2021年7月14日水曜日

〇中国製ワクチン疑惑 イタリア「効果否定」インドネシア「水かもしれない」


かねてから言われていた中華ワクチンの低い効能
について世界各国から 厳しい声が寄せられています

イタリア首相「中国のワクチンは有効ではない」 


イタリアのドラギ首相が中国製ワクチンの
有効性に疑問を呈したことに対し、中国外務省は
「有効性は十分に証明されている」と反発しました。

イタリアのドラギ首相はチリで中国製ワクチンが
普及しながら感染が再拡大している現状に触れ
、「中国のワクチンは有効ではない」との
見解を示しました。

これに対し、中国外務省は会見で
「WHO(世界保健機関)はすでに中国製の
ワクチンを緊急使用リストに入れている」と
したうえで、「安全性と有効性は十分に
証明されている」と反論しました。

また、発展途上国へのワクチン提供に
ついて「引き続き貢献したい」と述べています。
ロイター通信

この発言にあるように中共としては
ウィルスの脅威に対して 自国ワクチンを
供与して恩を売り その後に縛る腹積もり
なわけですが その押し売り戦略にも
齟齬が発生しています

その一例としてインドネシアを見ましょう

感染拡大一途のインドネシア


東南アジア諸国連合(ASEAN)に加盟する
各国では、一部を除いて感染者や感染死者が
急激に増加しており、極めて深刻な状況に陥っている。

シノバック製ワクチンの治験担当者の
感染死が報じられた7月8日、北スマトラ
大学病院では12歳以上の子どもにシノバック社
製のワクチン接種キャンペーンが展開されていた

 特にASEAN域内最大、世界第4位の人口
約2億7000万人を擁するインドネシアでは、
5月にイスラム教の断食明け大祭で多くの
国民が故郷に帰省してまた都市部に戻ると
いう恒例の「民族大移動」が、政府や州政府
の「帰省制限」にも関わらず大々的に行われ
、その結果、6月から感染者、感染死者が激増した。


7月9日現在、インドンシアのコロナ感染者は2
45万5912人、これまでの感染死者は6万4631人と、
人口による母数が多いこともあるが、
ASEANでは断トツの数字となっている。

一日の新規感染者数も6月末には2万人台に
なり、7月に入ると3万人以上を記録。

一日の感染死者も1000人前後を記録し
続けるという極めて深刻な事態に直面している。

 インドネシアの場合、2020年3月に最初の
インドネシア人感染者が確認されて以降、
感染防止対策としてワクチン接種を政府
主導で進めてきた。

 政府が導入したのは中国製ワクチンだった。
無償提供などで積極的に「ワクチン外交」を
進める中国政府の思惑に便乗する形でもあった
。そのワクチンはシノバック・バイオテック社製と
シノファーム社製だ。

 当然のことながらインドネシア当局が
独自に臨床試験を実施し、安全性・有効性
を確認した。昨年9月以降に実施された
インドネシア国家食品医薬品監督庁の
治験では、シノバック製ワクチンの
予防効果は65.3%あるとされ緊急使用が認められた。

 これに基づき2021年1月13日には
ジョコ・ウィドド大統領が「国際接種第1号」
として中国製ワクチンを接種した。
その模様はマスコミを通じて全国に流され
、「国民も速やかに接種を受けるように」
とのメッセージとなった。

 その後、大統領に続いて政府の要人、
国会議員、国軍兵士、国家警察関係者、
宗教界要人などへの接種が医療関係者と
ともに進められている。

ワクチン接種完了者にも感染が拡大


 こうした中、国民をさらに不安に陥れる
ニュースが報じられている。治療にあたる
医療関係者の感染死が相次いでいるというのだ。
しかも、亡くなった医療関係者の多くは、
「優先接種」で中国製ワクチンの接種
を受けていたという。
そのため中国製ワクチンに対する不信感が
高まっているのだが、さらに最近、衝撃的な
ニュースが伝えられた。中国製ワクチン
の臨床試験を担当していた責任者が
新型コロナに感染し、死亡したのだという――。


インドネシア】「成分は水ではないか」 
中国製ワクチン接種完了者のコロナ
感染死が続々、膨らむ疑念 


2021年6月17日に、中部ジャワ州クドゥス県で、
シノバック社製のワクチンを接種していた
医療関係者350人以上が感染し、うち少なくとも
数十人が入院して治療中との報道が流れ、
インドネシア国内に衝撃を与えた。

この頃から国民の間に「中国製ワクチンの有効性」
への疑念の声が広がり始めた。
中には「成分は水ではないか」といった
極端な見方も出始めた。
また感染拡大の中心になりつつあるインド型
変異株に対する中国製ワクチンの有効性に
問題があるのではないか、との見方も広がっている。

そもそもインドネシアでは、中国製ワクチンの
接種開始直後から、その有効性について疑問の
声が上がっていた。
そのため、政府や州政府がワクチン接種を
積極的に奨励しているにも関わらず、
インドネシア人、そして在留日本人を含む
外国人の間には「中国製ワクチンだけは回避
したい」という声が多かった。
それでも、インドネシア政府は中国製ワクチンの
接種を勧めるしかなかった。jbpressより


フォトジャーナリスト
イルワンディ氏撮影によるインドネシアの犠牲者

関連見出し
タイ中国製ワクチン接種の医療従事者600人超感染 

●中国製コロナワクチンの効果に不安、
ファイザー製「再接種」の国も

実際のところ 中国ワクチンの低性能ぶりは
当の中国人すら認めていたことです


中国の疾病対策当局は、中国で開発された
新型コロナウイルスのワクチンについて、
効果が小さいとの見方を示した。中国当局が
弱気なところを見せるのはまれだ。

中国疾病対策センター(CCDC)トップの
高福氏は10日の記者会見で、ワクチンを
混ぜ合わせて有効性を向上させようと
検討していると述べた。bbcより

もっともこの発言はすぐ削除されました

日本も油断するな
しかし 日本も笑ってられないですよ


死ぬのは高齢者だけと嘯いていた世代にも
武漢ウィルスの爪は伸びてきました

こんなデータも入りました

【札幌市】 コロナ感染者、7割は20~40代

・・・70代以上の割合は1割に満たず急減





一方で 観客を多数いれて興業の金儲けに
奔走しているプロ野球とJリーグ 
更に仙台市などの声も無視して有観客に


固執している村井知事 宮城で感染拡大の
際には徹底的に叩くつもりなのでよろしく


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