米印合わせて 17億人の総人口の大国同士の
接近は 中共にとっては悪夢でしょう
米国とインドはニューデリーで、外務・防衛担当
閣僚協議(2プラス2)を実施した
両国は、日本と共に中国の進出をけん制する
「自由で開かれたインド太平洋」構想を共有する
パートナー。
モディ首相との会談の様子
インド主要メディアによると、27日の協議に際し、
機密情報の共有や高度な軍事装備品の売買を可能に
する協定に調印。
連携の深化を確認し、米印の安全保障協力は
新時代に踏み出していくことになる/時事より
米国からはポンペオ国務長官とエスパー国防長官が参加。
インドのジャイシャンカル外相(右端)、シン国防相が
両者を迎えた。
マイク・ポンペオ米国務長官とマーク・エスパー
国務長官は本日、デリーの国立戦争記念館で敬意を表した。
二人の指導者は、2+2の省庁間協議のために国内にいます
india todayより
これに先立って実務者レベルの対談では
中国と白兵戦が散発しているラダック方面に
ついての協議も行われるとの話もでました
紛争地ガルワン峡谷方面も議題か
トンプソン南アジア問題担当次官補代理は、
米印両国の防衛大臣と外相との会談に先立ち、
両国はまた、基本交流協力協定(BECA)を含む
複数の協定に関する 議論を決定していると述べた。
「確かに、実際の支配線の状況について
おそらく議論されると思います。
私たちは状況を注意深く見守っています」
ヒンダスタンタイムスより
これだけでなく 米印に日豪を加えた四ヶ国で
結束していくことも進められています
更に戦闘機も売る可能性がある
それからトランプ政権は 台湾に大規模な兵器売却を
しますが その中の目玉がヴァイパーと呼称される
アプデされたF-16Vです
ところでこのF-16V インドも購入する可能性が
高まっています
インド空軍は大量のMig21を保有しており
一部はバイソンという更新型もありますが
ともかく旧式化に伴い フランスのラファールを
導入しました しかしこのラファールのインド内での
ライセンス生産が認められなかったことから
予定より大幅に少ない導入になっています
その絶対数の不足分に目をつけたロッキードが
現地生産を含めてF-16Vを提案しているわけです
これが実現するとおもしろいことが起きるかもしれません
インドは各国から戦闘機を買っているので紛争が
起きた場合 中国のSu-30 VS インドのSu-30
パキスタンのF-16 VS インドのF-16 といった
マニアワクワクのバトルが実現することも
あるかもしれませんなぁ
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