2020年9月6日日曜日

〇アメリカ大統領選挙 中国と韓国はバイデン候補にラブコール

加熱するアメリカ大統領選挙ですが
やはり中国の扱い方が 最大の焦点と
なりそうです

そんな中で中国はバイデン側にラブコールの模様です



トランプ大統領が8月26日にSNS上で
「中国の政府系メディアや指導者はバイデン氏が
勝つことを望んでいる。
もしそうなれば、中国が米国を所有することになり、
米国の株式市場は崩壊するだろう」と投稿した

この中国バイデン推しという発言ですが
実際に中共の公式メディアに記事があります
 

中国共産党機関紙・環球時報8月19日掲載記事

中国アナリストの話として、バイデン氏でも
トランプ氏でも、米国は中国に対して強硬な姿勢を
維持するだろう

北京にある外交学院国際関係研究所の李海東教授は、
「(しかし)バイデン氏の方が明らかに扱いやすい
バイデン氏が当選すれば、トランプ大統領よりも
米中関係を「より円滑に」 対処できるだろう」と述べた

「中国に関しては、バイデン候補はオバマ政権時に
副大統領を務め、中国指導部との交渉経験も豊富だ。
バイデン氏が勝利すれば、より効果的な交流が
促進されると期待している

戦術的には米国のアプローチの方が予測可能であり、
バイデン氏はトランプ氏よりもはるかに扱いやすい。
これは多くの国が共有する見解だ」

貿易紛争に ファウェーイ規制 更に留学生等の
ビザ発給など多方面に対中国の網を張るトランプ政権は
中共にとって天敵ともいえるでしょう

一方で 全方位から冷たく扱われている韓国ですが
韓国民自体はバイデン候補推しが多いとわかりました


韓国もバイデンLOVE
韓国民59%はバイデン氏に期待 トランプ氏は16% 

*     ■■■■■■  ウリナラはバイデンしゃんです       
      ■■■■■■■■       
   ■ /     \ ■ 訪韓してくれたら  
  | _ _\   /_ _ | ポシンタンで歓迎します二ダ      
 /     l l    \  サランヘヨ~  
 \ __/  ● ● \__ /     
   |     ▽     |      
   \      /


韓国国民の半数以上が、今年11月の米大統領選挙で民主党の
バイデン候補が当選することを望んでいることがわかった。

韓国ギャロップが今月1~3日に満18歳以上の1002人を
対象に「今年11月の米大統領選挙で2人の候補のうち
どちらに当選してほしいか」を聞いた結果によると、
現米大統領で共和党のトランプ候補を選んだ人は16%、
バイデン氏を選んだ人は59%だった。
25%は意見を保留した。

トランプ氏が米大統領に当選してほしいとの回答は、
保守層(27%)、20・30代(20%台前半)で相対的に多かった。
バイデン氏を選んだ回答は特に革新層と50代で70%を超えると
調査された。/Wow! koreaより 

年齢で大きく分かれる支持層

おもしろいのはトランプ候補は20・30代の受けが良く
バイデン候補は50代の支持が多くなっている点です

記事を見た方は↓ポチッ お願いします 
にほんブログ村 経済ブログ 経済情報へ
にほんブログ村
PVアクセスランキング にほんブログ村
 #アメリカ大統領選挙 #中国バイデンにラブコール #韓国バイデン支持 #環球時報 #トランプ大統領 #中国経済 #経済 #マネー #お金 #投資 #儲け話

当サイトのプライバシーポリシー