数年前から制度化などの話題が
伝えられていた 中国での自己破産
ついに認定第一号がでました
これから中国にやってくる
「個人破産」申請者急増の時代
7月19日香港に隣接する中国広東省の
経済特区深圳で、「中国で初めて」と
いうケースが起こった。
35歳の梁氏が、裁判所から「個人
破産申請裁定書」を受け取ったのだ。
今年3月1日、中国で初めて深圳で、
「深圳経済特区個人破産条例」が施行された。
そこにはこう記されている。
利息は免除、そのかわり必要最低限の
収入以外は全て債務返済に
<深圳経済特区に居住し、深圳の
社会保険に続けて満3年加入している市民で、
経営や生活上の返済能力が喪失した者、
もしくは資金不足ですべてを返済でき
なくなった者は、人民法院(裁判所)に
破産を申請することができる。
それらは破産清算、再編、和解の申請を含む>
この新たな規定が適用され、梁氏は晴れて、
中国の「個人破産者第1号」に認定されたのだ。
jbpressより
海航集団や紫光集団など 中国経済を
牽引してきた企業の大型破綻も相次いでいます
この調子では あっという間に個人破産も
数億人規模に膨れ上がるかもしれません
更に懸念されるのは 整理屋などの黒社会が
身動きのできなくなった債務者に対しての
臓器ビジネスなどまで含めて巨大化する
かもしれません
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