2021年1月21日木曜日

〇WHO調査団やアメリカが 武漢ウィルス初期対応で中国批判  

武漢に調査団が入りましたが ウィルス対応の
情報で米中の対立が悪化しています

米国「武漢研究所からウイルス流出示唆する新情報入手」



米国務省は新型コロナウイルスの起源に
ついて、感染した動物との接触ではなく、
中国湖北省武漢の研究所から流出した可能性を
示唆する新たな情報を入手したと発表した。




同省によると、武漢で最初に新型コロナ発生が
特定される前の2019年秋に武漢ウイルス研究所の
複数の研究者が体調を崩し、症状は新型コロナ感染症
(COVID19)ないし通常の季節性疾患と
一致するものだったとの新たな情報を入手した。
ただ同省はこの主張を裏付けるデータは公表しなかった。

同省は、ウイルスの起源を巡る中国側の
透明性の欠如や、感染拡大への初期対応の
不備を隠蔽しようとする同国の取り組みによって
明確な結論を導き出すのが困難になっていると指摘した

Bloomberg L.P.より

またWHO調査団は 中国の初期対応に対して
はっきりと批判する発表を行いました

“遅かったコロナ対応”の指摘に 
いきり立つ中国「武漢封鎖で時間を稼いだ」 



国際公衆保健の専門家団体が、中国による
新型コロナウイルス感染症への初期対応の
遅さを指摘したことで、中国側が反発した。


“パンデミックの事前準備および対応に
関する独立委員会(IPPR)”はこの日 
報告書を公表し、中国による新型コロナへの
初期対応方式を批判した。

IPPRは、新型コロナが中国湖北省の武漢で
初めて発病したことに言及し「はっきりして
いることは、中国の中央と地方保健当局が
1月に公衆保健措置をより強く適用することが
できたということだと伝えた。

このような指摘に中国側は「我々は武漢で
新型コロナが拡散した時、迅速に都市を封鎖した」
とし「これは 中国が、全世界が新型コロナに
対備するための貴重な時間を稼いであげたことだ」と反発した。

中国政府は、昨年1月23日から4月8日まで
武漢を全面封鎖していた。

中国側は、この点を強調し「国際社会は合理的
科学的な観点で、中国の努力を見つめなければ
ならない」と主張した。ロイターより


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