米中紛争でなにかとお騒がせのファーウェイ
今度は 最新施設が吹っ飛びました
中国広東省東莞市で同国のファーウェイ研究施設で
大規模な火災が発生し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。
火災があった建物は、東莞市松山湖の産業開発地区で
建設中だった
地元消防は隊員140人が出動して火を消したと発表した。
「鎮火後に消防隊員らが徹底的に捜索したところ、
建物内で3人が死亡しているのが発見された」と発表した。
3人は工業団地管理会社の従業員と確認された/ AFPより
ファーウェイの先端技術研究施設の中でも最大級のもので
敷地内では次世代通信規格「5G」関連プロジェクトも
進められている。共同より
中国では 北京近郊でも大規模爆発があったばかりです
もっともこの一件は徹底したメディア規制でまるで
無かったようになっています
ところで ファーウェイは米国の規制措置発動で
ついに半導体の受け取りが停止しました
ファーウェイ向け半導体、ついに「出荷停止」
ファーウェイに対する半導体の出荷停止が9月15日
ついに始まった。
そんななか、複数の半導体メーカーが自社製品の
ファーウェイ向け出荷許可をアメリカ商務省に
申請していることがわかった。
ただし現時点では、申請に対する同省の判断は
明らかになっていない。
今回の出荷停止は、商務省が今年5月と8月に打ち出した
対ファーウェイ制裁の強化に伴うものだ。
同省は5月15日、半導体メーカーがファーウェイや
子会社の海思半導体(ハイシリコン)が設計した
チップの製造を請け負う場合、その過程でアメリカ
由来の技術を含む装置やソフトウェアを使う際には
米国外での生産を含めて許可の取得を義務づけた。
これにより、半導体の受託製造で最大手の台湾積体電路製造
(TSMC)や、中国最大手の中芯国際集成電路製造/SMICは、
ファーウェイからの新規受注を停止せざるをえなくなった。
既存の受注に基づく出荷には120日の猶予期間が与えられたが、
その期限も9月14日で切れたのである。
主なSoCメーカー
さらに商務省は8月17日、規制対象をアメリカ由来の
技術が使われたすべての半導体チップに広げた。
その結果、スマートフォン向けSoC(システムオンチップ
もファーウェイとの取引継続には商務省の許可が
必要になった/財新/東洋経済経由より
スマホの要である半導体の出荷停止に
新規の研究施設の爆発炎上と ファーウェイに
とってはまさに"泣きっ面に蜂"といったところです
是即屋漏偏逢连夜雨,船迟又遇打头风的状況
雨漏りがするのに連夜の雨、
船の到着が遅れている上に逆風って感じですね
u´・ω・`) (`ハ´; aiyo!
最後に未確認情報も載せておきます
ファーウェイ側は在庫などは十分と述べていますが
半導体などの残存量は ほぼ半年程度という説があります
それから米国メーカーに取引のライセンスが出た
という報道が一部にありますが 元ソースが
中国の環球時報であり中共のプロパーの可能性があります
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