2020年10月11日日曜日

〇世界中で中国への好感度が過去最悪 また英国は冬季オリンピックボイコットの動き

中国に対する否定的見方 早く言えば嫌っている
度合いが過去最高になっています


中国に対する否定的な見方、各国で記録的水準


米独英や韓国、豪州、カナダを含む9カ国で過去最悪
習国家主席への否定的な見方も過去最悪に

中国に対する否定的な見方が米国をはじめと
する主要国で記録的な高水準に達している


中国との外交関係が悪化している豪州では、
81%が中国を否定的にみていると回答。
この割合は昨年から24ポイント上昇した。
英国は74%と、19ポイント上昇。米国では1
3ポイント上昇し73%となった。
スウェーデンでは85%、日本では86%。
米ピュー・リサーチ調べ

調査対象国14カ国の全てで、回答者の過半数が
中国に対する否定的な見解を持っていることが
示された。米国とドイツ、英国、韓国、
オーストラリア、カナダを含む9カ国では、
10年余り前に対中意識に関する調査が始まって
以降で最悪となった。


同センターは「最近数年間、中国に関する
見方が多くの先進経済国で一段と否定的になっており
好ましくないとする意見がここ1年間で急増した」
と指摘/ブルームバーグより

これは当然の動きでしょう
横棒グラフ 黒ラインが今年の数値ですが
武漢ウィルスで マスクなど中国の対応に感謝する
などと報道のあったイタリアでさえ 初めて60%を
超えてきました

特に最も嫌っているのが日本となっています
習近平訪日なども よほど慎重に扱わないと
できたばかりの菅政権に強烈な右からの
アゲインストとなりかねません

またイギリスなどでは冬季オリンピックボイコットの
動きも出ています

英外相、北京冬季五輪ボイコットの可能性示唆


160を超える世界各国の人権団体もIOCに開催再考を要請 

2022年北京冬季五輪について、英国のラーブ外相が
中国政府による人権侵害を理由にボイコットする
可能性を示唆した

160を超える世界各国の人権団体も先月、
連名で国際オリンピック委員会(IOC)に
書簡を送り、開催を再考するよう要請した。

ロイター通信によると、ラーブ外相は
このほど、英議会の委員会で北京冬季五輪に言及。

新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の
問題を取り上げ、「深刻で痛ましい
人権侵害の証拠があることは明らかだ」として、
「スポーツを外交と政治から分離するのが
私の本来の考えだが、それが可能にならない
場合もあり得る。今後どのような行動を
取るべきかあらゆる角度から検討することにしよう」

五輪ボイコットは東西冷戦下でもあった。
1980年、米国のカーター大統領(当時)は
前年のソ連のアフガニスタン侵攻を糾弾して
モスクワ夏季五輪のボイコットを主導。
ロイター通信など

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