#中共が攻撃ドローンをロシア供給の方向
その攻撃型ドローン不足解消のために
#中国が攻撃ドローンをロシアに供与する
可能性が高まってきました
米国はこのほど、中国政府がロシアに
ウクライナ戦争で使用するドローン(無人機)
や弾薬を供与することを検討しているとの
諜報(ちょうほう)を入手した。
諜報の内容に詳しい情報筋3人が明らかにした。
米情報当局は今回、中国が供与に傾いていることを
示唆する情報を入手。中国が供与に踏み切り、
後戻りできない点を越えて世界で「のけ者」
扱いされる事態を防ぐため、米国と同盟国は先週、
中国の対ロシア軍事支援について公に警告を発し始めた。
中国政府はまだ最終決定を下していないと
みられるが、中ロ間で装備品の価格や規模を
めぐる交渉が進められているという。
CNNなど
この動きを第一に報じたシュビューゲルの内容です
中国無人機メーカー #西安冰果智能航空科技
がロシアに月間最大100機の無人機を
生産できる無人機生産工場の建設を支援する
計画があると明らかなりました
ウクライナ侵攻で西側国家から強い
制裁を受けているロシアはイランと
北朝鮮からドローンを含む武器を購入したと
推定されるが、中国はこれまで関与していない。
西安冰果智能航空科技は35-50kgの
弾頭を搭載できるZT-180ドローンの
試作品100機を製作する準備ができています
シュピーゲルより
ショルツ独首相
「こうした中国のロシア支援は決して受け入れられない
自爆用無人機は、ロシアがウクライナの多くの
民間人の命を奪い、民間インフラを破壊するの
に使用したイランのシャヘド136無人機と似ている」
ドイツ公営放送ZDF
このZT180ドローンはあまり正体が掴めていません
当サイトは #grandfleet #航空万能 のような
1日に何回かまるコピペだけでPV稼いでいる
三流💩サイトとは違うので少しですが分析してみましょう
まずメーカーは陝西省 西安にある冰果 Binguoです
Xi'an Bingguo Intelligent Aviation Technology Co., Ltd.
2017 年に設立と新しく従業員も50名程度となっています
ちょっと気になるのはこのZT180は冰果のHPには
乗っていません
軍用なので機密かもしれませんが ここの製品は
BGが付くのでそのへんも謎です
更に登録されている全ドローンが検索できる
ところでもhitしません
せっかくですので同社のBG-VT10 冰果倾转旋翼无人机
についてみてみましょう
イランのシャヘッドとは全く似ていません
機体構造はアスペクト比が高めのテーパー翼が高翼に
廃された非常にオーソドックスな形態です
スペック的にはスパンが2.2mで最高速度80km/h
これでほぼ一時間は滞空できるようです
注目すべきはモーターのレイアウトです
双発ですが取り付け角が可変式となっているようです
つまりVTOL機能があるようです
ウクライナの新型ドローンはRATOという
ロケット式推進補助システムをつけていますが
この辺が各国の腕の見せ所となっています
イランとの軍事ネットワークも強化へ
米家安全保障会議(NSC)カービー戦略広報調整官は
ロシアがイランとの軍事協力を強化する一環と
して、ウクライナ侵攻用の兵器供与の見返りとして
戦闘機の提供を検討していると明らかにした。AFP
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