今回は政治と軍事の話題です
まず議会内の対立で遅れていた予算が承認されました
#米国が最大規模の軍事予算承認
バイデン大統領は、米軍に1兆ドル近くを
提供し、ウクライナに資金を割り当てる
2024会計年度の国防権限法に署名した。
#2024年の米国の国防予算は8860億ドルに達します。
したがって、2024会計年度の国防権限法は、
ここ数十年で最大の米国軍事支出の増加を承認します。
#バイデン大統領は声明でウクライナへの軍事支援を
含む同法の成立を歓迎した。
#国防権限法はウクライナ安全保障支援イニシアチブ
（USAI）を延長し、2024年度と2025年度に3億ドルを
認可する。
更に #米議会は来年初めに数十億規模のウクライナ支援案
を採決する予定だ。/時事より
続いて日本にとっても大きな動きがありました
#ライセンス武器の輸出解禁 #政府三原則運用指針を改定
#パトリオットＰＡＣ３米国に提供
管理者が製作したパトリオットSAMシステム
#政府は防衛装備品の輸出拡大に向け、
#防衛装備移転三原則と運用指針を改定した。
#外国企業に特許料を支払って製造するライセンス生産
の武器弾薬に関し、ライセンス元の国への完成品輸出と、
第三国への条件付き移転を解禁。
第１弾として、地対空誘導弾パトリオット（ＰＡＣ２
、ＰＡＣ３）を米国に提供することを決定した。
#米国がパトリオット輸出を歓迎 「日本の安保にも寄与」
サリバン米大統領補佐官（国家安全保障担当）は
日本政府の地対空誘導弾パトリオットの輸出決定を受け、
これを歓迎する声明を発表しました
これはフィリピンへのレーダー輸出に続いて日本の防衛
関連産業にとっても大きな動きと言えます
SAMなんで地対空誘導弾となってますが パトリオットは
対空ミサイルというほうが分かりやすいでしょう
この画像は #弾道弾迎撃が可能なイージスシステムの
スタンダードミサイルの日本が製造担当しているノーズコーンです
これまではこういうパーツのみが米国に輸出可能でした
ところで 今回の米国輸出でどんどん販路が広がるかと
いうとそう簡単ではありません
あの #売国カルト創価公明党が反対しているためです
公明の山口代表、早期容認論けん制
#国際共同開発品の第三国輸出
#国際共同開発の装備品に関しては、第三国への
部品や技術の直接移転を容認。完成品は与党協議で
公明党が難色を示したため見送った。
政府は英国、イタリアと次期戦闘機の共同開発で
合意しており、両国との作業分担などに関する交渉が
本格化する前の来年２月末までに結論を得たい考えだ。
ライセンス生産品の輸出は、米国の装備品を対象に
部品のみ可能だった。
#軍事無知な上に支持率が2%程度のカルト政党が
こんなことをほざいています
それからパトリオットがウクライナへ米国経由で
送られることもとても難しいでしょう
ウクライナメディアの記事ではホークミサイルや
74式MBT UH-60などは自衛隊で用途廃棄になっても
まだ十分に使えるので将来的になんとかならないか?
とする希望を載せています
しかし 親中売国の公明が輸出先から第三国への移転の
場合でも戦闘中の紛争当事国を除くとしています
結局 あのカルト政党が与党にいる限り戦争が
かえって長引くわけです
戦犯ロシアとカルト創価公明は自分とウクライナにとって
共通の敵というわけです
公明党がしていること↓
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#米国が最大規模の国防権限法承認
#日本は対空ミサイルを米国に輸出可能
#装備移転三原則運用指針を改定
#パトリオット対空ミサイル完成品輸出
#ＰＡＣ３米国に提供
#ウクライナは自衛隊用途廃棄になった装備を回せないかと期待
#売国公明が輸出先から第三国移転でも紛争当事国を除くと主張
#カルト政党が与党にいる限り戦争がかえって長引く
#日本の防衛関連産業にとっても大きな動き
#弾道弾迎撃が可能なイージスシステム
#スタンダードミサイル
#日本製造パーツのみ米国に輸出可能だった
#販路広大に売国カルト創価公明党が反対している
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#米議会は数十億規模のウクライナ支援案を採決予定
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