カルト規制にむけて制定への提言が始まっています
そんな中で弁護士業界内での意識調査が出ました
弁護士.コムによる弁護士278人に聞くアンケートでは
寄付の総量規制や一定額以上のクーリングオフ案など
カルト規制が必要かを尋ねたところ、必要が過半数となった。
<結果詳細:カルト規制の法律は必要と思うか?>
必要:64.0%
何とも言えない:27.7%
不要:8.3%
具体的にどういう法律が必要かを自由記述で
尋ねたところ、以下のような回答があった。
・宗教団体の布教の自由よりも、個人の宗教的
自己決定権の方が優先されるという憲法解釈が
可能であろうと考えるので、近時成立した
AV被害救済法のように、一定額以上の献金について
無条件のクーリングオフを定める立法等を行っても
違憲ではないと思う
・貸金法での総量規制のように、献金、寄付に上限を設ける
・ #フランスの反セクト法 に近い法律の制定
・活動を制限することはできないが資金の流れを
容易に開示できること、献金寄付に制限を設けること、
あるいは宗教法人に対する課税の強化
・円滑な脱会を目的とした、宗教団体による
脱会希望者に対する慰留を規制する法律
・信者の家族の要請で脱会を認める措置
弁護士業界内でも なんらかのカルト規制は6割が賛成
反対は一割以下という結果でした
特に以下の発言
○無条件のクーリングオフを定める立法等を
行っても違憲ではない
○献金、寄付に上限
○家族の要請で脱会措置
これらは法令の重要な骨子とすべき指針ではないでしょうか?
それから 自分もアンチ創価歴10年以上ですけど
教義や思想に踏み込むと こいつらは厄介なので
あくまで集金目的や信者らの動員システムなど
世俗的な行いの上での部分こそ 規制の要点でしょう
それからマルチも若者が引っかかるのが多いのと同様に
カルトも若者層を狙っているので SNSやLINE等にも
カルト対策への協力などが必要になってくると思います
続いては支持率たったの3%程度なのに連立与党に巣くって
国政まで左右している 創価公明党について見ましょう
#霊感商法で対策着手へ 「政治と宗教」飛び火警戒―公明
公明党は8日から、世界平和統一家庭連合
(旧統一教会)問題で再び批判が集まっている
「霊感商法」や高額献金について、被害防止策の
検討に着手する。同党が積極的な姿勢を見せる
背景には、問題が支持母体の創価学会との関係に
発展することへの警戒感がある。
同党と宗教法人である創価学会との関係はかつて、
「政教一致」批判にさらされてきた。
同党などが新進党に参加していた1995年当時
、宗教法人法改正をめぐる国会審議で、与党の
自民党から学会の池田大作名誉会長の国会招致を
再三求められ、秋谷栄之助会長が参考人質疑に
応じたこともあった。
ただ、党関係者は「献金額の上限を設けること
はできない。信教の自由に関わる」と実効性のある
対策を打ち出す難しさを指摘する。
旧統一教会をめぐる問題の収束が見えない状況に、
党内からは「早くこの問題が終わってほしい」と
悲鳴に似た声も上がっている
↑自分の行った政治とカルトとの追及へのアンケート結果です
それで㌧イルについては 壺売りが有名なんですが
ここでは創価の商売について ちょっと見ていましょう
#創価のビジネス
#人間革命などのシリーズ
全巻セットが新書で4万程度
ただしブックオフなどでは一冊100円からw
御書も8000円ですから㌧イルに比べれば安め
因みに創価というとCMで"ボク 風しゃん見えるよ~"
とほざく聖教新聞が有名ですが この他にも
潮 第三文明 パンプキン 大白蓮華
こういう本が置いてあったら創価ですからね
仏壇
これはさすがに高いですね
創価系では 高級なもので360万円くらいで
最高級になると600万円弱です
#財務
この他にも業界関連の繋がりは多岐にわたります
#いまや国交利権は遥かにデカいうま味
ただ創価 公明の場合 国交省という巨大利権組織を
もっていますから ちんけなカルト集金で騒ぎを
おこすような 下手なマネはなかなか晒しません
公明党が国交にこだわる理由は何か。
党幹部は「選挙のメリットが大きいからだ」と
ずばり解説する
国交相は党の広告塔であり、集票マシンと
して位置付けているからだ。
公明党は現在、衆院で9小選挙区、
参院では7選挙区に現職議員がいる。
定数が多い参院東京、大阪両選挙区を除くと、
公明党の基礎票だけでは当選ラインに遠く及ばない。
ターゲットは自民党票。建設・運輸業界などの
組織票を取り込み、上積みを図るのが公明党の基本戦略だ
#公明党の国交相は長すぎる。指定席はよくない
国交がデータ改ざんを行うようになったのも
公明の太田が国交大臣になったあたりからだった
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(閣僚経験者)。今回の改造に当たり、自民党は
国交相ポストを公明枠から外す検討を水面下で
進めたが、最終的に見送られた。
公明党幹部によると、昨年の岸田政権発足時にも
同様の動きがあったという。
自民党出身者が国交相を担ったのは、
旧民主党に政権を奪われる09年まで務めた
金子一義氏が最後。
現職議員の経験者は、昨年の衆院選で石原伸晃氏
が落選したことでゼロになった。
前身の建設相、運輸相などを含めても二階元幹事長1人のみ
ある自民党幹部は「国交行政に精通した議員が育たない。
部会も盛り上がらず、同省への自民党のグリップも
弱くなっている」と打ち明ける/時事より抜粋
衆院選では 公明支持を断った自民候補が
大きく得票を伸ばしました
自民党が壺や創価などのカルトと手を切って
本当に中共などから国を守る姿勢を示せば
票は自ずと伸びるでしょう
それから冒頭のカルト規制に関してですが
前にも書きましたが 信仰の自由は大事だと思います
しかし だからといって宗教ビジネスだけが
完全に野放しという状況は それこそ第二 第三の
山上容疑者のような存在を生み出す可能性があるでしょう
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