#日本も潜水艦発射型誘導弾開発へ
防衛省は11日、潜水艦から発射可能な長射程ミサイルの
開発に着手し、国内メーカーと契約したと発表した。
他国領域に対する反撃能力の一手段となる。
過去に軍事サイトのほうでも何度も提言してきましたがようやく
実現しそうです
これが配備されれば名実ともに日本の潜水艦は
通常型としては世界最強になるでしょう
#米軍の機密文書がSNS流出し背後にロシアか
#米軍の機密文書がソーシャルメディア(SNS)に
流出した問題を巡り、3人の米政府関係者、匿名を
条件に、ロシア政府あるいは親ロシア派が関与して
いる可能性が高いとロイターに語った。
米政府関係者によると、流出した文書には
1カ月前のウクライナ戦争の状況が含まれるが、
ロシア軍の犠牲者数を少なく見せるために改ざんされたもよう。
このような機密文書の漏えいは極めて異例だ。
米国は極秘情報漏えいの出所を突き止めようと躍起になっている
ウクライナの防空システムからイスラエルの諜報機関
モサドに至るまでの詳細を含む機密文書がオンラインで
公開されたため、米当局者は流出源の特定に奔走している。
当局者は、ウクライナ、中国、中東、アフリカでの
戦争に触れている文書で取り上げられているトピックの
幅広さは、同盟国ではなくアメリカ人によって漏洩された
可能性があることを示唆していると述べています.
国防総省の元高官であるマイケル・マルロイ氏は、
ロイター通信のインタビューで、「文書の多くは
米国の手にしか渡っていないため、これが米国の
リークであることに焦点が当てられている」と語った。
米当局者は、調査は初期段階にあると述べ、
70万件以上の文書、ビデオ、外交文書が公開されて
以来、最も深刻なセキュリティ侵害の1つと見なされている
リークの背後に親ロシア要素があった可能性を排除して
いないと述べた。/ロイターより
米国の捜査官は、不満を抱いている内部関係者などが、
米国の国家安全保障上の利益を積極的に損なおうと
しているインサイダーの脅威などまで、4つか5つの
方向で調べているとも伝えられています
今回の漏洩は2013 年に WikiLeaks によって公開された
700,000 件の文書、ビデオ以来という騒だとする
メディアもありますが どうですかねぇ?
#問題はリーク内容の真偽
まず リークルートが、Discord や4Ch といったSNSに
「シークレット」や「トップ シークレット」といった
ラベルがついたた 50以上のドキュメントがウプされ
それを"あの" ニューヨーク・タイムズが取り上げて
一気に広まりました
まず この辺に違和感を感じます
またウクライナのゼレンスキー周辺や
イスラエルのネタニヤフ関連が取りざたされて
いるのも都合が良すぎるように見えます
リーク内容が疑わしいとしている人物
自分のように内容が疑わしいと思っている者は
他にもいます
例えば以下のような人たちが否定的な立場です
ダニエル・ホフマン元CIA捜査官
モスクワの諜報機関の過去の活動を考えると、ロシアの
工作員が偽情報作戦の一環としてウクライナに関連する
文書を投稿した可能性が「非常に高い」
そのような作戦は、ロシアへの敵対者の間に不和まで
いかないまでも 混乱をまき散らすことを意図したもので
彼らが虚偽の情報を挿入した本物の文書を漏らすための
ロシアのスパイサービスの「典型的な」やり方である
Dmytro Zolotukhin
元ウクライナ情報政策副大臣 ポスト情報社会研究所事務局長、
このリークの目的は、ウクライナ側と最大の軍事支援国
である米国との間にくさびを打ち込むことであると思われる
これは、ロシアの諜報機関とジャーナリズム/プロパーの
分野の手によって作成された物語です。
この人はリークされた投稿画像が改変されていたことも
指摘しています
それて やはりNYTは信用できないとしている点でも
自分と一致していますw
そして自分らとほぼ同様の考えであることを
英国防省なども発表しています
#英国防省が米流出文書には深刻なレベルの不正確さがあるとした
英国防省は #ロシアによるウクライナ侵攻
をめぐる米国の機密情報が流出したとされる文書には
「深刻なレベルの不正確さ」が存在するとの見解を示した。
同省がツイッターに投稿した簡潔な声明には
「読者は偽情報を拡散する可能性のある疑惑を
額面通りに受け取ることについて慎重になるべき」とある。
今回の機密文書の流出について、ウクライナの
ポドリャク大統領府長官顧問は7日、拡散している
文書は本物ではなく、「ウクライナの本当の計画とは無関係」で
、ロシアが広めた「大量の偽情報」に基づくものだと
SNS「テレグラム」で指摘した。
ウクライナ当局者は今回の情報流出を一蹴したものの、
同国のゼレンスキー大統領に近い情報筋がCNN
に明らかにしたところによると、同国は情報流出の
ために軍事計画の一部をすでに変更した。
CNNは2月半ばから3月上旬に作成されたと
みられる流出文書53点を調査した。
流出文書にはさまざまな機密性の高い情報が
含まれており、米国が同盟国や敵対国をどのように
偵察しているかが珍しく垣間見える。
米国の同盟国は情報流出の被害を評価中で、
自国の情報源や手法が情報流出で損なわれて
いないか見極めに躍起になっている。
米国と機密情報を共有する「ファイブアイズ」の
構成国(オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、英国)の
ある当局者は「米国が数日以内に我々と被害評価を共有すると
予想しているが、米国の評価を待ってはいられない
。現在、自前の評価を行っている」と述べた。CNN
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