今回はロシアからの撤退企業の話題から見ましょう
マクドナルド、ロシア市場撤退
地元に売却検討「継続は不可能」
До свидания Россия/さようなら~ ロシア米ファストフード大手マクドナルドは
ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、
30年以上展開していたロシア市場から
撤退する方針を発表した。
地元の買い手への事業売却を検討している。
マクドナルドは3月からロシアの約850店全てを
一時閉鎖していた。
マクドナルドは声明で「ウクライナ戦争による
人道的危機と、予測不可能な経営環境から、
ロシア事業を継続することは不可能で、当社の
価値観とも一致しないと結論付けた」と説明した。
撤退に伴い、12億~14億ドル(約1500億~約1800億円)
の損失を見込んでいる。共同より
バーガーキング、営業停止困難
ロシア事業で理解求める
親会社レストラン・ブランズ・インターナショナル
(RBI、によれば同チェーンのロシアの800店舗を
閉鎖したいと考えている
しかし、バーガーキングのフランチャイズ契約は、
一方的にコントロールすることができなず
閉鎖に同意しないフランチャイジーがいる
ビジネスインサイダーより
とのことで せっかくの民主的なフランチャイズ契約が
かえって仇になってしまったようです
またエネルギー関連でも約束を守っている企業があります
ENEOSホールディングスは政府が原則禁輸を
決めたロシア産の原油について、4月を最後に
輸入していないと明らかにしました。
政府がロシア産の原油輸入を段階的に禁止すると
発表する前に、会社に対するマイナス評価などを
考慮して決定したということです。
ENEOSが調達している原油のうちロシア産は
5%以下ですが、今後は中東など他の地域から
調達するとしています。
また、併せて発表した今年3月までの1年間の
グループの決算は最終利益が前の年度と比べて
4.7倍の5371億円で、過去最高を記録しました。
日経より
ところで開戦以来 ウクライナから出ていった人は
600万人を超えているようですが 5月以降は戦況の
好転もあって流出と流入の人数が逆転しています
5月9日以降、5日連続で西側国境を通って
ウクライナに入る人々の流れは、ウクライナを
離れる人々の流れを上回っています。
最近のウクライナへの純流入額の合計は31,000人で、
戦争開始以来の記録的な数字です。
「最近、ウクライナに戻る市民の数が増える
傾向にあります。
過去24時間で、ほぼ46,000人が到着し42,000人
以上がウクライナ人です」とSBGSは述べています。
国境を越える車両の数は1万8千台から2万台以上に
増加しました。
5月14日、約84,000人と20,000台以上の車両が、
ウクライナのEUおよびモルドバとの西側国境を越えました。
ウクライナ国境庁発表
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