健康不安説から取り沙汰されていた
安倍首相の辞任が現実となりました
このシーンを見るのは二度目になりますが
経済面も多々いわれていますが政治面でも
多くの課題がのこりました
改憲問題
北方領土問題
また最近 よく言われている敵基地攻撃の
装備に関しても 官房長官時代から
検討するという言葉を繰り返してきました
そんな宿題だらけの政権ですが 特にポスト安倍に
求められのは中国に当たりの強い者ということでしょう
親中派という立場は許されないというべきでしょう
この写真は例の画像ですよねぇw
今後の焦点は「ポスト安倍」に移る。
自民党は近く総裁選を行って次期総裁を選出する。
総裁選には、自民党の岸田文雄政調会長や
石破茂元幹事長が意欲を示しているほか、
党内には菅氏や河野太郎防衛相らを推す声もある。
自民総裁選、党員・党友票を省略して実施
自民党の二階幹事長は安倍首相の後継総裁選びに
ついて国会議員と都道府県連代表3人による投票
で実施する方針を固めた。党員・党友の投票は
省略する。/時事より
すでにポスト安倍に話題が集中しています
ここでは個々の面子についてはふれません
そんなことよりもっと重要なことがあります
ポスト安倍は親中派では国民が納得しないということです
アジアの同盟筆頭の立場は重い
周知のことですが アメリカは政治,経済,軍事
全ての分野で中共と対峙する方向です
アメリカが政治ではウィグル人権法案や香港人権法
経済では各種関税の強化に加えて 中共の息のかかった
コンテンツなどを締め出すクリーンネットワーク構想を
打ち出し 軍事では特に南シナ海や台湾海峡を挟んで
睨みあっています
更にアメリカは同盟国である韓国とはギクシャクした
状態を続けています
こうした状況下で アジアでの同盟筆頭である
日本が親中派政権となることは許されないし
あってはならないことです
ましてファイブアイズ参加が噂されている中で
ヘタな動きは 裏切者扱いさえ招きかねないでしょう
前にも書きましたが 中共の暴圧をスルーするなら
日本の戦後民主主義は全て似非だったということになります
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