#新たな防衛力整備計画が発表されました
詳細等はともかく ここでは注目の
反撃能力 つまり長距離打撃能力について
絞ってみていきましょう
日本政府、#長距離兵器保有の方針を決定
競合国の脅威増大に対抗
日本政府は新たな国家安全保障計画を
発表し、第2次世界大戦以降で最大と
なる軍備拡張を示唆した。
防衛予算を倍増し、平和憲法からの
方針転換を図るとみられる。周辺国に
よる脅威の増大を受けての動きとなる。
岸田首相は安保関連3文書を閣議決定したと発表。
これらは「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」、
「防衛力整備計画」の3つからなり、日本の
防衛能力を強化して安全保障環境の一段の
不安定化に対処する狙いがある。
新たな方策には、「反撃能力」の保有
を可能にするとみられる条項が含まれる
岸田首相によるとこれは、緊急事態発
など特定の状況下で他国の領土を直接
攻撃する能力を指す。/CNNより
#サイバーでも敵基地攻撃可能に
安保3文書「能動的防御」を明記
閣議決定された安全保障関連3文書には
「能動的サイバー防御」という言葉が
初めて盛り込まれ、
重大なサイバー攻撃については「未然に
攻撃者のサーバー等への侵入・無害化」を
可能とすることも掲げた。
言わば、サイバー空間の「敵基地攻撃」も
可能にするものだ。
これに対して朝日 ニューズウィーク
東京新聞 などの左派系は お雇い学者による
軍事知識ゼロの大笑いの批判記事を載せて
発狂しています
まぁ こいつらの嫌がることをやっていれば
間違いないという証拠ですなww
では 具体的にどうなるのか?
反撃能力と呼称されていますが実際にはどうなるのか?
軍事的に少し見ていきましょう
まず ほぼ決定しているのが巡行ミサイル
トマホークの大量配備です
#亜音速の巡行ミサイル ですが過去に数多くの
実績がありかつエアラウンチから艦艇のVLSなど
プラットフォームの選択肢も豊富です
恐らく #タクティカルトマホーク が導入される
でしょうし 間に合えば現在開発中の新型の
ブロックIVも日本の発注の何割かは導入されるかもしれません
極超音速ミサイルも兆を超える予算が検討
されていますが 完成まではまだだいぶ先ですし
中共やロシアなどとの #ミサイルギャップ
を埋めるためにも 良い選択だと思われます
また過去にトマホークを購入したのはイギリス
のみであり これをもっても日米同盟の
重要度が認識されると思います
それで これまでのミサイルとどれだけ違うのか
比較してみました
これまで日本が保有していた最大射程のミサイルは
陸自の12式地対艦誘導弾でしょう
ASM/対艦ミサイルですが ロシアも本来ならSAM/
対空ミサイルのS-300を対地転用して大量に
打ち込んでいますので無理すればいけるでしょう
これまでの日本のミサイルの射程
しかし 水際防衛の思想下で開発されたので
12式ASMのレンジは200kmです
この12式ASMを東京から発射したとすると
通勤圏などでよく目にする200km圏内まで
しか届きません
#長距離打撃兵器装備後の射程
一方のタクティカルトマホークなどの
レンジは一応 約2500kmとされています
東京-北京間が約2100kmなので図示すると
そのちょっと先までが射程距離圏内となります
↓こいつらには十分な距離ですねw
閉嘴鬼子! 远程武器装备停止!
`ハ´) <`Д´;> アホチョッパリの野望ニダ
中共も軍拡などなんのといって日本批判していますが
東風DF-21などをグアム殺し 空母キラーなどと
さんざん喧伝してきたんだから 何をいまさらですよw
更に目立たないが大きな前進があります
#大きな違いの潜水艦にVLS装備
あまり報道されてませんがこれですね
実はそうりゅう型には #対艦ミサイルハープーン
が装備されています
これでも攻撃はできますがやはりASMなので
能力は限定的です
せっかくトマホーク導入するんですから
潜水艦にVLS装備は 当然の選択と言えるでしょう
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