2019年9月21日土曜日

誇大広告だった中国の発明ビジネス シェアサイクル編



中国が喧伝してきた新四大発明を
はじめとする新たなビジネスモデルの
多くが撤退や不振に陥っています

その実態について連載していきますので
ご覧ください 



シェアサイクル

火薬、紙、印刷、羅針盤は古代中国の
4大発明とされるが、近年の中国では
高速鉄道、モバイル決済、ネット通販、
シェアサイクルが「新4大発明」と
言われることがあり、これらのサービスが
中国人の生活を大きく変えたされる

特に中国では シェアサイクルが急速に
普及している。
安価な利用料金、どこでも乗り捨てが
できるという利便性が普及を後押ししており、
シェアサイクルを手がける企業は日本を
はじめ、中国以外の国への進出も加速させている。
this.kijiより一部抜粋


 
滋賀】シェアサイクル事業、半年で撤退 
運営中国系企業「ofo」と連絡取れず/大津市

大津市の中心市街地でシェアサイクル事業を
展開する中国企業「ofo」の日本法人
(東京都)が、10月末で事業撤退する意向を
市に伝えていたことが分かった。

同社は4月から市内66カ所のポート(駐輪場所)で
観光客や市民向けに有料で自転車を貸し出している。

市によると、日本法人の関係者から
「日本から撤退が決まった」と電話があった
理由や今後について尋ねると「本社に確認
してから報告する」と答え、その後は
連絡が取れなくなった。メールを送っても
返信がないという。


大陸のシェア自転車の墓場

同社は和歌山市、北九州市でも事業展開
しており、同様に撤退する意向とみられる
/京都新聞より一部抜粋

このように鼻の穴を広げて アピールして
いた中国側でしたが どうも夜逃げに
近いような音信不通です
まずシェアサイクル事業が崩れました


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