2021年2月5日金曜日

武漢ウィルスの狂気か】中国で市民が防疫要員に集団で襲い掛かる

大陸で再び武漢ウィルスが拡大しているのは
何度か載せてきました



少し前にも防疫要員が刺されるシーンも見ましたが
そうした攻撃的行動が更に拡大している模様です

※この記事には ちょいバイ(少し暴力的)シーンが
含まれています

まず概況です

市街閉鎖は拡大傾向
大陸各地に展開している検疫と閉鎖隊の様子


中国河北省の石家荘市は新型コロナウイルスの
感染拡大を受け、約1000万人の市民全員に
対し、PCR検査後の1週間の外出禁止を通知した。

同市は7日から住民の市外移動を禁じる都市封鎖を
実施している。9日午前には市内の地下鉄やバスの
運行が停止した。/時事より

北京大興区天公源街の栄慧地区が病毒のハイリスク
地域に指定された後、少なくとも12の周辺地区も
封鎖された 検疫期間はすでに14日を超えたが、
ブロックは解除されていない/市民の書き込み


そんな中で封鎖が続いているエリアの市民らは
とても感情的になっており 怒りを防疫要員らに
ぶつけるシーンが増えています


まずこれはハルビン市で発生した傷害致死で
ゲートを警備して出入りを阻止していた
防疫要員を刺した後に 自分も刺して
自殺したケースです



また次の画像は最初は発病で倒れた男性を
防疫係が介抱しているところかと思ったら



その男は検査に抵抗していた状況でした
立ち上がると防疫要員に向かって殴り掛かり


さらに追いかけて打撃を続けていました


驚くのは それを見ていた周りの市民らが
防疫要員らに集団で襲い掛かりはじめたことです


ちょっと古めのゾンビ/殭屍映画っぽい展開と
なりましたが ともかく市民側のストレスが
溜まりに溜まっているのは伺えます

これは前に載せた #吉林省通化市 の画像だが
これも市民に襲われた防疫係の可能性も出てきた

日本のように ゆるゆるガバガバガバナンスも
どうかと思いますが 防疫の名のもとに市民を
ここまで追い込む中共のやり方も本末転倒だと
思えます

こんな時に過去には 欧米を参考にという
ことが通例でしたが今回はその欧米のほうが
人的損失が大きいわけで困ったものです

武漢ウィルスは世界中の政治体制や社会システムを
良く言えば試している 悪く言えば嘲笑っている
ようにも見えますね 

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