今回はウイグル人権決議に執拗に反対して
悪評紛々の創価を支持母体としている公明党の話題です
自民党の高木毅国対委員長は２５日、
国会内で公明党の佐藤茂樹国対委員長と
会談し、中国政府による新疆ウイグル自治区
などでの人権侵害を非難する国会決議に
ついて「調整がととのえば、次の衆院本会議で
この決議をやっていただきたい」との意向を伝えた。
高木氏が記者団に明らかにした。
次回の本会議は与野党の協議がまとまれば、
２月１日の開催が見込まれている。
決議は昨年、複数の超党派議員連盟が
各党に働きかけたが、自民、公明両党が
難色を示し、２度にわたって採択が見送られていた。
決議案は昨年末の自公間の修正協議で、
当初案にあった「人権侵害」が「人権状況」に
変わり、「非難決議案」から「非難」の
２文字が削除された。
「中国」という国名もなく、対中非難としては
不十分として一部に不満も出ている。サンケイより
日頃 #アジア平和 のお題目を唱えている
公明が人権決議に執拗に反対する異常っぷり
文言等の表記もですが ともかく今回こそ
決議を通さなければ国難の武漢ウイルス
オミクロン株の対応などで 今は静かに見ている
右派界隈も岸田政権に牙を剥くかもしれませんよ
ところでその公明党が大臣として出張っている
国交省のデータ改ざん これはなんと太田の
頃から延々と続けられていたようですが
一応 軽～～い処分がでました
国交次官ら１０人処分 再発防止へ
有識者会議―統計書き換え問題
「建設工事受注動態統計」の書き換え問題で、
職員の処分を発表する斉藤鉄夫国土交通相
国の基幹統計「建設工事受注動態統計」の
書き換え問題で、国土交通省は２１日、
山田邦博事務次官や歴代の統計部門幹部ら
計１０人を処分したと発表した。
斉藤鉄夫国交相をはじめ政務三役らは
給与などを自主返納する。
二つの有識者会議を設置し、再発防止策を
検討することも明らかにした。
::ヾ ~~~ ＼
::::|u 永遠の師匠 |<んもー いい噂しか聞かない
;;;;| -==≡ミ ≡=-| 好評嘖々(サクサク)の大ちゃんです
──| <・> |￣|<・> |
< ＼＿／ ヽ＿/| ワシがちょっと目を離すと
／( )＼ ヽ これだからからねぇ
（ ｀ ´ | おちおち寝てられん
ヽ ＼＿／＼/ヽ／ | では病毒平癒の合言葉唱えましょう
ヽ ＼ ￣￣／ ／イトマン ウーマン キンマンコだよ!!
斉藤国交相は閣議後の記者会見で
「不適切処理は極めて遺憾。国民に改めて
深くおわび申し上げる」と陳謝。
「省一丸となって信頼回復に取り組む」と述べた。
有識者会議はいずれも２０日付で設置。
山田次官をトップとする会議は、第三者検証委員会が
書き換えの原因として指摘した業務過多の解消など
再発防止策の検討や、同省所管の統計の点検を行う。
統計の専門家らで構成するもう一つの会議は
書き換えられたデータを復元する手法を探り、
５月までに結論を出す予定だ。
１０人の処分者のうち、統計部門の責任者で
ある政策立案総括審議官を務めていた３人と、
建設工事受注動態統計を担当する建設経済統計調査室の
室長だった２人ら計６人は減給１０分の１（１～３カ月）
とした。
６人は２０１３年の推計方法見直しで生じた
二重計上に対し適切に対応しなかった。
山田次官と石田優国土交通審議官は、
監督責任を問い、訓告とした。
国交相と２人の副大臣は給与４カ月分と
賞与１回分を、３人の政務官は給与４カ月分を
自主返納する。山田次官と石田国交審議官は
俸給月額１０％（１カ月）を返納する。
しかし 一丸となって取り組むとかの言葉とは
裏腹にどうも反省や真摯な態度が見られない
その証拠に またも統計改ざんが発覚しています
国交省、一斉点検後も不適切処理 政府統計、信頼に再び傷
国土交通省が毎月公表する「建設工事受注動態統計」
で、建設業者の受注を二重計上する不適切な処理が
行われていたことが１５日、明らかになった。
政府統計では３年前に厚生労働省の「毎月勤労統計」
で不正が発覚し、統計の一斉点検と再発防止を
進めてきた。
しかし、再度の不祥事で、客観的データに
基づく政策立案が求められる行政の信頼性が
大きく損なわれかねない事態に陥った。
どこか他人事&上から目線の山口公明代表
公明党の山口那津男代表は２１日、国土交通省が
統計書き換え問題で担当幹部らを処分したことに
ついて「厳正な処分がなされることは当然だ」と述べた。
その上で、同党出身の斉藤鉄夫国交相に「襟を正し、
信頼回復と適正な統計の取り方に全力を尽くしてほしい」と
求めた。
口利きだけで数千万の利益があったされる公明党議員
襟を正すのは 創価公明だろ! と
ツッコミたくなるのは自分だけですかね?
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