#インド空軍による報復爆撃の詳細が分かってきました
まず #インド側は新鋭であるフランス製のラファール戦闘機
#ミラージュ2000 それとロシア製スホーイSu-30MKIという
編成でした
ただし戦争にはつきものですが 情報が錯綜しています
まず #パキスタン側から出ている情報ですが 両国間で
#参加機数は125機にも及ぶ大規模な空中戦が起きたとするものです
しかも #両軍の編隊は自国領から出ずにエリア内で
#AAMをエアラウンチするという戦い方だったようです
侵略を続けている #ロシアもキンジャールといった対地ミサイルを
ベアやバジャーを使用して自国領空から打ち込んでいますが
#戦闘機同士というのは あまり例がありません
この #空戦は1時間以上続いた上にミサイル攻撃は160キロ以上の
距離で行われたこともあったといいます
しかも #この空戦でパキスタン側はインド機を最大で5機撃墜と
述べています
更に気になるのは #少なくとも一機がフランス製のラファール戦闘機
だったという話です
これはCNNに対して 匿名の仏政府関係者が語ったとされています
またネットには インド空軍の刻印がある尾翼部分がほぼ無傷で
写っていて 少なくともシリアル番号BS001の機体が撃墜された
可能性があることを示唆しているようにみえます
その他にも機体の残骸が映っています
この話は本当でしょうか?
自分はちょっと 疑問符が付くと思います
まず 時間が異なります
#インドは9か所の攻撃が短時間で終わったとしているのに対して
#パキスタン側は空戦は1時間以上続いたとしています
また #よほどラファールのパイロットがアホでない限り
#J10で撃墜するのは無理だと思いますよ
また中国製のPL-15AAMはレンジが200km程度なので
160キロ以上の距離から撃ち合うというのもどうですかね
それから #パキスタン側からでている撃墜された機体とされる
動画は2019年のものや2025年4月にジャムナガルで墜落したインド空軍の
機体の動画に手を加えたものでした
以上の点を勘案すると #インド側が無傷とはいわないものの
#5機撃墜は過大な戦果報告と言えるのではないかと思います
因みに #J10戦闘機については開発経緯から性能まで↓の本に
詳しく載せていますので ご覧ください (宣伝・∀・)
本書では、中国の技術面の喧伝とは異なる実情や
これまで比較的に扱いの少なかったPLA/人民解放軍が
装備している軍用機や誘導弾、それに艦船などに
おける様々な技術的な問題や失敗などを取り上げていきます。

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特選記事のページ
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#ミラージュ2000投入 #パキスタン側は5機撃墜主張
#5機撃墜は過大な戦果報告ではないか
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#J10でラファール撃墜するのは無理だと思う
#パキスタン側からでている撃墜された機体はフェイク
#参加機数は125機にも及ぶ大規模な空中戦が起きたか
#両軍の編隊は自国領から出ずにエリア内でミサイル発射
#エリア内でAAMをエアラウンチするという戦い方
#ロシアもキンジャールといった対地ミサイルを領内から打ち込む
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