2020年3月13日金曜日

武漢ウイルス呼称問題でアメリカと中国が激しく応酬


武漢ウィルス概況

幸い日本は感染者順位を順調に落としていますが
イタリア 韓国 イランなどは急増しています


ジョンズ・ホプキンス大学システム科学
工学センターのサーベイランスサイトより

特にヤヴァい状況なのが イタリアでしょう

イタリア 死亡数2位へ
イタリア保健省は12日、国内の新型コロナウイルスの
感染者が1万5000人を超え、死者が1016人に達したと
明らかにした。死者が1000人を超えたのは中国に
続いて世界で2カ国目/時事より

イタリア、ついにトリアージ(命の選別)始まる。
60代以上は放置し、若者の治療優先へ/il Giornale

整いました 
triageとかけまして mariageと解きます
そのこころは どちらも人生の重大な選択でしょう

u´・ω・`)(`ハ´; 閉嘴!没趣!


文大統領が声明
「コロナウィルスを希望のウィルスで圧倒だ」

WHOがコロナ19をパンデミックと規定した中で、
ムン・ジェイン大統領は「コロナ19ウイルスを
圧倒する希望ウイルスが必要だ」としました。

共感 174 : 非共感 4415

韓国から希望ウィルス
* ヽ<丶`∀´> /誇らしい二ダ マンセー!

また株価もN.Yダウで再びサーキットブレーカーが
発動したり ヨーロッパも株も大きく値下し 
日経も同様でした

さてそんな中 この武漢ウイルスが政治上でも
問題化してきています

武漢ウイルス呼称問題発生

発生地を示す場所についての 呼称問題が
米国と中国の間で顕在化しています

まずはこの発言が引き金となりました

米国務長官「武漢ウイルスだ」
新型コロナウイルスへの対応を巡って、アメリカの
ポンペオ国務長官は「武漢ウイルスだ」と発言し、
中国からの情報提供が不十分だったと不満を述べ
「このことが新型コロナウイルスへの対応が
遅くなる原因となった」との考えを示しました
CNBCより

これ以降 米国メディアなどは「武漢ウイルス」
と称するようになりました

当サイトでも 武漢肺炎と書いてきましたが
WHO等では「COVID-19」と発表されてますが
分かりにくいですし 武漢ウイルスのほうが
適当だと思うので最近は 武漢ウイルスとしています

こうした名前に 当の中共さんは顔真っ赤で
怒っています

なにやら ㌧でも説を持ち出して反論しています

米国を疑う中国

中国の趙立堅報道官は、米疾病対策センター/
CDCの所長が米議会で、インフルエンザで死亡した
とされる米国人の中に死後の検査で新型ウイルス感染が
確認された例が複数あると証言した際の画像を投稿。

「CDCが白状した。米国で感染が始まったのはいつだ?
 感染者は何人いる? その病院の名前は?」とツイートした。

「武漢に流行をもたらしたのは、米軍かもしれない。
透明性を示せ! 情報を開示せよ! 米国は我々に対して
説明責任がある!」


趙氏は13日にも、「新型ウイルスが米国発だとの
さらなる証拠」だとして、カナダのウェブサイトに
掲載された記事をツイートで紹介した。
モントリオールのサーバーに置かれたこのサイトは、
2001年9月11日の米同時多発攻撃に関するものなど、
陰謀論を多く掲載している。/AFPなどより

この趙報道官 外交部の報道部門の新参で
なかなかに鼻息が荒いんですが こんな陰謀サイトの
ネタを鵜呑みにしていては 飛ばし屋(根拠無し)の趙
なんて綽名がつくかもしれませんねえ

今後の武漢ウイルスの蔓延する欧州と米国と中国の応酬
目が離せません・・;)

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