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2021年8月23日月曜日

〇横浜市長選挙 自公系候補惨敗 創価頼みの慢性病が一気に悪化へ

横浜市長選挙 自民 公明の推す候補が
惨敗するという結果に終わりました



横浜市長選で、カジノを含む統合型リゾート
(IR)の誘致撤回を掲げた山中竹春氏が
勝利しました。

「有力な候補地」(IRに詳しい衆院議員)と
みられていた横浜市の撤退が決まれば
関係自治体による誘致合戦の構図が一変します。
jijicomより

接戦を伝えられていましたが 開票後わずか
一時間程度で 山中候補の当確がでる結果
となりました

自分としては 立憲が好きなわけでも
ないので正直 痛し痒しなんですが
今回の選挙の背景には さまざまな分析が
あるでしょう 
しかし 菅政権固有の理由というよりは 
これまで自公政権が続けてきた公明の
支持母体 創価頼みの歪んだ集票システム
この慢性病が一気に悪化してきているという
ことを挙げたいと思います

選挙前にも 下記のようなことがありました

国民の我慢など どこ吹く風

自民党の二階俊博、公明党の石井啓一
両幹事長ら自公両党の幹部5人は17日、
東京都内のホテルで昼食を共にし、
食後に新型コロナウイルス対策などに
関して意見交換した。

新型コロナ感染が急拡大する中、
政府は国民に対し、家族同士または
4人以下での会食を求めている。

参加した公明党の高木陽介国会
対策委員長は、「会食ではない。
打ち合わせの前にそれぞれ昼食を
『黙食』でとったということだ」と
記者団に説明した。


これは対応の遅れから 水害の被災者から
突き上げをくらう石井国交相時代の画像

黙食などと よく人を小ばかにした発言が
できる思います
この辺の態度からも こいつらに国民の
我慢の姿など まったく映っていないことが
伺えますね

そしてこの二階と公明のタッグといえば
先に ウイグル人権決議を実質的に葬った
ことも記憶に新しいです


自公にレバーブローとなっている人権決議見送り


この行為が 創価 公明頼みの自公政権の限界
この国に危機が起きた時に頼みにならないという
疑いが大きくクローズアップされたわけです

しかも これまで集票マシ~ンとして歴代の
政権を支えていた 創価信者のF取もここにきて
はっきりと弱体化を示しています

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