#洗脳宗教界への日本の眠りを揺るがした銃声
そこから噴出した膿により ようやく政界も
浄化に向けて一歩 前へ踏み出しました
#カルト被害者救済法案可決成立
#旧統一教会の被害者救済 に向け、悪質な寄付を
規制する新法案の採決が行われ、先ほど参議院の
消費者問題特別委員会で可決されました。
夕方の本会議で成立する見通しです。
救済法案では、宗教法人などが不安を
あおり寄付が必要不可欠だと告げるなどの
不当な勧誘を禁止し、刑事罰を規定しています。
また、法人側に対して、個人の自由な意思を
抑圧しないなどとする「配慮義務」を課しました。
次に法案の骨子について報道各紙よりまとめておきます
主な内容
#不当な勧誘行為
1.帰ってほしいと伝えても退去しない「不退去」
2.帰りたいのに帰してくれない「退去妨害」
3.勧誘をすることを告げず退去困難な場所へ同行する
4.威迫する言動を交え相談の連絡を妨害する
5.恋愛感情などに乗じ関係の破綻を告知する
6.霊感などの特別な能力により、そのままでは
重大な不利益が起こることを示して不安をあおり、
契約が必要と告げる、「霊感商法など」
法案では、このほかの禁止行為として、
「寄付のために個人に借金させたり、
自宅や土地などを売らせたりすることで、
寄付の資金を調達すること」を要求しては
ならないとしています。
そして、こうした禁止行為に違反した場合は、
行政措置や罰則の対象となることが規定されています。
法案では、法人・団体から個人への寄付勧誘を
対象とし、霊感商法の手法など６類型の行為で
個人を困惑させることなどを禁止行為とした。
「個人の自由な意思を抑圧し、適切な判断が
困難な状態にしない」など３項目の配慮義務も
規定した。
#カルト被害者法案成立が評価できる点
こうした一方で #規制や洗脳などを扱う内容が甘い
#解散請求までの道筋が必要だった等の声もあります
その点はお説ごもっとも 自分も長くアンチ創価活動
してきましたので気持ちはよくわかります
しかし それはあくまで理想論といえます
こうした内容でも対処法がないよりはずっと
マシだと思っています
では なぜ甘い法でも効き目があるのか?
それは #カルトの置かれている社会的な立場です
例えば これが同じダークな存在であっても
スジ者とか やくざモンなどなら甘い法律の場合
法を犯して多少の懲役などくらったとしても
「かまわん な～にかえって箔が付く」
この程度になるでしょう
しかし 教団ともなれば日頃から #子供たちのために!
#愛! #平和! #現に俺も変われた!! などとほざいています
こんな団体が常に被害者らから訴訟をおこされていたら
勧誘に行った先で「あんたのとこ訴えられてばかりだろ!」
こんな風にいわれたらどうでしょうか?
かなり信者集めに支障をきたすでしょう
偽善の仮面を剥がれたら やつらもそうそう
勢力拡大はできなくなると思われます
例えるなら 解散命令が外科手術により一気に
病巣を切り取るのに対して この法案は投薬的な
処置かもしれませんが いずれ一定の効果は
現れてくるはずです
カルトマニア向け おまけ画像
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