今回は日本近海をめぐる軍事的な話題です
まず #中ロの大規模艦隊がうろついています
#中ロの艦隊10隻が宗谷海峡通過
防衛省統合幕僚監部によれば中国とロシア両国の
海軍艦艇計10隻が28日から29日にかけて、北海道と
サハリンの間の宗谷海峡を抜け、日本海から
オホーツク海へ入ったと発表
このうち9隻は18日から23日にかけて、日本海で
射撃などの共同訓練をしていた。
#中ロ両国は海軍艦艇が太平洋で合同パトロール
を実施すると明らかにしており、防衛省は今回の
航行が関連した行動と考えられます
また中共側も以下の様な発表をしています
青蘭海事安全局は28日、 #航行警報を出し
17-04.60N/114の四点線海域内で軍事訓練が行われている。
続いては これから総統選挙を控えている
#台湾が過去最大規模の軍事演習をしています
#台湾軍初めて空港での敵軍撃退の模擬訓練
#台湾軍は桃園国際空港で防空着陸演習
を初めて実施し、敵軍を撃退する
シミュレーションを行った。
画像 台湾国防部
26日に行われた演習は、台湾桃園国際空港で
実施され、今年度の主要な演習である「漢光39号」
軍演の一部であり、目標は基礎インフラの保護と
敵船の殲滅で、重要な水路を確保することである。
台湾国防省によると、今回の演習には、
「AH-64 アパッチ」を含む6機の戦闘機と
約180人の兵士が参加したという。
台湾国防省は、この演習は台湾軍が中共軍の
侵攻に対する多部門間の連携と緊急対応能力を
テストすることにあると述べた/台湾ニュースなど
ロシアがウクライナ侵攻をした時の最初の目標が
キーフ近郊の空港でした 最大の輸送機ムリーヤは
破壊されましたが この空港を守り切ったことが
戦犯プーチンの侵略計画を大きく狂わせました
台湾はよく学んでいると思います
続いて 気になる記事もあります
#中共が平急両用公共インフラ建設を推進
中共国務院は常務会議を開き、全国21の都市で
「平急两用（へいきゅうりょうよう）」公共インフラ
建設を推進するよう求めた。
この平急両用という言葉は、当初は新型コロナウイルス
発生中に使われていた。
中共が今、急に「平急两用」を再び取り上げた
ことは、これらの施設は戦争への対応に
使われる可能性があり、大規模な騒乱や
社会的混乱に対処するためにも使用される
可能性がある。
いずれにしても、短期間に大量の死傷者が
出る可能性があり、大きな医療施設が必要になるよう、
当局が準備を始めたことを示している 看中国
このようにPLAも着々と準備を進めています
また前にも載せましたが10月には戦犯プーチンの
訪中がセットされています
最後に #防衛白書がでました
竹島の固有領土表記などがされています
#中ロの艦隊10隻が宗谷海峡通過
#台湾は過去最大規模の演習 #平急两用
#竹島の固有領土表記 #中共軍が軍事的圧力
#中共が平急両用公共インフラ建設推進
#中国とロシア海軍艦艇10隻が宗谷海峡抜ける
#中ロの艦隊日本海で軍事演習
#PLAも着々と戦争準備を進める
#10月に戦犯プーチン訪中セット #防衛白書
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#台湾軍は桃園国際空港で防空着陸演習
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