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2019年12月28日土曜日

*トヨタ 中国で独禁法違反と罰金 更に日産 ホンダなど厳しい自動車業界


今回は日本の自動車関連の記事をみていきます
まず業界トップのトヨタなんですが

あいかわらずの中国偏重で EVもまず
中国から投入するそうです

トヨタ九州社長「EV生産、準備は最終段階に」
 来春まず中国向けから

ところが その中共だぁーい好きのトヨタが
独禁法違反で懲罰をくらったというんですから 
笑えますね


中国、トヨタ レクサス独禁法違反と罰金

江蘇省の市場監督管理局がトヨタ自動車の
中国法人に対し、独占禁止法に違反したとし
罰金14億円、科す決定をしたと発表した/①

トヨタは販売全体からすれば この程度は
さほどのことはないでしょうが 他の日本車系
企業はそれなりに問題が顕わになっています

日産自動車 早くも副COO辞任


新しい経営体制を担うトップ3の1人で副COO
(副代表執行役兼最高執行責任者)を務める
関潤氏が退職することが明らかになり、嫌気された
日産は12月1日から内田誠社長兼CEO、


アシュワニCOO、関氏の3人が協力して再建に
取り組む「トロイカ」体制をスタートしたばかりだった
② /①②日経より

一方 ホンダも貿易摩擦等の影響もあって苦戦しました

ホンダ、インド市場減速や円高で減収減益 

ホンダ 2019年4~9月期(第2四半期累計)の
連結決算を発表。インド二輪市場の減速や
為替影響などにより、減収減益となった。

売上収益は前年同期比1.8%減の7兆7253億円と、
3期ぶりの減収となった。
営業利益は、売上変動および構成差に伴う
利益減や為替影響などにより、同8.0%減の
4726億円。 2期ぶりの減益となった。
通期の業績見通しは、為替影響などを反映し、
下方修正。
売上高15兆0500億円(前回予想比-8000億円)、
営業利益6900億円(同-800億円)、
当期利益5750億円(同-700億円)とした。
レスポンスより

またマツダは社名変更等の販売戦略が
裏目に出た状況となっています

マツダ車名統一戦略の功と罪

マツダ3でグローバル車名統一戦略がスタート
マツダ3は2019年5月24日、フルモデルチェンジを
機に車名を従来の「アクセラ」からグローバルで
使っている「マツダ3」に変更した。
そして5ドアハッチバックモデルはこれまでの
「アクセラスポーツ」から「マツダ3ファストバック」
に改めた。

半年以上経過した最近までの販売推移
登録実績 5月の1682台を皮切りに6月1591台、
7月3668台、8月3916台、9月7533台と
増販加速していたのが、10月1891台、
そして11月1588台と半年も経たないうちに
急ブレーキがかかった状態になっている。

デミオからマツダ2への変更は失敗!?
 マツダ2は2019年マイナーチェンジで従来の
「デミオ」から変更した。
9月の登録実績は4808台でまずまずのスタート
だったが、10月2032台、11月1871台と急減し、
デミオ時代の半分にとどまっている。
この状況について首都圏にあるマツダ店の
営業担当者は、「マツダ2の車名はよくない。
マツダ3と間違えて購入を検討したお客さんもいた。
デミオの方がずっと理解されやすい /ベストカーより

また三菱も2019年度上期決算の売り上げは
前年同月器営業利益率は同4.9%から0.9%と
なり当期純利益も95.0%減の25億9800万円で
減収減益と厳しい結果となりました
更に ご時世からか今後のディーゼル車の
開発から撤退を発表しました

三菱 ディーゼル車の開発中止 需要減に対応

三菱自動車はディーゼル車の新規の
エンジン開発を中止する方針を固めた
2021年までに主力車からディーゼル車の
設定をなくし、既存のディーゼル車事業も
大幅に縮小する。


更にスバルは増収増益でしたが リコールが
頻発するなどがありました

2020年の日本の自動車業界もなかなか
厳しい様相となりそうです

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