と正直言って
がっか ゲフンゲフンだったんですが あっという間に
成長しましたね
#着々とレールガン開発が進んでいることが分ります
続いては #巡航ミサイルの話題です
今年から #巡行ミサイルトマホークが輸入されます
これまでのミサイルとどれだけ違うのか比較してみました
これまで日本が保有していた最大射程のミサイルは
#陸自の12式地対艦誘導弾でしょう
ASM/対艦ミサイルですが ロシアも本来ならSAM/
対空ミサイルのS-300を対地転用して大量に
打ち込んでいますので無理すればいけるでしょう
しかし水際防衛の思想下で開発されたので
12式ASMのレンジは200kmです
この12式ASMを東京から発射したとすると
通勤圏などでよく目にする200km圏内まで
しか届きませんので #ロングレンジ化が図られています
一方の #タクティカルトマホークなどは射程が
2500kmとされています
東京-北京間が約2100kmなので図示すると
そのちょっと先までが射程距離圏内となります
また #日本は長射程ミサイルを海中から発射可能な
#垂直発射装置VLSを備えた潜水艦を保有します
位置を把握されにくい海中を航行する潜水艦が
#海中からも反撃できる距離火力によって抑止力が
格段に向上します
更に #潜水艦などのVLSだけでなくトマホークを
#マルチプラットフォーム化するためのキャニスター
も導入することになっています
最後は未確認情報ですが 海外の軍事メディアが
#日本がウクライナに衛星情報を提示する方向だと
いう記事が流れました
おまけ記事
※1 理系語呂暗記で覚えようというのがあるけど
f = q v × B
f:ローレンツ力 q:荷電粒子 v:荷電粒子速度 B:電場
Queens are very Beauiful
I = v・s n e
I:電流 v:速度 s:面積 n:電荷密度 e:電荷素量
私は ブスね
この二つの例えの違いが 大きいですなぁ・∀・)ニヤニヤ


ダークプレーン:
謎のベールに包まれた航空機に迫る
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#日本は長射程ミサイルを海中から発射可能なVLS搭載潜水艦保有
#垂直発射装置VLSを備えた潜水艦を保有
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#日本がウクライナに衛星情報を提示する方向
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