今回はロシアから撤退した企業についてと
ウクライナの電力事情についてみていきます
191社が完全にロシアを離れており、
これは海外事業の6.2%に相当します。
#ロシア連邦からの撤退を完了した企業の数
は191 (1 週間で +8) です
別の #496の外国企業がロシアで業務を縮小
するか新規投資を停止しました。
同時に、1,223 社の企業が侵略者の市場に
取り組み続けています。
2 月 12 日の時点で完全にロシアから撤退した
191 社の従業員は少なくとも 326,600人でした。
年間収益 452 億ドル、資本 352 億ドル、
資産 412 億ドル。
#ロシア市場での活動休止した企業の従業員数
は239,000 人でした。
人員、年間売上高 320 億ドル、資本金136億ドル、
資産 286 億ドル。
キエフ経済学校週刊ダイジェストUkrinform
続いて懸念されていた越冬のための電力事情ですが
最悪の事態は回避できたようです
Volodymyr Kudrytskyi/クドリツキー
国営電力会社 #Ukrenergo長官
「ロシア軍がミサイル攻撃を開始し、無人機を
使用して民間インフラを標的にし続けているにも
かかわらず、冬の終わりが近づけば安心できます
#ウクライナのミサイル攻撃への対空能力
と、社員らが実施した送電網の迅速な修復は
高く評価できます
ただし 敵は重大な損害を与える能力を大幅に
失ったとはいえ、ロシアの空爆作戦は終わったと
思い込んで、気を緩めてはならないでしょう」
ブルームバーグより
実際に10日にロシア軍の大規模空爆が行われましたが
7割程度のミサイルやドローンが迎撃されています
中には高速のS-300ミサイルも含まれていました
#ロシア軍の大規模な空爆も耐える
2月10日の朝、#ウクライナ全土に航空警報
が発令されました。
午前 8 時 27 分、サイレンが首都で鳴り始め、
数分で国の領土全体に広がりました。
この日 ロシア空軍は8機のTu-95戦略爆撃機
MiG-31Kとカスピ海及び黒海の艦艇から
Kh-101、Kh-555キャリバー巡行ミサイルを
計71発も発射しました
更にザポリージャとハルキウ方面で
S-300ミサイルを最大35発が放たれています
しかし ウクライナ軍の防空体制が完備して
きた結果か60発程度の迎撃に成功しており
大きな被害はでなかった模様です
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