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2020年10月26日月曜日

〇75年を迎えた国際連合/UN しかし組織の動脈硬化やボケ症状が進行中

現在 WHOのテドロス局長の言動やWTOの
局長選挙で注目される国連ですが 75年目を
迎えてその動脈硬化ぶりが顕著になってきています


75年を迎えた国際連合


24日に創設から75年を迎えた国際連合は、
2度の大戦の反省に立ち、「国際社会の平和と
安全の維持」を第一の目的に創設された。
途上国の経済・社会的発展など幅広い国際社会の
課題にも取り組む一方、第二次世界大戦の戦勝
5カ国を中心とした体制に限界も指摘されている。

 一方、国連が当初想定した集団安全保障が
十分に機能しない中、国連平和維持活動
(PKO)は拡大。

冷戦終結後の90年代に地域紛争が激しくなった
アフリカを中心に停戦監視や武装解除、治安維持
などで成果を上げた。現在は総勢9万人以上を
13地域に派遣中だ。

冷戦終結は国際協調を促し、安保理の決議採択も
増えたが、近年は再び減少傾向がみられ、特に中露が
共同で拒否権を発動するケースも目立ってきた。

1990年代から安保理改革を求める議論は
本格化したが、現在は停滞しているのが実情だ。
産経より抜粋




問題の山積する国連なんですが なにより
ボケ以上に気違いっぷりを発揮しているのが
↓の結果です

国連人権理事会、中国・ロシアを理事国に選出 
国連総会は13日、国連人権理事会の理事国選挙を



実施し、中国とロシアが選ばれた。
ただ、中国の得票数は前回当選した4年前に比べて
20%あまり減った。



ポンペオ米国務長官は13日、「国連総会は
またしても許しがたい人権対応を取ってきた
国々を選出した」と批判。人権理事会を離脱し、
「別の場所や機会を用いて普遍的な人権を保護・
推進するという米国の決定の正当性があらためて
立証された」とした/ニューズウィークより引用

これでは犯罪と取り締まりを同じ者にやらせるのと
なんの違いもないでしょう

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2020年1月28日火曜日

ウイルス性肺炎 ついに甘めのWHOが間違いを認める 更に人権などでも異常な対応をした国連機関


頻々と入ってくる武漢の悪化する状況に対して
甘めと言われていたWHOの発表に対して
当のWHOが記載ミスだったと認めました

WHO記載ミスを認める

世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスによる
肺炎に関する26日付の状況報告で、地域別の
危険性の評価について、世界的には「並」としてきた
表記が間違っていたとして「高い」に訂正した。
当初から「高い」と判断していたが、報告に
記載ミスをしたと明らかにした。

WHOは21日から感染者数をまとめた状況報告を連日発表
23日付からは新型肺炎の危険性について「中国では
非常に高く、(中国周辺の)地域では高く、世界的に
は並」としてきた。
26日付の状況報告では、この危険性評価について、
間違ったまとめが掲載されており「世界的に高い」が
正しいと訂正した。/共同より

しかし 本当に単純な記載ミスだったんでしょうか?
例えば 2020/01/07 この頃には新型ウィルスと
認識されていたのにWHOは渡航制限の発表もしませんでした

それが今度は“感染した人の4分の1は重症” WHO会見
とまるで逆のことをいいだしています
その他にも 次のような記事もあります

人から人への感染3.8か  WHOより高い数値

イギリスの大学研究チームは、新型コロナウイルスの
感染者数が来月4日に武漢市だけで25万人以上に
達するとの推計値を明らかにした。

人から人への感染について、1人が平均3.8人に
感染させる可能性があるとも指摘している。
これはWHOの公表数値を上回っている/news24より

「ウイルスがどれくらい多くの人に感染しうるか」と
いう能力を示す指数である基本再生産数に関する
記事でWHOは新型コロナウイルスを「1.4から2.5」と
していました

また別の指数である感染率自体は80%以上という
発表もあります
にもかかわらず認識が甘すぎたのか 
もっと穿った見方をすれば 中共さんに忖度した
とも思えます

それはこの世界レベルの危機にも関わらず
複数の患者がでている台湾を緊急委員会に
招かないということからも 伺えます

新型肺炎 WHO緊急委員会、台湾は招かれず 

中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の
感染拡大を受け、WHOが22日、ジュネーブで各国の
専門家を集めて開いた緊急委員会に、台湾は輸入例が
確認された国で唯一招かれなかった/台北中央社

「戦場で殺し合っていても 命に敵も味方もねぇ!!」
なんてご立派な医者のセリフ どっかで見たような
気がしますが 保健医療界の世界トップ機関が
これじゃやっぱり作り物のドラマの中だけの
話なんですかねぇ ┐(´д`)┌ヤレヤレ 

ところで 一時 ユネスコの記憶遺産などの
登録の政治利用が問題になったことが
ありましたが この他にも国連機関の
不始末はあとを絶ちません
いい機会なので載せておきます

中共の手に堕ちようとしている国連の各機関

国連人権事務所、中国政府に人権活動家の情報を渡す

国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は過去6年間、
中国政府にチベットと新疆ウイグル自治区の
人権活動家の情報を渡していた。
元国連職員は最近、米国の外交官と議員に告発した。

かつて国連で働いていたエマライリー氏は米国上級外交官と
下院議員に、OHCHRを非難する書簡を送っていた。
 ライリー氏によると、OHCHRは2013年以来、中国当局の
機嫌を取るために、国連会議に出席する予定のチベット
および新疆の人権活動家の情報を提供し続けていた。

「私はこの恐ろしい行為を止め、関連する責任を調査する
よう国連に要請していた。しかし、ほぼ7年間、国連は
行動をとることを拒否した」と、ライリー氏は述べた。

報告によると、名前が漏えいした人々にはチベット人と
ウイグル人の活動家が含まれており、その一部は米国市民
またはグリーンカードを持つ住民も含まれていたという。


「私は問題を暴露したため、報復に遭った。
私のキャリアは打ち砕かれた」


2019年9月の国連総会で、米上院議員は、中国共産党が
国連に及ぼす影響力を調査するよう求める法案を
連邦議会外交委員会に提出した。

中国は現在、国連への最大寄付国となっている。
また、国連教育科学文化機関(UNESCO)、
国際民間航空機構(ICAO)、国連経済社会事務局(DESA)
など、複数の国連組織の上役に、中国の高官が就いている。
FOXニュースなどより


これが事実なら本当に許しがたい人類への裏切り行為でしょう

こうした実態が明らかになりつつあるのに 
↓のようにいけしゃあしゃあ としている
国連人種差別撤廃の元委員「ヘイトスピーチの加害者は
刑務所に入っても思想を変えるのは難しい
元委員ニコラス・マルガン

まったく最悪の偽善者共としか いいようがないです
我々は中共さんと殺人ウィルスなどだけでなく 
国連の機関にも注意していかねばなりませんね

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