国際的経済包囲網に置かれたロシアの経済
この泥船 プーチン号から経済界の大物たちが
逃げ出し始めています
チュバイス氏がロシア大統領特使を辞任
ソ連崩壊後のロシアの経済改革を主導した
アナトリー・チュバイス氏が、ロシア大統領特使を
辞任し出国したもよう。
複数の関係筋がロイターに明らかにした。
ロシアのウクライナ侵攻への抗議の行動とされる。
チュバイス氏は、エリツィン大統領の時代に
大統領府長官を務めた。2020年に
国営テクノロジー会社ロスナノのトップを辞任し、
国連などの国際機関向けのロシア大統領特使に任命された。
関係筋は匿名を条件に、チュバイス氏は
ウクライナ紛争を理由に出国したと述べた。
ロシアに戻るつもりはないという。
ロイターはチュバイス氏にコメントを求めたが、
拒否された。
大統領府のペスコフ報道官は、チュバイス氏の
辞任を確認した。ロイターより
ロシア中央銀行のナビウリナ総裁も離脱か?
ナビウリナ総裁は再任について公に発言せず
この段階で辞任なら、プーチン氏は裏切り者と
見なす-関係者
ロシア中央銀行のナビウリナ総裁は、プーチン
大統領がウクライナ侵攻を命じた後に辞任しよう
としたが、プーチン大統領に引き留められたと
、事情を知る関係者4人が明らかにした。
3期目(任期5年)となる再任指名を
先週受けたナビウリナ総裁が、現時点でどのような
考えなのかは分かっていない。
同総裁はプーチン氏と過去20年近くにわたり緊密に
連携してきた。
この段階で辞任するとなれば、プーチン氏は裏切りと
見なすだろうと関係者らは語った。
ナビウリナ氏は自身の再任について公に発言した
ことはなく、問い合わせにも応じなかった。
ロシア中銀、大統領府の報道官はいずれもコメントの
要請に対し回答しなかった。/ブルームバーグより
再任が確定したかどうか 詳細不明です
続いて政治面でもポーランドがロシア外交官を
大量に追放しました
ロシア外交官ら45人を国外追放
ポーランド、スパイ行為で
ポーランド政府は 国内でスパイ行為に
関与した疑いがあるとして、同国駐在のロシア
外交官ら45人を国外追放すると発表した。
国外追放としては異例の人数で45人は
在ポーランドのロシア大使館で勤務する
人員の約半数に当たるという。
45人はいずれも、将校を含むロシア情報機関の
関係者という。
今回の追放措置でポーランドとロシアの
外交関係悪化は必至だ。/共同
またルノーもロシア工場を停止しました
仏自動車大手ルノー(Renault)は
ロシア・モスクワ工場の操業を直ちに停止すると発表
AFP
戦況はウクライナに やや薄日が差してきています
一方で ロシア側への締め付けは強まるばかりです
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