2020年12月6日日曜日

トレンドは変わらない】 ファーウェイやドローンなど排除が進む中国製機器

いろいろとある世界情勢ですが 安全性を
高めるために中国製機器を規制し排除しようと
いうトレンドは進められています


英政府、ファーウェイ排除で行程表 


英政府は次世代通信規格「5G」から中国の
中国の華為技術(ファーウェイ)を
排除する行程表を発表した。同社製の機器の
使用に新たな制限を設けるほか、インフラの
調達先の多様化のために2億5千万ポンド
(約350億円)を投じる。
NECの技術を使う実証実験も対象で、21年の
実用化を目指す。

5G網でNECと協業 


英政府は7月、2027年までにファーウェイを
排除することを決めた。



基地局(アンテナ)などを使用する通信会社は
他社製品に取り換える必要がある。21年以降は
ファーウェイ製品の新規購入も禁止した。

ファーウェイ製品の取り付けもダメ!


今回新たに、21年9月末からは購入した製品の
取り付けも禁止する。通信会社が20年中に
機器を多めに購入して、後から取り付ける
ことをできなくする。

英政府はファーウェイ以外の選択肢を増やすために
2億5千万ポンドを投じ、研究施設も立ち上げる。
NECとは「Open RAN(オープンラン)」と呼ばれる
技術を使った実証実験を行う。
NECは11月、英国内に5G拠点を新設しており、
この技術を世界展開する/日経より引用


また日本側もドローン機器に関して
政府系機関での調達使用に関して
中国製お断りという国産化計画を打ち出しています

国産ドローン1000機調達へ


日本政府が、中国に自国の情報が
漏えいすることを懸念し、現在保有している
ドローン1000機を全て日本製に交換する
ことを決めた。

政府は、各省庁などが保有している
計1000機超のドローンを、原則として
高いセキュリティー機能を備えた新機種に
入れ替える方針を固めた」として「これは
安全保障の観点から、中国製ドローンを
事実上排除する狙いがある

この計画は新エネルギー・産業技術
総合開発機構(NEDO)の音頭取りで
「安全安心なドローン基盤技術開発」に
拠るもので既にヤマハやドコモなどの
企業や専門の研究所の傘下が決まっています

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