〇夏の血祭り? 】南アフリカでチャイナタウン襲撃事件発生【７２人死亡

今回は南アフリカで起きた大きな暴動で

中国人街が破壊された様子を画像多めで見ていきます

南アフリカで、チャイナタウンが襲撃される　

７２人死亡、１２３４人逮捕　

直击南非暴乱：彼得马里茨堡的中国城被烧

南アフリカ暴動の教訓、

ピーターマリッツバーグ市のチャイナタウン炎上より

道路は封鎖され、警察車両は横転し、裁判所は

閉鎖され、多くの大型ショッピングセンターは

炎を吹き出し、煙が戦場のように立ち込めている

人々は悲鳴を上げて逃げ惑い、商店は略奪され、

瓦礫と化した。

これは夕日で無くて　街全体が燃えている炎の照り返し

これを書いている間にも、ピーター・マリッツバーグ

のチャイナタウン全体が火に包まれている。

現地時間の13日夜までに、暴動で72人が死亡、

1,234人が逮捕された。

夜空は血に染まったように燃えていた。

食糧や医薬品が希少資源となり、人々は

空腹で絶望している。

医療従事者は恐怖で家を出ることができず、

予防接種は行き詰まり、暴徒が無防備に集まっている

一生懸命に品物を詰め込んでいる略奪者

これは　かなりの規模の暴動ですね

ちなみに　南アのヨハネスブルクでは

市長が武漢ウィルスでなくなったばかりでした

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〇侵略される！ アフリカで高まる中国脅威論 黒人による中国人殺害も

今回はアフリカにおいて依然として伸長している

中国の影響と　アフリカ系住人らとの軋轢に

関する話題です

中国に侵略される！」「議会に中国人はいらない」　

中国系国会議員の誕生に南アフリカで相次ぐ抗議の声

1月27日に突如、南アフリカで初の中国系議員と

大臣が誕生した。

アパルトヘイトを経験した同国では多様性の

象徴として歓迎されるかと思いきや、

「中国の侵略」に怯える市民から激しい

反対の声が挙がっている。

とはいえ、中国共産党は中国人を徐々に

移民先の政界へ送り込んでおり、市民の

恐怖はあながち妄想とも言えない。

外国政界に浸透する“中国系国会議員”

「南アフリカ議会に中国人はいらない」

右派与党のアフリカ民族会議（ANC）が、

マタメーラ・ラマポーザ大統領（ANC議長）の

新たな大統領府大臣と国会議員に中国出身の

帰化女性党員であるシァオメイハヴァードを

指名し、外国、とりわけ中国出身者の国政参入を

嫌う国民から、激しい反発の声が挙がっている

ことを伝えた。

南アフリカの市民の声

「中国はアフリカを食い尽くす大きな脅威。

われわれは21世紀の新たな植民地に

成り下がろうとしている」

これは2017年の途中に発表されたアフリカの

中国に対する借金の伸びを表したグラフ

「ANCは亡きムセンブ議員の地位を、ことも

あろうに中国人実業家に置き換えるなんて！　

まったく解せない」

「彼女はANCや南アフリカの政治に

ついて、公に発信したことがない」

「後任大臣に誰がなろうとかまわないが

、中国の影響力がある限り、わが国は

ずっと中国共産党にぬかずかなければならない」

「南アフリカ人の尊厳を保護し、再確認する

憲法が必要だ」

南アフリカニュースサイト

「ブリーフリィ」と「ザ・サウス・アフリカン」

　クーリエ・ジャポン経由

中国系の議員と大臣が同時に出現したら

脅威に感じるのは当たり前でしょう

また この南アフリカ人たちの書き込み内容は

日頃　自分たちが主張していることとまったく

同様の内容です

もっとも　ツィッターなどではこの程度さえ

垢バンの危険があるほど言論統制が進んでいます

それから　少し前にアフリカのザンビアでは

中国系企業の幹部が　現地人らの襲撃を受けて

殺されています

中国人の工場幹部3人、従業員に惨殺される 

「反中」広がるザンビア 

アフリカ南部ザンビアにある中国企業の

工場で中国人の幹部3人が不満を抱いていた

従業員によって惨殺されたとみられる事件を

受け、中国が大きな存在感を示す状況をめぐり、

同国で緊張が再燃している。

全焼した工場で遺体として見つかった

犠牲者3人は、自らが所有する繊維企業が

ある首都ルサカ郊外マケニ（Makeni）で、

不満を抱いていた従業員らに殺害された。

火がかけられ　完全に廃墟と化した工場

警察はこれまでに容疑者2人の身柄を

拘束したことが明らかにしている。

だが事件に先立ち、ルサカでは住民たちか

ら不当な扱いについて不満の声が上がり、

マイルズ・サンパ（Miles Sampa）市長は

、理髪店や飲食店をはじめとする中国の

事業所を閉鎖する運動を展開していた。

これは「黒人お断り」の看板で閉鎖に追い込まれた

ケニアにあった中国料理店重慶酒家

市長はまた、その他の中国企業に対しても

矛先を向け、社内では英語を用い、中国人

のみの雇用を止めるべきだと激しく非難。

「アパルトヘイト（人種隔離政策）」はずっと

前に終わりを迎えていると主張していた。

AFPより

また　この他に中国国内でも武漢ウィルスの

影響で仕事が減ったなどの理由から流入した

アフリカ系を放り出してしまうケースがかなり

見られました

広州市で見られたアフリカ系のホームレス

いわば使い捨てされたわけですが　自国民に

すらほとんど人権をみとめていない中共が

出稼ぎ外国人のケアなどするわけがないでしょう

アンティファ　なんとかしてくれないかなぁ?

　┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

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