#北海道スペースポートで汎用ロケット発射成功
#火星の奇妙な物質やX37Bなど宇宙短信
今回は宇宙関連の短信です
まず北海道スペースポート計画を進めている
#北海道大樹町で、株式会社植松電機が多様な
推進系に対応可能な #汎用ロケット4号機での
#固体燃料モータを使った打上げ実験に成功しました。
ロケットの推進剤も新たな研究開発が進んでおり
最近では 液体燃料の液化酸素や過酸化水素と
プラスチックの一種であるポリブタジエンやポリエチレン、
ポリプロピレンといった固体燃料の両方を用いる
#ハイブリッドロケットなどがあります
また #大樹町の宇宙港づくりは航空宇宙基地の誘致から
数えるとすでに40年を超えています
今後は ロウンチの需要増加から大いに発展が嘱望されています
次は火星の奇妙な物質
この画像は2022年2月25日にに火星の探査ローバー
#火星探査車キュリオシティが撮影した画像ですが
いままた注目されています
探査車の科学チームは、この構造物を #ブラックソーンソルト
Blackthorn Saltと呼んでいますが #確かにサンゴ状の生物の
化石の様にも見えます
1円玉より小さいこの構造物は 火星に水があった頃に
水中で沈澱した鉱物によって形成されたものだろうと
思われています
付け加えるなら この様な枝状の構造は複雑系などで
研究されている擬集体というものにも似ています
このモデルでは 枝状の構造の成長や塵が集まっていく
様子などがシュミレートできます
最後は #米空軍のボーイングX37Bが撮影した地球の画像です
一見すると何の変哲もない画像ですが 重要なのは
むしろ撮影したX37Bの方です
このX37Bは全長8.9 mの小型の無人有翼宇宙往復機ですが
2022年11月に909日にも及ぶ宇宙滞在記録を作って帰還しました
今回の撮影時に #X37Bは長楕円軌道を含む高軌道HEO上で
#aerobrakingと呼ばれる 最小限の推進剤使用による
軌道変更を行っています
このように他を圧倒するミッションの実績ながら
その内容は軍事機密に隠されています
スパイ機説や宇宙実験機説など諸説が取り沙汰されています
ですから こうした軌道上での太陽電池パネルなどの
状態などが分る画像は貴重です
この X37Bを含めた米軍のミステリアスな軍用機について
管理者がキンドルから ↓のような本をだしていますので
ぜひご覧ください
軍事機密の厚いベールに覆われて存在すら不確実な
いわばダークプレーン 影の航空機とでも呼べる
軍用機がいくつもあります。
本書は その中でも特に人気の高い三機種
ボーイングX-37 ロッキード・マーチンSR-72
そしてノースロップTR-3B
これらの機体を中心に見ていきます。
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#北海道スペースポートで汎用ロケット発射成功
#火星の奇妙な物質やX37Bなど宇宙短信
#北海道スペースポート計画 #北海道大樹町
#多様な推進系に対応可能な汎用ロケット
#固体燃料モータを使った打上げ実験に成功
#ロケットの推進剤も新たな研究開発が進
#液体の過酸化水素とポリプロピレンなど固体を用いるハイブリッドロケット
#大樹町の宇宙港づくりは基地の誘致から数えると40年を超える
#火星の奇妙な物質 #火星の探査ローバー #火星探査車キュリオシティ
#ブラックソーンソルト #BlackthornSalt #サンゴ状の生物の化石の様にも見える
#複雑系 #擬集体にも似る #米空軍のX37Bが撮影した地球の画像
#X37Bは小型の無人有翼宇宙往復機
#X37Bは909日にも及ぶ宇宙滞在記録を作って帰還
#X37Bは長楕円軌道を含む高軌道HEO
#aerobrakingと呼ばれる最小限の推進剤使用による軌道変更
#他を圧倒するミッション実績ながら内容は軍事機密に隠されている
#スパイ機説や宇宙実験機説など諸説
#X37Bを含めた米軍のミステリアスな軍用機
#X37Bisasmallunmannedwingedspaceshuttle #BlackthornSalt #Aerobraking
#StrangematerialonMars #SuccessfullaunchofgeneralpurposerocketatHokkaidoSpaceport