2020年10月7日水曜日

金の亡者】日本学術会議の低劣ぶり 会員手当約4500万円 更に研究に圧力をかけ辞めさせた過去も

日本学術会議をめぐる問題が噴出しています
今回は人事から 少し離れてこの組織の内面の
問題を見ていましょう

まず この学術会議がとんでもない金食い虫だと
いう点です

学術会議の会員手当約4500万円 



加藤官房長官は会見で、毎年約10億円が計上
されている日本学術会議の予算のうち、人件費と
して支払われた金額を示した。

加藤氏は令和元年度決算ベースと断った上で、
会員手当として総額約4500万円、同会議の
事務局の常勤職員50人に、人件費として
約3億9千万円支払ったと説明した。
「それ以外に旅費などが乗ってくる」とも述べた。

一方、政府は同日、同会議の会員人事をめぐり
、推薦通り任命する義務は首相にないとする
内閣府見解をまとめた平成30年作成の文書を
明らかにした/サンケイより



人件費だけで約4億円消費ですか

また 肝心の提言のお仕事に関しても
2008年(平成20年)度のデータでは
提言1本あたり平均して552万円かかって
いるという杜撰な内容です

しかし それは外部の者が騒いでいるだけであって
中身はちゃんと機能している ということなら
まだ良いでしょう

しかし 実際に日本学術会議内で働いていた人も
批判的な証言を行っています

次の記事は伊東 乾東京大学大学院情報学環准教授が
寄せた記事の抜粋です

この伊東准教授は音楽と理系を結び付け
演奏中の脳血流を調べるなどなかなか
ユニークな研究をされてますね

日本学術会議は老人会


JBpressより抜粋

この記事内で 内部にいた人が 若手にくれぐれも
日本学術会議には近づくなとアドバイスしている点が
この組織の体質を語っているのではないでしょうか?


あの研究はいいが この研究は潰す
そんなことが許されるのか?

ちなみにですね 現在 日本学術会議の会長の座に
座っている梶田隆章東大教授はニュートリノ研究で
ノーベル物理学賞を獲ったわけですが カミオカンデは
元々は陽子崩壊の検証施設だったわけです

それを小柴氏や戸塚氏らがニュートリノ研究に
転用した結果が あの成果を生んだわけですが 
それは結局は瓢箪から駒ともいえる側面もあります

それなのに 日本学術会議はまるで神のごとく
研究の殺生与奪の力を振るっているわけです
北海道大学の永田晴紀教授(工学研究院機械・
宇宙航空工学部門 宇宙航空システム)が
自身のツイッターに投稿し、防衛省の
安全保障技術研究推進制度に応募していた同大が
、日本学術会議の圧力で辞退していたことに触れた。

梶田教授 もし過去に誰かがニュートリノ
なんて下らないと研究を止めさせていたら
どうなったんでしょうねぇ?
ぜひ意見を聞いてみたいもんですよ

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