#ロシア巡視船がイズマイル行きのトルコ貨物船に発砲し阻止
当局の発表によれば、「8月13日 黒海艦隊の
巡視船ワシリーブイコフは #ウクライナのイズマイル港
に向かっていた #トルコの貨物船シュクルオカンを発見
#ロシア軍は外国船を強制的に」停止させることを
決定し、小火器による警告射撃を行った。
ロシア軍人グループを乗せたKa-29ヘリコプターが
貨物を検査する目的で飛来してロシアの査察部隊が
甲板に着陸したという。RIAノーボスチ
記事はここまででしたが その後の様子です
甲板に降下したロシア兵らは自動小銃で武装しており
舷側を通ってブリッジに向かいました
居住区も銃を構えた兵士がチェックしていきます
そしてブリッジにいた船員らに銃を突き付けて
ひざまずかせます
船員らの顔が恐怖でひきつっているのが分かります
まったくロシアの身勝手な暴圧ぶりは黒海の支配権の
横奪もねらっているとしか思えません
#日本の漁船も銃撃後の臨検は北方領土近海で何度も
されていますが 日本と違ってトルコはより強硬な態度を
とってくると思われます 不問にはしないでしょう
#日本やイギリスにロシア爆撃機が出没
#ロシア爆撃機2機が日本海飛行
ロシア国防省は15日、核兵器を搭載可能な
TU95爆撃機2機が日本海の公海上を飛行したと
発表した。
飛行は6時間以上に及び、スホイ35戦闘機などが
護衛した。同省は「飛行は国際規則を厳守して行われた」と
主張してい
#英戦闘機がロシア爆撃機をインターセプト スコットランド北の空域
英王立空軍(RAF)の戦闘機「タイフーン」が
ロシアの長距離海上哨戒爆撃機2機が、スコットランド
北の北大西洋条約機構(NATO)が警備する空域を
通過した際、インターセプトのため発進したことがわかった。
英国防省が声明で明らかにした。
一方で墜落しまくっているロシア空軍
このように世界に対してイキりまくっているロシアですが
その実態はとてもお寒い現実があります
例えばロシア空軍は戦闘でやられたならまだしも
後方で墜落しまくっていますw
#ロシアのクラスノダール地方にある
#マイコープ空軍基地でL-39練習機が墜落し
同基地の司令官だった #ColonelVadymGurov
#ヴァディムグロフ大佐が死亡しました
この機体は着陸中に滑走路を外れ、地面に接触し、
短距離無線通信塔に衝突したとのことです
単なる事故か?
墜落したL-39 (エアロ L-39 アルバトロス) は、
チェコのエアロ・ヴォドチョディ社が開発した
タンデム型の単発ジェット練習機です
低翼のテーパー翼に大きな垂直尾翼はとても
安定性が良いレイアウトです
更にアフトゥビンスクの主要飛行試験センターの
上級飛行教官が同乗しており現在入院中です
これだけ操縦し易い機体に上級教官まで同乗していて
堕ちるというのはちょっと解せないですね
何らかの理由でストールでもおこして回復不能に
なったのかもしれません
それからロシアのSu-30が訓練飛行中に
カリーニングラード地域で墜落して乗組員死亡しました
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